林芳正のヨガ教室はどこ?夫人と子供は?家系図や派閥は?当て逃げ?

2022年4月14日政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の林芳正氏。

 

東京大学法学部を卒業後、大手総合商社の三井物産へ入社。

 

 

その後、山口県下関市で「サンデンバス」の呼称でおなじみのサンデン交通に入社しています。

 

サンデン交通は林家のファミリー企業なんだそうです。

 

サンデン交通の後は山口ガスに入社と、この2社はどちらも1年ほどで退社。

 

その後アメリカへわたりハーバード大学の大学院で学ぶなど、政治家となる前には世界を見てきたようですね。

 

1995年に参議院議員に初当選してからこれまで4回当選されています。(2019年4月現在)

 

その間、文部科学省大臣、農林水産大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)など歴任されています。

 

 

 

 

もくじ

林芳正のヨガ教室はどこ

 

2018年4月に林芳正氏が公用車で白昼ヨガに通っているというスクープが撮られました。

 

 

週刊誌には「セクシーヨガ」という見出しや、記事内には「目隠し」や「いかがわしい」「違法マッサージ」など何かしら怪しい雰囲気のヨガ教室を思わせる言葉が並びました。

 

この記事にお店側がもう反論。

 

実際のところどんなお店なのか、潜入した記者によりますと、言葉から想像するようなサービスはなかったそうです。

 

広く日差しの入る明るい個室で、マンツーマンでヨガ指導にあたってくれ、インストラクターの服装も、もちろん水着に近いといえば近いのですが、一般的なヨガ用のトレーニングウエア。

 

目隠しというのは、ヨガの後のマッサージの際に顔にタオルをのせられるという普通のマッサージ屋さんでも行われている話。

 

週刊誌も書きようによればいかがわしくなってしまうものですね。

 

お店は風評被害でお客が減ったかと思いきや、逆に記事を見てどんなものかと興味本位でたくさん問い合わせがきたのだそうです。

 

 

しかしながら、問い合わせとともに、苦言やいたずら電話も多くあったようで、営業妨害と憤りを感じたそうです。

 

ヨガというと女性が多く取り入れているスポーツというイメージなので、男性は個室だと恥ずかしさがないので参加しやすいということから継続されるお客様がいるそうです。

 

ただこのお店の宣伝文句に「ヨガの後には指圧・マッサージ」という表現があったそうです。

 

指圧やマッサージを行うには法律で国家資格が必要とされているので、スタッフは資格を持っていなかったため、その当時までは違法だったと言えます。

 

現在は表現を整体と変えています。

 

お店側の問題は一件落着なのですが、一番注目すべき問題が平日の昼間に大臣がヨガの60分コースに通っていた事。

 

しかも、公用車を使って教室へ行っていたことも問題。

 

当時公明党の政調会長であった石田祝稔氏も「平日の昼間に行く気がしれない。普通は仕事をしている。」と国会で苦言を呈していました。

 

せめてアフターファイブだったら少しはお咎めも小さくなっていたかもしれませんね。

 

 

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夫人と子供は

 

林氏は1990年に結婚。

 

夫人は、林裕子さんと言います。

 

夫人も旦那と同じく東大を卒業後日本IBMでシステム開発にあたっていたそうです。

 

政治家の夫人というと陰で夫の政治活動を支えているのかと思いましたら、2山口大学大学院にて特命教授として勤務されているそうです。

 

他にも講演活動や研究のために全国を回っているのだそう。

 

ちなみに「今でしょ!」の林修さんの奥様も同じく林裕子さんと言います。

 

こちらの夫人は産婦人科医として活躍されているそう。

 

林裕子さんを姓名判断すると、何かしら博学になる名前の相があるのかもしれませんね(笑)。

 

そして、林芳正さんの子供についてですが1994年に娘が誕生しています。

 

後継者は娘なのか娘婿なのか、また芳正氏には妹がいるという話ですので、妹もしくは妹婿の可能性もあります。

 

果たしてどなたになるのでしょうか?

 

芳正氏はまだ年齢が60歳前ですので、地盤の引継ぎはまだまだ先の話ですね。

 

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家系図や派閥は

 

林さんの家系図をさかのぼると、4代前には貴族院議員の先祖がいます。

 

その他にも侯爵内大臣や歴史を感じる議員がいます。

 

他にも山口県を中心とした実業家や医師・弁護士といった職業の方、テレビ朝日会長・顧問、第13代日本民間放送連盟会長などを務めた広瀬道貞氏の名前も見られます。

 

派閥についてですが、現存する最古参派閥の「宏池会(こうちかい)」通称、岸田派に所属しています。

 

 

当て逃げ

 

2004年頃、林氏が乗った車がタクシーと接触事故を起こしていたそうです。

 

しかし車は走り去ったということで、タクシーの運転手はとりあえず会社へ連絡し、お客を目的地まで送りました。

 

事故から30分後に会社から林氏の事務所へ向かうようにと連絡が入ったので、事務所へ向かい、被害者側が加害者側に出向くなんて…と不満ぶつけると言葉遣いが悪いとタクシー運転手の首を掴み振り回されたのだそうです。

 

その際、林氏の運転手には酒臭さがあったそうです。

 

かなりひどいことをされていますが、最終的にはタクシー側は被害届を出さず、示談としたようです。

 

林氏が直接行った行為ではないにしろ、酷い対応に関わっていたのですね。

 

今回はここまでです。

林芳正さんが国民のために活躍してくれることを期待しています。

次の記事もおたのしみに!