小林鷹之の実家は?世襲?派閥はどこだった?統一教会とは?妻は弁護士?娘は?

政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の小林鷹之氏。

 

1974年生まれで、出身地は千葉県市川市。

 

 

学歴は、開成中学・高校を卒業後、一浪した後、東京大学教養学部に入学。

 

大学4年生の時に1年留年し、その後無事!?卒業されています。

 

中学・高校時代の部活は、バスケットボール部。

 

大学時代は、ボート部に所属していました。

 

大学時代留年した理由として、大学4年の時にボート部のキャプテンを務めていたことから、学業との両立が難しく留年したという話や、

 

とてもモテたので、勉強と課外活動そして、遊びにも忙しかったという話も見られました😅💦

 

大学卒業後は、大蔵省へ入省。

 

入省後にハーバード大学行政大学院を修了されています。

 

他にも外交官をつとめ、2012年に行われた衆議院選挙で、当時は野党であった自民党の公認を得て、初当選。

 

以降、自民党党員として活躍されています。

 

 

 

もくじ

小林鷹之の実家は?世襲?

 

小林鷹之さんは、東大卒と高学歴ですが、実家はどのような家庭だったのでしょうか?

 

調べてみますと、お父様は商社マンで、身内にも政治家はおらず、政治家あるあるの世襲の政治家ではありません。

 

多くの資産があったわけではないので、キャリアを捨て、当選するかわからない選挙への出馬を決めることは、自身も周囲も一大決心だったようです。

 

派閥はどこだった?

 

2024年、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受け、岸田派をはじめ、二階、安倍、森山、茂木派などの大きな派閥が解散と伝えられました。

 

(実質正式に解散手続きを行った派閥は「ゼロ」といわれていますが…)

 

小林鷹之氏は、どこの派閥なのでしょうか?

 

調べてみますと、二階派に所属していたそうです。

 

若手の総理大臣誕生の期待論もありますが、もし、総理大臣となっても、やはり、大御所たちの圧力から逃れることはできないのでしょうね。

 

結局操り人形とならぬよう、期待しています。

 

 

統一教会とは?

 

総裁選出馬となると、過去の行動についても注目されがちになります。

 

元総理大臣安倍晋三氏の死去の原因となった、統一教会の問題。

 

小林鷹之氏も統一教会の関係団体のイベントに参加していたという話が見られました。

 

 

政教分離と言われている日本ですが、お金が絡むとやはり、切手は切れない仲となるのでしょうね。

 

周囲の政治家との流れでお付き合いされたかもしれませんが、今一度、襟を正して、小林鷹之氏くらいの年齢の政治家が、日本の未来のために活躍して欲しいものです。

 

 

 

 

妻は弁護士?娘は?

 

小林鷹之さんの妻は弁護士なのだそう。

 

奥様との出会いは大学時代。

 

大学卒業後、外交官として勤務している頃にワシントンへ転勤が決まり、その際、結婚を決めたと言います。

 

子供は、2010年に第一子が誕生。

 

 

性別は娘なのだそうで、休みの日にはバスケットボールを楽しむなど、親子関係は良さそうです。

 

 

選挙の際やその他奥様が、小林鷹之氏の代わりに活動を支えるなどの様子が、小林鷹之さんの公式「X」で見られます。

 

家族の支え合って活躍できているのでしょうね。

 

今回はここまでです。
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