谷垣禎一自転車事故後2019年現在の画像!嫁や娘は?後継者は!
政治家として活躍の谷垣禎一(たにがき さだかず)氏。
2016年7月、趣味のサイクリング中に自転車事故を起こし、生命が危ぶまれるほどの大けがをされました。
「サイクリング」といっても、谷垣禎一氏が乗る自転車は「ロードバイク」という、自転車競技でも使われるような、スピードのでるタイプの自転車です。
東京・港区の伊藤忠青山アートスクエアで5月3日から31日まで、「自転車博覧会2014 IN AOYAMA」を開催。谷垣禎一法務大臣やロックシンガーの故・忌野清志郎さんの愛車も展示されます。 http://t.co/K1A7zxXwXZ pic.twitter.com/OlHdsXnsjH
— Cyclist(サイクリスト) (@cyclist_sanspo) April 18, 2014
タイヤも、かなり細めです・・・。
ロードバイクの他に、スポーツ自転車には複数の種類があります。
山道などでこぼこ道でも走れる「マウンテンバイク」。
ロードバイクとマウンテンバイクの間をとったような特徴のある「クロスバイク」。
そしてツーリングのような長距離を走る方向けの「ランドナー」などなどがあるそうです。
一概にサイクリングといっても、奥深いスポーツなのですね。
谷垣禎一氏もその魅力に深く引き込まれているようで、今回の自転車事故の前にも左目の横を縫うほどの大けがをされていますが、やめることはありませんでした。
事故の半月ほど前には、衆議院選挙のために応援演説に全国行脚されていたり、
選挙当日も自民党員が当選するごとに、安倍晋三氏の横で満面の笑顔を浮かべていました。
自民党の重鎮の一人として、選挙後の内閣改造や党の役員人事を、時の内閣総理大臣安倍晋三氏とともに検討に入るはずでしたのに。
選挙から、たった半月後…
脊髄、それも一番脳に近い部分である「頸椎」を損傷してしまう事故を起こします。
人生いつどうなるかわからないものですね。
その後、予後が心配されましたが、現在集中治療を行う病院からは転院されており、リハビリーで名高い病院へ入院されていました。
谷垣氏の入院している病院名はセキュリティーの面からか世間には知らされていませんでした。
しかし、ネットの情報によると、巨人軍の終身名誉監督の長嶋茂雄氏や、元サッカー全日本代表監督オシム氏も通われていた病院といわれています。
2016年現在の容体は、毎日の日課の一つとして新聞を読んだり、会話をすることができるほど回復。
一時は再起不能という話もきかれましたが、現在は復帰に向け、厳しいリハビリーを続けているのだそうです。
復帰といっても、政治より自転車にまた乗りたいという気持ちを強く持って、つらいリハビリ―をこなしている話も聞かれます。
懲りない人ですね…(笑)。
政界復帰はまだまだ先という様子のようですが、事故当初よりもかなり以前のような日常生活を取り戻しつつあるようですね。
もくじ
2019年現在の様子は?
2019年の谷垣禎一氏をご覧ください。
月刊誌「毎日フォーラム」に連載中の「パラスポーツ」。2019年4月号は、3年前の同時期にそれぞれ自転車事故で負傷した谷垣禎一・自民党前総裁と、パラ自転車世界女王の杉浦佳子選手の対談を紹介しました。https://t.co/VdSWC8kt4S
— 山口一朗YAMAGUCHI,Ichiro (@yamaguchi_1ro) April 10, 2019
小泉進次郎氏「れいわやN国、真剣に向き合う」 谷垣禎一氏「もう一回所得再分配を」 あるべき政治巡り対談https://t.co/xxbyO5K4R9
— 毎日新聞 (@mainichi) August 15, 2019
だいぶん、老けてしまったような…現役の頃と比べオーラがかなり弱まっている気がします。
でも、ここまで回復されたのですね。
「引退した」とありますが、バリアフリーの新事務所を作っているという話も出るようになりました。
谷垣氏支持者の方は、少しは安心できたでしょうか?
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嫁や娘は?
そして、谷垣氏の一番近くで見守っているであろう家族の様子ですが、
奥様は、2011年に他界されています。
今回の事故も、奥様が「まだ現世ですべきことがある。こちらへ来てはいけない。」と引き留めてくれたのかもしれませんね。
奥様についての詳細はこちらの記事でご覧ください。
「谷垣禎一の夫人は?留年した?自宅はどこ?自転車で事故?身長は?」
子供は、女の子が二人。
入院中の楽しみの一つに「孫の顔をみること」とコメントされているので、既婚者のようです。
療養中の谷垣氏の身の回りのお世話は主に、実の弟であり、秘書でもある谷垣信行氏夫妻が行っているそうです。
谷垣禎一氏の娘たちは、政治に興味がないということで、次の選挙も禎一氏が地盤を守るべく出馬することになるでしょうか?
それとも政治からは身を引き、趣味の自転車に打ち込み楽しい予後をすごされるのかは、まだご本人にとっても未知の話かもしれませんね。
今回はここまでです。
まずは谷垣禎一氏の回復を祈ります。
次の記事もおたのしみに!
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