馬場徹結婚は?兄は馬場憂太?逮捕状?子役時代や現在は?筋肉は?
もくじ
馬場徹さんのプロフィール
馬場徹さんは、1988年6月17日生まれの日本の俳優です。
東京都板橋区出身で、身長は180cm、血液型はA型です。

所属事務所はロータス・ルーツで、愛称はばーちょんです。
幼少期からサッカーに親しみ、3歳の頃からボールを蹴り始めました。
兄の影響でプロのサッカー選手を目指し、三菱養和サッカークラブに所属して左サイドバックとして活躍していました。
しかし、中学生の時に膝、アキレス腱、足の甲に、全治一年の手術が必要な大けがをしてしまい、夢を断念。
家に引きこもりがちになり、映画を見るようになり、見ている間はケガの事を忘れられると、一日に3本もみることもあったそう。
そのうちに俳優になりたいという気持ちが湧いて来たそうです。
小学校は板橋区立桜川小学校で、1995年4月に入学し、2001年3月に卒業しています。
劇団ひまわりに入団したのは小学6年生の時で、中学時代には仕事が徐々に増えていきました。
舞台は無理だ~と思っていましたが、受けるだけ受けてみればという周囲の声から2006年に公演された「テニスの王子様」のオーディションを受けたところ見事合格。
合格が分かった時は喜びよりも「やべ~」という気持ちの方が大きかったそうです。
いざ、稽古に入ると辛いこともありましたが、「舞台って面白いものなんだ」と思えたそう。
その後、つかこうへいさんの遺作となる「飛竜伝2010 ラストプリンセス」に出演することで、さらに演技力と知名度を高めました。
馬場徹さんの事を「つかこうへい氏の最後の愛弟子」と紹介する記事が見られます。
馬場徹さんが自身の宝物の一つに、高校を卒業する時にサッカー部の後輩からもらった寄せ書きのサッカーボールと答えていますので、高校は卒業されています。
高校生の年齢の頃は、舞台「テニスの王子様」に出演されているので、芸能活動に理解のある高校に通われていたのでしょう。
結婚は?
馬場徹さんは現在、独身です。結婚の噂が立つことはありますが、公式に発表された事実はありません。
過去に熱愛報道された相手として、女優の久住小春さんの名前が挙がったことがあります。
久住小春さんは1992年生まれで、馬場徹さんより少し年下です。
二人は共演の機会があったようですが、交際が確定したわけではなく、ファンの間で話題になった程度です。
馬場徹さんは理想の結婚相手について、インタビューで「一緒にいて自然体でいられる人」と語っています。
学生時代の彼女については、馬場徹さんが「高校1,2年の時の友人の元カレ」という書き込み見られましたが、真実なのかは不明・・・??
これまで、演技のお仕事に夢中で駆け抜けてきているのか、他に熱愛スクープなどは見つかりませんでした。
すでに素敵なパートナーがいるのかな??
マネージャーの結婚を自身のSNSで喜ぶ投稿をしたこともあり、周囲の幸せを温かく見守る優しい性格がうかがえます。
兄は馬場憂太?
馬場徹さんの実兄は、馬場憂太さんです。
馬場憂太さんは1984年1月22日生まれで、馬場徹さんより4歳年上。
元プロサッカー選手として活躍し、ポジションはミッドフィールダーやフォワードでした。
東京都板橋区出身で、Jリーグの浦和レッズや海外のKリーグでプレーした経験があります。
登録名は韓国時代に「馬場」とシンプルに表記されていました。
現在は引退し、サッカー指導者として活動中です。
2020年にYouTubeチャンネルを開設し、子供たち向けのサッカーレッスン動画を配信しています。
馬場徹さんは兄のチャンネル開設を自身のX(旧Twitter)で紹介し、応援のメッセージを寄せました。
二人は幼少期から同じ桜川サッカークラブでプレーし、板橋区のイベントで一緒に写真を撮るなど、兄弟仲が良い様子です。
馬場徹さんは兄の影響でサッカーを始めましたが、ケガで方向転換した過去を振り返り、兄の存在が自身の原動力になったと話しています。
逮捕状?
馬場徹さんに逮捕状が出されたという事実はありません。
「逮捕状」というのは、馬場徹さんに逮捕歴があるわけではなく、テニミュのバクステのネタなんだそう??
なんだかよくわかりません。
テニとは、舞台「テニスの王子様」のことで、ミュは、ミュージカルのことのようです。
バクステとは、バックステージなので、舞台裏です。
なので、舞台「テニスの王子様」の舞台裏で馬場徹さんが繰り広げたネタということです。
2006年の公演で柳生比呂士役を演じた際、劇中で「逮捕状!」というセリフを叫ぶシーンが大ウケし、ファンの間で定番のギャグになりました。
2009年版と2015年版の逮捕状イラストがSNSで話題になるほどで、ライブイベントでも再現されることがあります。
馬場徹さんはこのエピソードを自ら楽しんでおり、ファンとの交流で時折触れることがあります。
テニミュでの初舞台が俳優人生の転機となり、このネタが彼の親しみやすさを象徴しています。
逮捕状に関するネタとは、どんなものかもっと気になる方は、「テニミュ 逮捕状」で検索してみてくださいね。
子役時代や現在は?
馬場徹さんの子役時代は、小学6年生の劇団ひまわり入団から本格的に始まりました。
中学生になると、NHK大河ドラマ『北条時宗』やTBS系『土曜ワイド劇場 鉄道捜査官』など、テレビドラマや映画に次々と出演します。
子役として数多くの作品で存在感を示し、演技力の高さが評価されました。
当時はサッカーと演技の両立が難しく、ケガの療養中に映画鑑賞が増えたことがきっかけです。
劇団ひまわりでのトレーニングを通じて、表情や声のコントロールを学びました。
2006年のテニミュ初舞台では、柳生比呂士役でミュージカルデビュー。
子役時代は地味な役柄が多く、目立つ存在ではなかったものの、この時期の経験が後の多様な役柄を支えています。
インタビューでは、「小さい頃からサッカーが好きだったが、演技の仕事が意外と楽しくて続けられた」と振り返っています。
現在は?2025年現在、馬場徹さんはドラマを中心に精力的に活動しています。
7月スタートのテレビ朝日系『しあわせな結婚』では、梶原拓役を演じ、結婚をテーマにしたストーリーで注目を集めます。
また、NHK連続テレビ小説『おむすび』に管理栄養士の森下医師役で出演し、コロナ禍の医療現場を描いたエピソードが話題です。
TBS系『新宿野戦病院』や『正直不動産2』、TBS日曜劇場『VIVANT』など、年間数本のドラマに出演。舞台ではつかこうへいさんの作品に携わり、最後の愛弟子として恩師の遺志を継いでいます。
SNSではInstagram(@torubaba_official)とX(@baba_toru_)で日常や仕事の裏側を投稿し、ファンとの距離を縮めています。
2024年の『アンチヒーロー』では姫野検事役で好評を博し、ゴルフ未経験ながら役作りに挑戦したエピソードも。
プライベートでは体調管理を徹底し、仕事の合間にリラックスする時間を大切にしています。
筋肉は?
馬場徹さんの体型は、サッカー経験から来るアスリートのような引き締まった筋肉質です。
身長180cmで、細マッチョなシルエットが特徴。
2017年のX投稿で「よし今日もジムだ」と筋トレの様子を公開し、体作りへの意欲を示しました。
役柄によっては体重を増減させ、例えば金髪役の準備で体調を整えたことがあります。
テニミュ時代から体型の変化がファンに指摘され、筋肉がついたことで存在感が増したと評されます。
ジム通いを習慣化し、髪が黒く肌が白いスタイルを保っています。
サッカー選手を目指した過去が、現在のスタミナと体幹の強さに繋がっています。
今回はここまでです。
これからも、馬場徹さんの活躍を期待しています。
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