丸山礼の年齢や結婚は？痩せてかわいい！身長や髪形は？Xやインスタ・TikTokは？
もくじ
丸山礼さんのプロフィール
お笑いタレントとして活躍する丸山礼さんは、明るい笑顔と前向きなキャラクターで多くのファンを魅了しています。
1997年4月1日生まれの丸山礼さんは、北海道北見市出身です。
血液型はAB型で、身長は158cm。北見藤女子高等学校を卒業されています。
中学校の詳細は公表されていませんが、学生時代は中学で吹奏楽部に所属し、高校ではチアダンス部で活動していました。
また、生徒会長を務めるなどリーダーシップを発揮し、地元北見市の街おこしとして盆踊り大会の復活に尽力したり、フィリピンへの交換留学に参加するなど、アクティブに過ごされたそうです。
幼少期については、小学6年生の時に両親が離婚し、母子家庭で育ちました。
当時は両親の不仲な様子に悩まされていましたが、離婚後は母親の支えで心機一転、前向きに生きることを学びました。
現在、北見市はカーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」の拠点としても知られていますが、丸山礼さんの故郷として、そんなスポーツの聖地で育った背景が、彼女の粘り強さを象徴しているのかもしれません。
高校生の頃、丸山礼さんは「地元で一番タレント性の高い人物になろう」と大きな目標を抱いていました。
高校2年生の時に、お笑い事務所にネタを送ったものの、当初は年齢制限で連絡が来ず、高校3年生になってようやく「今ならチャレンジ可能」との返事が。
進学クラスに所属し、養護教諭を目指していた丸山礼さんですが、母親から「やりたいなら行っておいで」と背中を押され、上京を決意し田園調布に住みました。
田園調布を選んだ理由は、学生時代にはま寿司でバイトをしており、田園調布に「はま寿司」があったからなんだそう・・・（笑）。
ワタナベエンターテインメントカレッジに入所後、「ワタナベお笑いNo.1決定戦」で決勝進出を果たし、卒業時には日本テレビ系「PON!」のレギュラー出演が決まるなど、順調にキャリアを積み重ねました。
一方で、満面の笑顔の写真が「ロバート秋山に似ている」と指摘されたエピソードもあり、当初は悲しみを感じましたが、確かに似てるかも？とも思い始め、笑いに変えていこう！とポジティブに気持ちを転換したそう。
そんな丸山礼さんの裏側には、中学時代のつらい経験があり、それが今のお笑い活動やYouTube発信の原動力となっています。
後ほど詳しく触れますが、彼女の努力が多くの人を励ましています。
丸山礼さんの年齢や結婚は？
丸山礼さんは1997年4月1日生まれですので、まだ20歳代後半です。
まだお若い年齢ながら、お笑い界で確かな存在感を放っています。
結婚については、現時点で公式な発表はありません。
熱愛の噂もほとんど浮上しておらず、仕事に集中されているようです。
ただ、過去のエピソードとして、小学5年生の頃に俳優の和田正人さんと結婚したいと思っていたそうです。
実際に共演した際、初対面で「めっちゃ好きなんですけど」とストレートに伝えたエピソードが、彼女の天真爛漫なかわいらしさを感じました。
当時、和田正人さんは吉木りささんと結婚前提のお付き合いをされていたため、叶わぬ夢となりましたが、この可愛らしい告白はファンの間で微笑ましい話題となっています。
他にも、YouTube企画で実の兄弟お笑いユニット「土佐兄弟」の土佐有輝さんとカップル役を演じた動画があり、数万回の再生を記録しました。
これはあくまで仕事上のネタで、現実の関係ではありません。
まだ28歳という若さから、恋愛はエッセンス程度に留め、お仕事優先のスタンスを取られているようです。
母親の影響も大きく、幼少期の離婚を経験した分、結婚観は慎重なのかもしれません。
ご本人からの、素敵なパートナー登場の報告を楽しみに待ちましょう。
痩せてかわいい！
最近、丸山礼さんの姿が「痩せてかわいい！」と大きな反響を呼んでいます。
2025年10月にインスタグラムで公開した写真では、以前よりスッキリとした印象が目立ち、ファンから「すごい痩せたね」「かわいくなった」との声が相次ぎました。
ダイエット前の体重は約64kgと公表されていましたが、現在の姿は健康的で引き締まったボディラインが際立っています。
この変化は、忙しいスケジュールの中で食事管理や運動を意識した結果だそうです。
ものまね芸人として土屋太鳳さんや戸田恵梨香さんなどの美しい女性を演じる機会が多いため、メイクやボディメイクの工夫も欠かせないのでしょう。
ますます輝く丸山礼さんの活躍に期待が高まります。
身長や髪形は？
丸山礼さんの身長は158cmと、同年代の女性としては標準的な身長です。
ちなみによく物まねをされている土屋太鳳さんの身長は163cmです。
髪形については、頻繁に変化を楽しむスタイル派で、最近のトレンドを反映したアレンジが魅力です。
2025年10月には、長く伸びた茶色の髪を黒髪に染め直し、前髪をまぶた丈の短さにカットした新ヘアを披露。
光沢のある黒髪が中学生のようなツヤを放ち、「綺麗な髪質」「韓国アイドルみたい」と絶賛されました。
それ以前は、2024年12月にショートヘアに挑戦、また、2024年2月には茶系にオレンジのインナーカラーを入れ、パッツン前髪に整えた姿をインスタで公開し、Z世代らしいポップな印象を与えました。
髪型の変化は、役柄や気分転換のためで、女優業が増える中、土屋太鳳さんのロングヘアを再現する際はウィッグを活用するなど、多彩です。
学生時代にチアダンス部で髪をポニーテールにまとめていた頃の写真が、最近のSNSで掘り起こされ、ファンのハートをわしづかみにしています。
Xやインスタ・TikTokは？
丸山礼さんのSNSは、日常のオフショットから仕事の裏側まで、親しみやすい投稿が満載です。
X（旧Twitter）は@_iremaruで、フォロワー数は数万人規模。
ミュージカル「レイディベス」への初出演を告知したり、ファンとの軽快なやり取りが特徴です。
例えば、2025年の先行チケット販売を呼びかける投稿では、「生でお届けしたい」と熱意を込め、舞台への意気込みを綴っています。
インスタグラムは、＠rei_maruyamaで、写真中心のビジュアル投稿が魅力。
連続テレビ小説「風、薫る」での役柄を予告したり、食べまくりASMR動画をアップし、4.8百万のいいねを獲得したものもあります。
2025年10月の新ヘア投稿では、ファンからのダイエット褒めコメントに喜びを返信する姿が微笑ましいです。
TikTokも@_iremaruで、フォロワー46万人超。
短い動画で三角チョコパイの食べ方を実演したり、理想のデートベスト10を提案するコンテンツが人気です。
ガールズアワード2024の活躍を振り返る動画では、華やかなステージ姿が話題になりました。
全体的に、Z世代の価値観を反映したSNS活用で、自己肯定感を高めるメッセージも散りばめられています。
丸山礼さんがYouTubeをUpし続ける理由の一つに、色々な悩みを抱える人に元気を与えることができたらという気持ちもあるようです。
それは、自身の過去のつらい経験にあります。
小学６年生の頃に両親が離婚。両親の不仲な様子を見る日常から解放された気持ちもありましたが、母親以外の大人に接することに恐怖心があったといいます。
中学２年の頃に友人に対する愚痴を話した際にその話本人に伝えられてしまい、それから半年クラスの誰とも話せなくなった時期があるそうです。
今まで仲良くしていた子も一緒に話していると後から「何を話していたの？」と聞かれるからもう話せないと言われてしまい、たくさん楽しい話をしたい性格なのに休み時間もずっと机をみて座っていたそうです。
クラスの担任も「丸山なら大丈夫でしょ」と、根拠不明な対応しかしてくれず、クラスでグループで活動したり発表する授業はとてもつらい時間を過ごしました。
愚痴った自分が悪い、メガネ姿や太り気味の自分が嫌いとどんどん自己嫌悪に陥り「消えたい…。」と日々思うようになりました。
当時励まされたK-POPも今聞くと、当時のしんどい気持ちがよみがえるそうです。
中学校２年生の修了式に丸山礼さんの方から無視をした中心人物に謝りに行ったところ相手も謝り、抱き合って号泣してクラスの無視は終わりを迎えました。
中学生時代のいじめを乗り越えることができたのは、母親が丸山礼さんの気持ちにしっかり寄り添ってくれる言葉がけをしてくれたからといいます。
「学校に行きたくなければ、行かなくてもいいよ。」
「人生の長さに比べたら、学校にいる時間なんてほんの数秒だよ。」
「誰かに意地悪をするのは、その人自身が不安でしょうがないから。」
母親の言葉で辛い時期を乗り越え、仕返しをしようとは思わず、自分が幸せになればいいんだと考えるようになりました。
今では、学生時代の辛い影は見えないほど輝かしい活躍をされていますが、当時の自分と同じように「消えたい…。」と思う状況の子がいたら寄り添いたいと強く思っており、YouTubeで発信し続ける原動力にもなっているそうです。
丸山礼さんの笑いで、一人でも多くの人の心が救われるひと時が作れるといいですね。
現在は、女優業も広がり、NHKドラマ「ワタシってサバサバしてるから」での網浜役のように、愛されキャラを体現。
きっとこれからも、笑顔で多くの人を元気づけてくれるでしょう。
今回はここまでです。
これからも、丸山礼さんの活躍を期待しています。
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