谷垣禎一の夫人は?留年した?自宅はどこ?自転車で事故?身長は?
政治家として活躍の谷垣 禎一(たにがき さだかず)氏。
自由民主党所属の衆議院議員として12期という長期にわたり議員を務めています。
幹事長、法務大臣、財務大臣、国土交通大臣、国家公安委員会委員長、金融再生委員会委員長、科学技術庁長官、産業再生機構担当大臣、自由民主党総裁、自由民主党政調会長、等に就任しました。
2015年3月現在は、幹事長。
数々の重役を任されているのですね。
で、その結果、今の日本は・・・??
については、皆様それぞれの立場で、良し悪しお考えがあることでしょう。
もくじ
谷垣禎一の夫人はどんな人?
谷垣禎一氏は政界でも10本指に数えられるほどのおしどり夫婦と呼ばれていました。
その二人に、あまりにも悲しい別れが、やってきました。
2011年6月、谷垣夫人の佳子(けいこ)さんが、66歳という若さで入院していた東京都内の病院で亡くなりました。
佳子夫人は早大出身。
佳子夫人も、同じく司法試験を目指し勉強しており、谷垣氏と司法試験の予備校で知り合ったそうです。
谷垣氏に近い自民党議員によれば、谷垣氏が合格した司法試験で佳子さんは合格できず、谷垣氏が「何なら、僕のところに永久就職しないか」とプロポーズしたということです。
ドラマでも見られないような、プロポーズですね(照)。
谷垣氏は夜の会合をあまり好まず、都内の自宅で夕飯を取ることが多かったということも、おしどり夫婦と呼ばれる理由だったようです。
大きな支えを失った今は、娘二人が精神的な支えとなっていることでしょうね。
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留年したの?
谷垣氏が進学した東京大学法学部は、1年間の浪人し、合格したそうです。
東京大学在学中は、4年留年しているそうです。
留年の理由は、スキー山岳部に入り、活動にのめりこみ過ぎて、単位を落としてしまったようです。
高校時代から山岳部に入部していました。
中学時代の剣道部と高校の山岳部には、先輩に橋本龍太郎元総理がおり、指導を受けていたそうです。
その縁から、橋本龍太郎氏が会長を務めていた日本山岳ガイド協会の会長を、谷垣自身が引き継いでいます。
山岳部にのめり込んで大学を何回も留年したり 、司法試験では7度も不合格になるなど、エリートらしからぬエピソードもあるのですね。
七転び八起きともいえる経験をしてまで弁護士になりたかったのに、なぜ、政治家に転身したのでしょうか?
それは、文部大臣を務めた経歴のある、谷垣 専一氏が1983年に亡くなったことで、地元の後援会から強い押しがあったため同年出馬することになりました。
父親は、政治家を引き継ぐことは勧めておらず、もともと本人も政治家志望ではなかったそうです。
地元の熱い支持もあり、その後12選選出となっているのですね。
自宅はどこ?
谷垣氏は、京都府出身で、自宅は京都の福知山と東京にあるそうです。
選挙の時以外は、おおかた東京の自宅にいるのでしょうね。
続いては、自転車で事故?についてです。
谷垣氏の趣味のひとつに自転車があります。
佳子夫人もしばしば、サイクリングに同行する姿が見られました。、
サイクリングにはロードバイクやマウンテンバイクを愛用し、何度もロードレースに参加し好タイムで完走しています。
経験も豊富のようですが、自転車から転落して、顔面にアザをつくったこともあります。
ちょっと憎めないというか、失礼ですが、クスッとするところがあると思いませんか。
政界でも指折りの自転車愛好者で、自転車活用推進議員連盟と日本サイクリング協会の会長を務めています。
総裁就任後は、選挙応援や地方遊説にも自転車を活用していました。
エコ&クリーンですね(笑)。
(追 記)
2016年7月の参議院選挙も終わり、閣僚人事再編というところで、「谷垣氏 自転車事故」との報道が流れました。
その報道から数日の経過があり、心配な声が上がる中、「脊髄損傷」というニュースがでました。
さまざま趣味を持つことは素敵なことだとは思いますが、過去にも自転車からの転落事故を起こしているわけですから、多少スピードを抑えるなど、慎むべき点はあったのではないでしょうか?
与党で、党にも影響力のある立場、現状よりの回復を願います。
身長は?
身長は176cmで、ちなみに体重は80kg。
身長からすると、やや体重が多い感じがしますが、見た目はふくよかではないので、サイクリングなどで身体を鍛えているのか、かなり筋肉質では?と思われます。
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今回はここまでです。
谷垣禎一さんが国民のために活躍してくれることを期待しています。
次の記事もおたのしみに!
ディスカッション
コメント一覧
谷垣さん自転車事故で脊椎損傷なんて、大変なことになってしまいましたね。
Masako.S 様
コメントありがとうございます。
政治家には、他にも多趣味な方がいらっしゃるようですが、
国民の生活に影響があるわけですから、仕事に影響のでるようなことは、
多少は慎まなければならないのでは?と感じました。
入閣が危ぶまれる報道もあります。
会話ができるようであれば、なんとか政治家は務まると思うので
現状の回復を見守りたいところです。
貴重なお時間を使い、当ブログへコメントいただきありがとうございました。
噂の芸能情報管理者より