松原仁衆議院議員とイベルメクチン・人工知能aiとは?なぜ立憲?ツイタや息子は?
政治家として活躍の松原仁氏。
1956年生まれで、出身地は東京都板橋区。
学歴は、東京都立豊島高校、早稲田大学商学部を卒業されています。
大学卒業後は、松下政経塾に入塾し、政治家としてのスタートは1989年に東京都議会議員に当選したことからでした。
1996年と1998年に国会議員を目指しましたが、落選。
2000年に行われた、第42回衆議院議員総選挙に民主党公認で出馬し、初当選を果たし、現在に至ります。
もくじ
松原仁衆議院議員とイベルメクチン
猛威が続く、新型コロナウイルス。
「イベルメクチン」が、いくつか症例の改善がみられたと報告があり、コロナウイルスに効果があると一部の医師などがメディアで情報として伝えています。
最終的な治験が本当にコロナに有効なのかは確証に至りませんが、すでに「抗寄生虫薬」使用されている薬なので、副作用などは多くの心配がなさそうです。
松原仁氏は、使用についてどのような考えをもっているのでしょうか?
2021年に松原仁氏は、イベルメクチンなど10種の薬剤の緊急使用に関する法案を、6月8日に議員立法で提出。
しかし、通常国会は延期することなく、6月16日に閉会。
法律改正にいたりませんでした。
イベルメクチンの使用を厚生労働省は保険適用の対象として認めているものの、万が一医療事故が起こった場合の救済措置が認められていないため、使用控える医師もいるようです。
また販売規制もあり、入手できない一部の医師もいるという話です。
松原仁氏は、大都市のようなコロナ対応の入院設備が整っていない島しょなどをまず優先に、イベルメクチンが使用できるように法改正を求めていましたが、国会は延期されることなく審議不十分で成立できませんでした。
与党は国会は閉会しても、コロナ対策は行うといっていますが、2か月経過後の8月、過去最高の感染者数と重症者数、どんどんぬりかえられています。
8/22日に行われた神奈川県市長選挙は、自民推薦物は落選し、立憲民主党推薦の方が当選されました。
さて、秋に行われる衆議院議員選挙に向け、そろそろ与党議員も重い腰をあげるでしょうか?
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人工知能・aiとは?
松原仁氏の名前を検索すると「人工知能」や「ai」という関連ワードが見られました。
検索結果を見てみると、同姓同名で「人工知能(ai)」を研究されている方がいらっしゃるようです。
https://twitter.com/nikkei_cc/status/1189527623782686721?s=20
どちらもメガネはかけていらっしゃいますが、同一人物ではありませんね。
政治家の松原仁氏は特に人工知能開発にかかわったという話ではありませんでした。
なぜ立憲?
松原仁氏は現在、立憲民主党の議員として活躍していますが、これまで数多くの党を渡り歩いてきています。
新自由クラブ→無所属→自民党→新生党→新進党→民主党(民社協会・雄志会)→民進党→希望の党→無所属→立憲民主党
「松原仁氏はなぜ立憲民主を選んだの?」と検索されている方いるようです。
これは、当時所属していt「希望の党」が解党した際に、多くの議員は立憲民主党か国民民主に分かれていますが、松原氏は当初どちらも選ばず、無所属を選択。
結果的に2020年に立憲民主党を選んでいますが、締め切り前に決めず、なぜその後立憲民主党の方を選んだの?と思う方がいたようです。
これまで新党に集う国会議員は149人でしたが、松原仁衆議院議員が参加して150人になりました。一緒にガンバロとエールを交換しました。
(終り) pic.twitter.com/I1Qk99Ppl0— 海江田万里(事務所) (@banrikaieda) September 15, 2020
立憲民主党の上層部が持つ考え方と、これまで松原仁氏掲げてきた仕事への思いは違うものなのに、まずは比例でも当選したいという強い思いから、今回は志違う政党に所属したのでは?という憶測も飛んでいます。
コロナ対策の遅れから、今は与野党共闘で取り組まなくてはならないといわれ始めています。
与野党足の引っ張り合いはせず、早く元通りの日本に政治家は戻して欲しいものです。
ツイタや息子は?
ツイタという関連ワードが見られましたが、これは「ツイッター」の事のようです。
松原仁氏はツイッターを開設されており、アカウント名は「@matsubarajin731」。
結構まめにツイートされています。
そして息子についてですが、長男は太田区議会議員としてすでに政治家として活躍されていたのですね。
今回はここまでです。
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