萩生田光一の嫁や息子・父親は?学歴や身長・評判は?派閥や事務所は?加計学園兼職?

政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の萩生田光一氏。

 

萩生田は、「はぎうだ」と読みます。

 

 

1963年生まれで、出身地は東京都八王子市。

 

学歴は、地元八王子市の小・中学校を卒業後、早稲田実業学校高等部、明治大学商学部を卒業されています。

 

大学時代より、八王子市議である方の秘書を務め、大学卒業後も一般企業へ勤めてはいないようです。

 

政治家になろうと思ったのは、

 

国政に参画をしようと思った原点というのは、家庭の経済事情によって子供たちの人生の選択肢がどんどん狭まっていくこの日本は夢がない国だ、これを何とか変えたいと思って国政に参画した。

 

と、選挙用には答えていますが、他にも、高校生時代にトイレの話題となり、クラスで自分ひとりだけ汲み取り式のトイレであったことから「ボットン八王子」と呼ばれるようになったというインタビュー記事が見られました。

 

どうして自分が住んでいる八王子市だけ水洗トイレの整備が進んでいないのだろう?と考え、市に問い合わせたところ、10年先という事がわかり、目の前が真っ暗に(笑)。

 

そして、1991年27歳の頃に八王子市議会議員に当時最年少で初当選。

 

2001年には東京都議会議員に当選。

 

2003年に行われた第43回衆議院議員総選挙で自民党の公認を受け、当選。

 

2009年に行われた選挙で一度落選しましたが、その後は当選を続け現在にいたります。

 

 

 

もくじ

萩生田光一の嫁や息子・父親は?

 

いつ頃ご結婚されたのか不明ですが、萩生田光一氏は結婚しています。

 

お嫁さんとなった方が、どんなお仕事をされていたのか、馴れ初めなどもわかっていません。

 

萩生田光一氏が選挙で当選した時の画像を探しましたが、奥様らしき人物は見つかりませんでした。

 

萩生田光一氏の嫁と思われる方が写っている画像←こちらから

 

控えめな奥様のようで、これまであまり情報がありませんが、唯一話題として奥様が出てきた話が、IR問題でした。

 

 

 

奥様同伴で接待を受けたという報道でしたが、旅費などは自費だったとコメントされています。

 

そして、子供についてですが、息子が一人、娘が一人います。

 

娘はすでにご結婚されており、息子は早稲田実業の野球部のコーチをされている萩生田一輝さんといわれています。

 

「萩生田」という姓が比較的珍しいので、わかりやすいですね。

 

萩生田光一氏の父親は、政治家ではなく、普通のサラリーマンであり、母親も働いて共稼ぎの家庭でした。

 

萩生田光一氏の二つ下には双子の妹もいるため、高校生が3人いる時期や、自身が私立の大学へ進んだこともあり、家計も大変だったといいます。

 

裕福な家庭に育った世間知らずの一部の世襲議員と同じではないようです(笑)。

 

庶民感覚を忘れることなく、政治を執り行って欲しいですね。

 

 

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身長・評判は?

 

萩生田光一氏の身長は180cmと高身長!

 

そして、体重は約100kgあるのだそう。

 

体格を生かして、若い頃は野球とラグビーをやっていたそうです。

 

息子さんにも野球を教えていたのでしょうね。

 

 

 

 

派閥や事務所はどこ?

 

萩生田光一氏の派閥は「清和政策研究会」。

 

通称「安倍晋三派(前:細田派)」。

 

事務所は、八王子市と議員会館内の2か所あります。

 

 

 

 

加計学園兼職?

 

萩生田光一氏は千葉科学大で名誉客員教授に就任していましたが、2015年の官房副長官就任時から2017年まで「大臣規範」で定められた兼職の届け出をしていなかったことが判明。

 

萩生田光一氏が一時落選している2010年頃から客員教授の報酬として月に10万円を受け取っていました。

 

その後、2012年からは無報酬の名誉客員教授となりましたが、無報酬であろうと必ず兼職届を出さなければならないと決まっています。

 

千葉科学大というと、安倍晋三氏を中心とした「加計問題」の学園、「加計学園」運営する大学という事もあり、憶測や疑念が起こり野党とからも追及を受けました。

 

うっかり出し忘れでは済まされない、国民の信用を落とすような話にならないよう、気を付けて欲しいですね。

 

今回はここまでです。
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