石破茂中国でハニートラップ?政策・総理に?嫁と娘は?身長や猫は?
政治家として活躍の石破茂氏。
1957年生まれで、出身地は鳥取県八頭郡八頭町(旧郡家町)。
【番組収録で語る】石破茂氏「消費税10%では足りない」https://t.co/q8CpiR65pI
「10%でずっといけるなんて誰も思っていない」と述べ、長期的には10%では不十分との認識を示した。 pic.twitter.com/5OuglSqDKk
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 19, 2018
学歴は鳥取大学教育学部附属小・中学校を卒業後、慶應義塾高校・大学へ進学し、應義塾大学法学部を卒業されています。
大学卒業後は三井銀行(現在の三井住友銀行)に入行。
父親は石破二朗氏で、東京帝国大学(現:東京大学)を卒業しており、その後建設事務次官や鳥取県知事を務め、参議院議員を2期務めた経歴があります。
石破茂氏も「世襲議員」なのですね。
話は石破茂氏にもどりまして、元総理大臣の田中角栄氏と茂氏の父親が親交が深かったことから、その後、
田中派事務局の職員となります。
1981年に参議院議員在職中だった茂氏の父親が死去したことから田中角栄氏から次の選挙に出るように勧められたそうです。
1986年に行われた選挙で、衆議院議員に当時全国最年少で初当選となりました。
初当選当時の年齢は29歳。
その後、防衛大臣、農林水産大臣、地方創生・国家戦略特別区域担当大臣など入閣を果たされています。
さて、この先総理大臣の座に就くことはあるのでしょうか?
もくじ
石破茂中国でハニートラップ?
真実なのか虚実なのか確証にいたらないのですが、石破茂氏がハニートラップにあったという話があります。
石破茂氏の名前を検索すると「中国」という関連ワードがみられたのですが、このハニートラップにあったという話については中国ではなく北朝鮮でした。
石破茂氏に関する「中国」は自身の出身地である鳥取県がある「中国地方」との関連で検索ワードとして挙がっていると思われます。
ハニートラップの話ですが、1992年に当時の北朝鮮の最高指導者であった金日成(キムイルソン)氏の80歳を祝う会に日本人議員も幾人か出席し、その中にまだ若手議員の石破茂氏もいたといいます。
その際、ハニートラップに遭い映像を取られ、相手国に有益な何かを提供することとなったという話です。
ちなみに、安倍晋三氏も動揺に女性を紹介されましたが、「女性は必要ありません」と断ったそうです。
すると、すぐに美少年が数人来たが、「そういう意味ではない」とどちらもきっぱり断ったという話も見られました。
実際の映像や画像はみられないので、あくまで噂レベルの情報です。
信じるか信じないかは…!?お任せいたします(笑)。
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政策・総理に?
2020年8月末、安倍晋三氏が持病により総理大臣を辞任すると表明されました。
時の総理大臣の任期を全うせずの突然ともいえる辞任に、急遽次の総理大臣の決定となりました。
総裁選に出馬の意向を固めたは、官房長官をつとめている菅義偉氏と岸田文雄氏と石破茂氏。
菅氏、党内に待望論「政策継続を」 岸田・石破氏も動くhttps://t.co/9P9gBxMSqw
安倍政権の中枢を担う菅義偉官房長官が、自民党総裁選に立候補する意向を固めました。
二階俊博幹事長は菅氏を支持する方針で、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長を含めた3氏を軸とした構図が固まりつつあります。 pic.twitter.com/8ZR9ZMthAm
— 朝日新聞コブク郎 (@asahi_tokyo) August 30, 2020
政策については、菅義偉氏は安倍晋三政権時代の政策をそのまま引き継ぐ形で、岸田文雄氏もほぼ同様と思われます。
石破茂氏においては、同じ党員ではありますが時に安倍氏の政策を批判することもあったので、現状の政策とは変わることもあると思われます。
二階幹事長、「党員投票なし」の方針を強調 自民総裁選https://t.co/F2qh9ujG06
二階俊博幹事長は31日、「両院議員総会(による総裁選)には地方の代表も参加するから、党員のご意見は承ったということにする」と記者団に語り、投票は国会議員と党都道府県連の代表に限る方針を改めて示しました。 pic.twitter.com/sY0ZSDgag5
— 朝日新聞コブク郎 (@asahi_tokyo) August 31, 2020
今回は、党員投票はせず、国会議員と都道府県連の党代表で行うといいますが、さてどのような結果となるでしょうか。
安倍晋三氏に代わる総裁が決定しましたら、追記いたします。
嫁と娘は?
石破茂氏は、1983年に結婚。
お嫁さんとなったかたは、石破佳子さん。
奥様とは、おなじ慶應義塾大学法学部法律学科に入学し、第2外国語をふたりともドイツ語を選択したことから同じ授業を受けることとなったのが出会いとなりました。
はじめて佳子さんを見た時「この世にこんなにきれいな人がいるなんて。」と思ったそうなので、石破茂氏のひとめぼれだたったようです。
大学の卒業式後に結婚を全手に交際を…と告白しますが、その時は奥様にフラれてしまい撃沈。
後に、奥様はその時振った理由を「弁護士になりたいという夢を捨て、結婚のために安定した職に就くのは違うと感じた」という趣旨のコメントをされています。
それから3年間疎遠となりますが、石破茂氏の父親が死去した際、母親から逝去を伝えられた奥様が弔電を送り、茂氏が挨拶の電話をしたことから連絡を取るようになりました。
二人の勤務先が日本橋と竹橋と近かったことから頻繁にランチをするなど一緒に過ごす時間が増えたそう。
二人の再開前に奥様は親から3度お見合い話をされていたそうですから、大学時代の同級生で気心知れた石破茂氏に居心地の良さを感じたのかもしれませんね。
今でも自宅にいる時は、料理や家事も手伝うという茂氏。
自宅に帰れない時はほぼ毎日電話をかけてくるのだそう。
奥様への愛情は、大学生時代から変わっていないのですね。
そして、娘についてですが、石破茂氏の子供は息子はおらず、娘が二人います。
衆議院議員として初当選した翌年の1987年に長女が、1990年に次女が誕生。
当時茂氏は若手議員として多忙でほとんど自宅にいなかったことから、奥様が父親の顔を覚えさせるのに、家にポスターを貼り、茂氏が家に帰ると娘たちは「ポスターの人が来た」と喜んでいたそうです。
2020年5月の時点で、娘は長女が32歳、次女が29歳。
都内の3LDKの自宅で同居しており、二人とも会社勤めをされているそうです。
長女は2011年に東京電力へ入社、次女は薬剤師か医師になったのでは?といわれています。
同居という話で、ご結婚をされているのかは不明でしたが、どちらも優秀な娘さんなのでしょうね。
身長や猫は?
石破茂氏の身長は176cmなのだそうです。
恰幅が良いので、結構大柄に感じます。
そして「猫」についてですが石破氏と猫に関する「都市伝説」があります。
その都市伝説とは、石破茂氏がテレビに映ると猫がテレビに集まったり、騒ぎ出すというもの。
猫が登場する番組でも人になつかない猫が石破茂氏の前では体を投げ出し、撫でて~のポーズをとったこともあったそうです。
猫に好かれる何かを「持っている男」のですね(笑)。
今回はここまでです。
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