田中美佐子の旦那と子どもは?若い頃や現在は?火野正平とは?自転車や釣り好き?
もくじ
田中美佐子さんのプロフィール
田中美佐子さんは、1959年11月11日生まれの女優です。
島根県隠岐郡西ノ島町出身で、幼少期は海に囲まれた島で過ごしました。
父の転勤により島根県内を転々とする生活を送り、中学3年生の時に松江市へ移住しています。
海が近くにあった環境から、子どもの頃は釣りを遊びとして楽しむことが多かったそうです。
高校は松徳女学院高等学校を卒業し、その後、東洋女子短期大学英語英文科に進学。
在学中に劇団ひまわりに入団し、卒業後の1981年にデビューを果たしました。
以降、ドラマや映画、舞台を中心に活躍を続けています。
田中美佐子さんの旦那は?
田中美佐子さんの元夫は、お笑いコンビTake2の深沢邦之です。
二人は1995年11月に結婚しました。当時、田中美佐子さんは人気女優として知られ、深沢邦之は所属事務所の後輩で若手芸人でした。
この結婚は収入格差が大きいとして話題になりました。
深沢邦之の当時の月収は約10万円程度だった一方、田中美佐子さんの年収は1億円とも言われていたそうです。
結婚生活は28年に及びましたが、2023年6月に離婚を発表。
お互いのインスタグラムで報告し、田中美佐子さんは「中々言えなくて、パパも私も苦しかった」と振り返っています。
離婚後もそれぞれの活動を続けています。
田中美佐子さんの子ども田中美佐子さんには、2002年12月に生まれた長女がいます。
現在22歳で、田中美佐子さんはインスタグラムで娘との親子ショットを度々公開しています。
例えば、2024年3月には21歳の娘と記念撮影した写真をアップし、「素敵な娘ちゃん」とコメント。
8月にはサマーソニックフェスに一緒に行き、フェスコーデの2ショットを披露しました。
また、娘の成人式では鎌倉の海岸で記念写真を撮り、海好きの親子らしいエピソードを共有しています。
2025年11月の田中美佐子さんの誕生日には、娘が手料理を作って祝い、二人で過ごす様子を投稿。
腕相撲をする写真もアップされ、「66才までまだ負けなしです」と楽しげに綴っています。
娘は田中美佐子さんの影響を受け、海や音楽フェスを一緒に楽しむ仲良し親子です。
田中美佐子さんの若い頃
田中美佐子さんの若い頃は、デビュー直後から注目を集めました。
1981年にTBSドラマ『想い出づくり。』で女優デビューを果たし、翌1982年には映画『ダイアモンドは傷つかない』で初主演。
1980年代はドラマ『愛の嵐』や『お坊っチャマにはわかるまい!』などに出演し、活発に活動していました。
1986年のドラマでは、とんねるずとの共演も話題になりました。
島根県出身の素朴さと演技力が魅力で、数多くの作品で存在感を発揮。
デビュー当時の写真を見ると、若々しく凛とした表情が印象的です。
また、若い頃に共演した俳優たちとのエピソードも多く、2023年には「若かりし頃にときめいた」17歳年下の俳優から連絡があり、再会を喜ぶ投稿をしています。
デビューから40年以上経った今も、当時の思い出を振り返る機会が多いようです。
田中美佐子さんの現在田中美佐子さんは現在も女優として精力的に活動しています。
現在、NHK BSの人気番組『にっぽん縦断 こころ旅』で旅人を務め、全国を自転車で巡る姿が話題です。
2025年1月には所属事務所から独立を発表し、「また1人でやってみよう」と家族の後押しに感謝を述べました。
ドラマでは『対岸の家事』(TBS系)で主人公の母親的存在の役を好演。
2025年6月には約30年ぶりに瀬戸朝香さんと再会し、インスタグラムで喜びを共有しています。
また、7月には憧れの人物について「ずっと仕事をしていたいです。他は別にいらない」と語り、仕事への情熱を明かしました。
インスタグラムでは日常の投稿が多く、クリスマスの手料理や誕生日エピソードをアップ。
2025年12月には「こころ旅」の終了を報告し、視聴者からの手紙に感謝を綴っています。
鎌倉市在住で、海近くの生活を楽しむ様子が伝わってきます。
田中美佐子さんと火野正平さんとは?
田中美佐子さんと火野正平さんは、NHK番組『にっぽん縦断 こころ旅』でのつながりが深いです。
火野正平さんは2011年から2024年まで14年間旅人を務め、2024年11月14日に亡くなりました。
田中美佐子さんはその後任として2024年10月から番組を引き継ぎ、自転車で全国を旅しています。
インスタグラムでは、若い頃の火野正平さんとの2ショットを公開し、「あまりに懐かしい」と振り返っています。
最後の電話では「なんで謝るんですか!!」と驚いたエピソードも明かし、番組のバトンタッチについて「何で私だったんですか?」と疑問に思うほど意外だったそうです。
2025年11月の命日には、1年経った胸中を投稿。
火野正平さんのユーモアや旅のスタイルを尊重しつつ、田中美佐子さんらしい和やかな雰囲気で番組を続けています。
旅中に出会う風景や動物に火野正平さんを感じるという言葉から、深い絆がうかがえます。
田中美佐子さんの自転車や釣り好き田中美佐子さんは自転車と釣りを趣味として楽しんでいます。
自転車は『こころ旅』で電動自転車を使い、全国をゆっくり走行。
スタッフとの会話が多く、和やかな旅を展開しています。
番組では青森から奈良までを巡り、秋の旅を終えた感想をインスタで共有。
趣味としてテニスやゴルフなども挙げられますが、自転車旅を通じて新しい風景を発見する喜びを語っています。
一方、釣りは幼少期からの大好物で、海に囲まれた故郷の影響が大きいです。
NHK『釣りびと万歳』ではナレーションを超えて実際に釣りに参加し、北海道知床でカラフトマスを狙うなど本格的。
2021年12月には「日本さかな検定」(通称とと検定)の2級に合格し、さかなクンからお祝いの魚が贈られました。
クロホシイシモチの子やキンメダイ、ホシエイの肝、ブダイの切り身などが届き、インスタで喜びを投稿。
1級は不合格でしたが、再チャレンジの意欲を見せています。
日本さかな検定は2010年から始まったもので、魚の知識や地域の魚料理を広める目的。
田中美佐子さんは料理も得意で、魚離れが進む中、魚の魅力を発信しています。
周防大島での釣り仲間との再会エピソードも、釣り好きの証です。
今回はここまでです。
これからも、田中美佐子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
記事のポチっと拡散感謝です~(*´ω`*)













ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません