小泉純一郎の妻や三男は?血液型や家系図は?浅田美代子と再婚?少子化改悪?
日本の政治家として、また総理大臣を3代務めた、小泉純一郎氏。
1942年生まれで、出身地は神奈川県横須賀市。
横須賀高校を卒業後、2浪し、慶応義塾大学経済学部を卒業。
2浪したのは、東京大学を目指していたからなのだそう。
中学時代は、音楽部に所属し、バイオリンを演奏していました。
高校時代は部活には所属していませんでした。
大学時代も特にサークルに所属することなく、麻雀などに明け暮れ、1年留年したそうです。
学生時代を振り返ると、特に目立った活躍なかったようですが、そんな人物でも一国の長になりました。
世襲という事もありますが、3代にわたって総理大臣を務めたのですから、それなりに国民の指示があったと考えてよいのでしょう。
現在は、なるべく政治家に合う事は避けて暮らしているそうです(笑)。
もくじ
小泉純一郎の妻や三男は?
小泉さんの長男は、俳優として活躍中の小泉孝太郎さん。
そして、次男が政治家として活躍の小泉新次郎氏。
「私は兄の孝太郎のことを『おにい』と呼んでいます。いつの間にかそう呼ぶようになってました」
「おにいが結婚する時は何をしようかついつい考えちゃいました。その日がいつくるか分からないけど(笑)。」小泉進次郎、孝太郎兄弟を見ていたら、途中からムロツヨシが登場https://t.co/7fPe6lYf2X
— BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) August 7, 2019
次男の方が、政治家としての地盤を継いだのですね。。
小泉純一郎氏は、1983年に奥様と離婚されています。
小泉純一郎氏の実姉の影響力が強く、離婚したと言われています。
奥様は大手薬品メーカ「エスエス製薬」の創業者の孫にあたる宮本佳代子さん。
この時、元奥様は小泉氏の第3子を妊娠していました。
第3子も、男の子でした。
上の二人は小泉さんが引き取り、3男のみ元奥様が育てたそうです。
離婚当時、孝太郎さんは4歳、進次郎さんはまだ1歳という幼子でした。
二人は、父親である純一郎氏の姉が母親代わりとなって育てたのだそうです。
二人は、純一郎氏の姉を本当のお母さんだと思って育ったそうで、実は叔母であるということを告げたのは、孝太郎さんが高校二年生、進次郎さんが中学2年生となったころだったそうです。
告げた時に、孝太郎さんはすでに分かっていたそうで、進次郎さんは告げられる今の今まで本当の母親だと思っていたのだそうです。
上の二人が表だって活躍されているだけに、三男が今、何をされているのか知りたくなりますね。
三男さんは一般人で、名前を宮本佳長さん。
現在は不動産関連のお仕事をされているそうです。
三男さんの結婚が決まり、新次郎さんの計らいで、父親と兄弟3人での食事会をしたそうです。
そして、結婚式にも小泉純一郎氏は、出席したそうです。
今まで、父親として遠い存在だった分、これからは兄弟ともども、親交を深める時間があるといいですね。
こちらの記事もどうぞ!
血液型や家系図は?
小泉純一郎氏の血液型は、A型なのだそう。
ちなみに小泉孝太郎さんも、進次郎さんも血液型は、AB型。
という事で、お母様がB型かAB型なのでしょうね。
家系図については、さかのぼれば様々な著名人とつながっていることが分かりました。
14親等で鳩山一郎氏とつながり、19親等には宮澤喜一氏や夏目漱石氏がいるのだそう。
何親等かは不明ですが、石原家ともつながりがあるそうです。
華麗な家系図ですね。
浅田美代子と再婚?
女優として活躍の浅田美代子さん。
小泉純一郎氏も浅田美代子さんもバツイチで、現在独身ですが、二人が再婚するなんて話があるのでしょうか?
調べてみますと、浅田美代子さんのお誕生日に小泉純一郎氏も参加されていたそうです。
浅田美代子、67歳誕生会の顔ぶれがスゴい! #明石家さんま 、MISIA、小泉純一郎氏ら「大物ばかり」と騒然 https://t.co/K4ETjazgdC #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/jQFIBKsOP6
— スポーツ報知 (@SportsHochi) February 27, 2023
さすがに年齢を考えると、再婚はなさそうです。
お互い友達も多そうですし、いまさら一人のパートナーに縛られるのも苦手そうな性格な気がします😅
こちらの記事もどうぞ!
少子化改悪?
初めにもお伝えした通り、選挙の時は「自民党をぶっ壊す」をフレーズに国民からかなりの人気を集め、3期にわたり内閣総理大臣を務めました。
人気上昇の要素はやはり、官僚や従来の流れに必ずしも従わず、独自の政治手法を持っていたからでしょうか?
議員として引退後も脱原発論を掲げて活躍されているので、原発反対支持者に人気が高いようですね。
しかしながら、やはり政治家、財務省とうまくやっていかなければなりません。
消費税増税を見送るなど、その発言に国民が注目している隙に、2003年より月収だけでなく、ボーナスにも社会保険料がかかる総報酬制を決定。
少子高齢化が進む日本、社会保障の財源確保のため、ボーナスからも差っ引くことを決定。
さらに翌年の2004年には年金制度改革として、厚生年金保険料を13.58%から段階的に18.3%まで引き上げることを決定。
しましたが、ボーナスもらうのは働き世代ですので、家計の収入が減れば少子化はさらに加速すると思います。
ボーナスからたっぷり社会保険料が引かれるようになったことを決めたのは、小泉政権の時代です。
白票も国民の意思という方もいますが、やはり、みなさん、ちゃんと投票してきましょうね。
今回はここまでです。
次の記事もおたのしみに!
記事のポチっと拡散感謝です~(*´ω`*)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません