高橋光臣の嫁宮下ともみとの子どもは?何レンジャー?daigoや北川景子とは?ラグビー上手?
もくじ
高橋光臣さんのプロフィール
高橋光臣さんは、1982年3月10日生まれで、大阪府出身です。
身長は176cmで、サイトウルームに所属しています。
デビューは2005年のドラマ「ウォーターボーイズ 2005夏」で、以降、数多くのドラマや映画、舞台で活躍しています。
主な出演作には、ドラマ「科捜研の女」「下町ロケット」「ブラックリベンジ」「DCU」などがあり、幅広い役柄をこなす実力派俳優として知られています。
学歴は、啓光学園高等学校(現・常翔啓光学園高校)を卒業後、東洋大学法学部法律学科を卒業しています。
幼少期からさまざまなスポーツに親しみ、活発な子ども時代を過ごしました。
たとえば、サッカーや野球、バスケットボールなどに取り組み、体を動かすことが大好きだったそうです。
中学時代にはバスケットボール部に所属していましたが、部が潰れてしまったため、ラグビー部に誘われて入部しました。
地元の公立中学で創部されたばかりのラグビー部で、中学2年生から本格的にラグビーを始めました。
学生時代は、ラグビーに没頭する日々でした。
高校はラグビーの強豪校として知られる啓光学園高等学校で、花園への出場経験もあるチームに所属。
厳しい練習を通じて体力を鍛え、チームメイトとの絆を深めました。
大学時代も東洋大学でラグビーを続け、卒業まで約10年間プレーしました。
この経験は、後の俳優人生にも大きな影響を与え、アクションシーンやスポーツ関連の役柄で活かされています。
また、趣味としてスイーツ作りや健康管理を挙げており、特技には殺陣や乗馬があります。
俳優としてデビューしたきっかけは、大学在学中のスカウトで、法律を学んだバックグラウンドが役作りに役立つこともあるそうです。
高橋光臣さんの嫁宮下ともみとの子どもは?
高橋光臣さんは、2014年に女優の宮下ともみさんと結婚しました。
宮下ともみさんは、1982年生まれの42歳で、ドラマ「コード・ブルー」などに出演した経験があります。
二人は共演をきっかけに交際を始め、結婚に至りました。
子どもについては、三人の男の子がいます。
第1子は2018年2月に生まれた長男で、元気に誕生したことを高橋光臣さんが報告しました。
第2子は2020年2月に生まれた次男で、令和2年2月2日の晴れた朝に誕生し、家族みんなで喜びを分かち合いました。
第3子は2024年12月に生まれた男の子で、高橋光臣さんが手作りケーキで発表する独特な方法で報告しました。
宮下ともみさんもインスタグラムで、生まれた瞬間の家族の様子を振り返り、嬉しそうな表情が印象的だったと綴っています。
高橋光臣さんは、出産に立ち会うことを大切にし、子どもたちの成長を温かく見守っています。
たとえば、長男と次男が弟の誕生を喜ぶ姿は、家族の絆を感じさせるエピソードです。
三兄弟のパパとして、子育てに積極的に関わり、インスタグラムで子どもたちとの日常を時折シェアしています。
何レンジャー?
高橋光臣さんは、スーパー戦隊シリーズ「轟轟戦隊ボウケンジャー」でボウケンレッドの明石暁役を演じました。
これは2006年から2007年に放送された作品で、高橋光臣さんにとって初主演のドラマです。
ボウケンレッドは、冒険家として宝物を守るリーダー役で、勇気とリーダーシップを象徴する赤い戦士です。
この役で人気を集め、俳優としてのブレイクのきっかけとなりました。
シリーズでは、ボウケンジャーたちがネガティブシンジケートと戦い、プレシャスと呼ばれる宝物を集めるストーリーです。
高橋光臣さんは、殺陣やアクションを駆使したシーンで存在感を発揮しました。
また、後年の作品「侍戦隊シンケンジャー」の松坂桃李さんとは、CMで共演するなど、戦隊出身俳優としてのつながりもあります。
ボウケンジャーの経験は、高橋光臣さんのキャリアに欠かせないもので、現在もファンから愛されています。
DAIGOさんや北川景子さんとは?
高橋光臣さんは、DAIGOさんと北川景子さん夫妻と家族ぐるみの親しい友人関係にあります。
DAIGOさんとは、2017年のドラマ「ブラックリベンジ」で共演したのがきっかけで、交流が深まりました。
北川景子さんとは、2021年のドラマ「リコカツ」で北川景子さんの元カレ役を演じ、共演を重ねています。
この役柄から、DAIGOさんが冗談めかして嫉妬したエピソードをインスタグラムで共有し、話題になりました。
さらに、2025年10月には、高橋光臣さんファミリーとDAIGOさん・北川景子さん夫妻で東京ディズニーランドを訪れ、シンデレラ城前での写真やスイーツを楽しむ様子を公開しています。
パパ友・ママ友として、子どもたちを連れての外出が多く、互いの家族を大切にする関係です。
高橋光臣さんは、北川景子さん夫妻の静かな性格を評価し、現場で手作りマドレーヌを差し入れるなど、温かいエピソードもあります。
ドラマの共演を超えたプライベートな絆が、ファンからも注目されています。
ラグビー上手?
高橋光臣さんは、ラグビーの経験が豊富で、学生時代から本格的にプレーしていました。
中学2年生でラグビー部に入部し、大学卒業まで続けました。
高校時代の常翔啓光学園高校は、ラグビーの名門校で、花園への出場経験があり、厳しい練習で鍛えられました。
当時のチームメイトには、後に日本代表に選ばれた金澤良さんがおり、中学の同級生として一緒にプレーした仲間です。
俳優になってからも、ラグビー経験を活かした役が多く、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」では、母校のラグビー部を支援するエピソードがあります。
部員数が少なく危機に陥ったチームを、高校時代の仲間である監督と一緒に立て直すために指導しました。
実際の撮影では、明治大学ラグビー部OBのタックルを受けても倒れず、ガチのコンタクトで感動を与えました。
高橋光臣さんは、ラグビーが教えてくれたチームワークや忍耐力を大切にし、100キロ級の選手とのぶつかり稽古を繰り返した経験が、肉体派俳優の原点だと語っています。
ラグビー愛は深く、母校の部員を励ます活動も行っています。
今回はここまでです。
これからも、高橋光臣さんの活躍を期待しています。
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