三浦信祐 (公明)の選挙区や事務所は?嫁や子供は?なぜ政治家に?年齢や父親は?
政治家として活躍の三浦信祐(みうらのぶひろ)氏。
1975年生まれで、出身地は宮城県仙台市。
学歴は、仙台市立向山小学校、福島市立第四中学校、福島県立福島高校、千葉工業大学工学部金属工学科を卒業されています。
その後、東京工業大学にて博士(工学)を取得。
中学時代は陸上部に所属し、主に走り高跳びの選手として活躍していましたが、在学中に仙台から福島市へ転校。
転校した先ではバスケットボール部に所属。
高校時代はバレーボール部に所属しますが、ひざを痛めてしまい、退部。
その後、ゴルフ同好会を立ち上げ、東北大会の団体戦に入賞するほど実力を高めました。
大学を選ぶにあたっては、やはり飛行機について学びたいと考え、飛行機の材料を扱う金属工学の研究室がある、千葉工業大学に推薦で合格しました。
パイロットになる夢を叶えるため、大学2年の時から年に一度行われるパイロットの試験を受けましたが、大学4年生の時も不合格。
結局、大学卒業後は飛行機のジェットエンジンを研究するため、防衛大学精密機械工学科で助手として10年勤務。
2012年、37歳の時に防衛大学で当時最年少の准教授に選ばれました。
2015年、防衛大学を退職し、政治家の道へ進むことを決意。
2016年に行われた第24回参議院議員通常選挙に公明党公認、自民党推薦で出馬し初当選。
そして、現在に至ります。
もくじ
三浦信祐 (公明党)の選挙区や事務所は?
三浦信祐氏の選挙区は神奈川県。
同じ選挙区には、三選をめざす自民党の三原じゅん子氏がいます。
他にも数多くの立候補者がおり、2022年度の選挙では20人を超える立候補者が出馬するといわれています。
事務所は永田町の議員会館のみしか掲載がありませんでしたが、過去には神奈川県横浜市中区にもあったようです。
嫁や子供は?
2004年、自身が29歳の時に結婚。
お嫁さんとなった方は、保育士として勤務されていた方で、奥様の方が5歳年下。
そして、子供は娘さんが一人います。
奥様は出産後2か月で職場復帰されたということもあり、男性も育児休暇をとりやすい社会、出産後の女性も活躍しやすい社会であるといいなと思ったそうです。
なぜ政治家に?
結婚、子供が誕生し、社会の不親切な部分に気づいたことも、政治家になろうと思った理由の一つなのかもしれません。
子供の頃はどこにでも行けるからと、パイロットになりたいと思っていましたが、小学校5年生の頃に日航機墜落事故が起こり、パイロットは人の命を預かる大切な仕事なのだと思ったそうです。
本気で政治家になろうと思ったきっかけは、東日本大震災でした。
故郷である福島で起きた原発事故に心を痛め、科学者として学んできたことを生かし、政治の側からバックアップしたい。
さらには、日本が世界に貢献できる科学技術立国として復興させ、よりよい未来を作りたいと思ったからなのだそうです。
高い志をきちんと維持して、政治家として活躍して欲しいですね。
年齢や父親は?
三浦信祐氏1975年生まれですので、年齢は50歳代間近となっています。
政治家としてはこのくらいの年齢の方が中心となって、本当に日本の未来について危機感をもちながら政策を考えて欲しいものです。
そして、父親についてですが、物心ついた時から、父親はおらず、母子家庭で育ちました。
他に家族は、4歳下に弟がいます。
大学の学費はアルバイトを多い時は3つ掛け持ちしながら、勉学を続けていたそうです。
しかし、学業とアルバイトの両立が大変になり、やめてしまいたくなることもあったそうです。
苦労人だったのですね。
今回はここまでです。
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