山口那津男は創価じゃない?家族は?血液型は何?インドとの関係は?

2022年6月19日政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の山口那津男氏。

 

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山口那津男氏は、1952年茨城県生まれで、現在は東京都に在住しています。

 

東京大学法学部を卒業後は、弁護士として活躍していました。

 

その後、弁護士としてつながりのあった神崎武法氏に政治家としての誘いを受け、30代半ばに転身を決めました。

 

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1990年に衆院初当選(当選2回)し、政界入りをします。

 

しかし、1996年の選挙では、自民党公認の新人候補平沢勝栄氏に敗北。

 

 

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2000年の総選挙も再度平沢氏に敗北し、翌年に行われた参議院選挙で当選し、政界復帰を果たしました。

 

防衛政務次官、党政務調査会長など歴任。

 

自民党が大敗し、第一党が民主党となった2009年の総選挙で、それまで公明党代表を務めていた太田昭宏氏が落選。

 

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党始まって以来、初めて代表が落選、重ねて野党に転落という混乱の中、新たに党代表に選ばれたのが、山口那津男氏でした。

 

公明党の背景には、創価学会という支持団体があります。

 

憲法には、「政教分離」の原則があるので、公明党と創価学会の関係が憲法違反ではないのか気になる方も多いことでしょう。

 

ちなみに元代表を務めた浜四津敏子 氏は、学会員ではなかったそうです。

 

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公明党は、創価学会の会員であるなしにかかわらず、他の党と同様に、優秀な人材を代表として選んでいたのですね。

 

さて、当の山口氏ですが、ヤフーの知恵袋に同様の質問があり、とても真実味を帯びた内容で「山口氏は学会員ではない」という説明が見られました。

 

このため、当ブログでも、山口氏は学会員ではないと、お伝えしておりました。

 

しかし、良識ある読者様より、「誤りでは?」とのコメントと、2016/6/26付の某スポーツ紙のURLをお伝えいただきました。

 

(当記事のコメント欄にそれぞれのURL記載しておりますので、お時間あります方は、ご確認くださいませ)

 

 

某誌の内容としては、子供のころから党の支持母体である創価学会員であるとの記載が見られます。

 

このことより、山口氏は学会員であるようです。

 

しかしながら、山口氏に限っては「幸福~党」のように強く宗教色を前面に押し出す印象もないので、個人的にはそれほど気になりませんでした。

 

現在、「山口那津男」で検索しますと「有能」というワードでも多く検索されているので、ここではお伝えしませんが、何かしらの「有能」エピソードがあるようですね。

 

ちなみに「イケメン」というワードでも多く検索されているようですね(笑)。

 

 

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もくじ

家族は?

 

山口氏の家族は、妻と1女2男の5人家族

 

それ以外の情報は全く見当たりません。

 

いつ結婚したのか、お嫁さんはどんな方なのか?いつ子供が誕生したのか?全くわかりませんでした。

 

(わかる方がいましたら、お知らせくださいませ。)

 

3人の子供のうち、将来父親の地盤を引き継ぐ子供はいるのでしょうか?

 

山口氏は、もともと政治家を目指していた人物ではないので、子供も政治家にというような執着はないかもしれませんね。

 

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血液型は何?

 

血液型はA型です。

 

やはり血液型がA型らしい真面目な性格も伺えるでしょうか?

 

与党で、5本の指にはいる、頭脳派とも言われています。

 

弁護士時代から「人の痛みを分かち合うところから、すべてが始まる」という理念を持ち、人の話にじっくり耳を傾け、分け隔てなくどんな人にも親身に相談に乗っていたそうです。

 

その理念は政治家となった今も変わっていないのでしょうか?

 

ぜひ、国民の痛みを感じとって、軽減につながるような政治を行ってもらいたいものです。

 

こちらもどうぞ

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インドとの関係は?

 

山口氏は、日本とインドの関係を、政治・経済、文化・教育を含め、幅広く深くつながることで、アジアの平和、繁栄に影響を与えると考え、努力していきたい、と語っていたそうです。

 

インド政府の招きで、山口氏は2014年末に訪印。

 

マンモハン・シン首相をはじめ、主要閣僚と会談する機会がありました。

 

 

 

インドは以前から大変親日的な国です。

 

シン首相は、「インド人は、日本人を高く評価しており、多くの国民が日本と友好関係を結びたいと考えている」と述べていたそうです。

 

インドは12億という、世界で第2位の人口があります。

 

様々な分野で協力し合うことができれば、お互いの国の発展に大きくつながることは間違いないでしょうね。

 

山口氏もインドとの友好の架け橋の一人として活躍が期待されそうですね。

 

今回はここまでです。

これからも、山口那津男氏が国民のためになる活躍をしてくれることを期待しています。

次の記事もおたのしみに!