丸川珠代は統一教会?夫と子供は?父と生い立ちは?スキャンダルとは?

2022年4月16日政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の丸川珠代氏。

 

 

まるかわたまよ

 

 

学歴としては、東京大学の経済学部を卒業されています。

 

 

大学卒業後は、テレビ朝日のアナウンサーとして、数々の報道番組を中心とした出演をされました。

 

 

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目の下の「泣きボクロ」がチャームポイントで、魅力たっぷりのアナウンサーとして人気を博していました。

 

 

2015年現在は、自民党所属の参議院議員として2度の当選を果たしています。

 

 

そして、10月の内閣改造にて環境大臣として入閣を果たしています。

 

 

未来の子供たちのために、住みよい日本を作るよう、活躍を期待したいところです。

 

 

 

 

もくじ

丸川珠代統一教会

 

 

統一教会」というと、宗教のひとつですが、結婚相手を一番トップが決めるということで、カルト宗教的なイメージを持つ方が多いようです。

 

 

過去に統一教会が一番注目を集めたのは、歌手の桜田淳子さんの結婚ではないでしょうか?

 

 

さくらだじゅんこ

 

 

桜田淳子さんについても、ご結婚相手は統一教会で決めたお相手と結婚されています。

 

 

丸川さんも、統一教会の信者なのでしょうか?

 

 

調べてみますと、結婚したとの出会いは、選挙応援だったということで、統一教会が決めたお相手ではありません。

 

 

このことから考えると、入信はされてないと考えられます。

 

 

特に統一教会と絡む、スキャンダル報道もなく、関連についてはないということが真実のようです。

 

 

宗教はどうあれ、国民のためになる活躍をしてくれれば、いいですよね。

 

 

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子供は?

 

 

丸川さんのは、同じく政治家として活躍の大塚拓さん。

 

 

おおつかたく

 

 

大塚拓さんは、衆議院の方で活躍されています。

 

 

ご実家は「大塚製靴」なのだそうです。

 

 

「大塚製靴」でピント来ない方は、「Hush Puppies(ハッシュパピー)」と言った方がわかりやすいでしょうか。

 

 

老舗の靴屋であり、過去には明治天皇や陸軍・海軍などにも靴を納めていました。

 

 

御曹司とご結婚されたのですね。

 

 

出会いは先ほどお伝えした通り、衆議院議員に出馬された大塚拓さんの選挙応援に丸川さんが駆け付けたことなのだそうです。

 

 

そして、子供は男の子が一人います。

 

 

子供は2012年6月に誕生ということで、2015年の現在はまだ3歳。

 

 

しかしながら、両親のどちらかの地盤を引き継ぐという将来が決まっていそうですね。

 

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生い立ちは?

 

丸川さんの父親は、大阪・医誠会病院の院長を務める医者なのだそうです。

 

 

幸せなお嬢様育ちなのかと思いきや、生い立ちとしては、父親と、同じく医者である母親は、丸川さんが6歳の頃に離婚してしまったそうです。

 

 

このため、母親一人に育てられてきたそうで、両親が離婚後、父親を見たのは2005年のことだったそうです。

 

 

当時、まだテレビ朝日の局アナとして活躍されていた丸川さん。

 

 

2005年4月、JR福知山線が脱線し、100名を超える乗客が亡くなるという悲しい大事故が起こりました。

 

 

その時、負傷者一番多く受け入れたのが、兵庫医科大学病院の救命救急センターでした。

 

 

丸川さんの父親は当時そちらのセンター部長を務めていたそうで、記者会見にて状況報告されていたそうです。

 

 

画面を通しての対面でしたが、感慨深いものはあったでしょう。

 

 

一緒に暮らす期間は短くても、子供にとっては父親には変わりないですものね。

 

 

スキャンダルとは?

 

政治家というと、何かとスキャンダルがつきものです(笑)。

 

 

丸川さんについての「スキャンダル」とはいったい何があったでしょうか?

 

 

一つは、2007年の参議院初出馬の際に自身に期日前投票をしようとしたところ、なんと新宿区には選挙権がないということがその時に発覚。

 

 

原因は、2003年から2004年にかけて、丸川さんはテレビ朝日のニューヨーク支社で勤務されていましたが、帰国後住民票を移し忘れていたそうです。

 

 

問題は、住民票を移し忘れたことではなく、移し忘れに3年ほど気づいていないことでした。

 

 

この期間には6度の選挙があったそうです。

 

 

キチンと選挙に行っているなら、投票のはがきが手元に届き、移し忘れにすぐ気付いたはずです。

 

 

自身の出馬に当たり、新宿区役所へ行った時に気付くとは、いままで投票へ行ってなかったことがバレバレです…。

 

 

このため、マスコミに選挙に行かないような政治に興味を持っていない人物が政治家になっていいものか?とまくし立てたようです。

 

 

自身の経験も踏まえ、なぜ多くの若者が選挙に行かないのか考え、その結果投票率が上がったならば「けがの功名」になるかもしれませんね。

 

今回はここまでです。

これからも、丸川珠代さんが国民のためになる活躍をしてくれることを期待しています。

次の記事もおたのしみに!