青木崇高の嫁は優香!元嫁は?子どもは?沖縄弁や英語が上手!身長は?

俳優

もくじ

青木崇高さんのプロフィール

 

日本の俳優界で、独特の渋い魅力と役作りへの情熱で知られる青木崇高さん。

 

1980年3月14日、大阪府八尾市に生まれ、血液型はAB型です。

 

 

スターダストプロモーションに所属し、2002年の映画『マッスルヒート』でデビューして以来、数々のヒット作で活躍を続けています。

 

NHKの連続テレビ小説『ちりとてちん』でブレイクした後、大河ドラマ『龍馬伝』や『平清盛』、『西郷どん』、『鎌倉殿の13人』など、時代劇を中心に深みのある演技を披露。

 

近年は映画『るろうに剣心』シリーズや韓国映画『犯罪都市 NO WAY OUT』、さらには『ゴジラ-1.0』のような国際的な作品にも出演し、幅広いファンを魅了しています。

 

青木崇高さんの学歴についてですが、出身小学校は八尾市内の公立校で、具体的なエピソードはあまり公表されていませんが、幼少期の様子から穏やかな日常を送っていたようです。

 

両親が共働きだったため、祖母に面倒を見てもらう「おばあちゃん子」として育ちました。

 

幼い頃に祖母が作るサッポロ一番しょうゆラーメンが大好物で、最近のテレビ番組でその思い出を語り、祖母に「ごめんね」と謝罪する温かいシーンもありました。

 

ある日、茄子がたっぷりのおかずを見て愛犬のご飯かと思いきや祖母の食事だったと後悔したエピソードは、なんとも微笑ましく感じました。

 

中学校は八尾市立曙川中学校で、学生時代は特に目立つエピソードは少ないものの、同級生に芸人の水本健一さんがいます。

 

二人で上京した過去もあり、青春の絆を感じさせます。

 

高校は大阪府立八尾高等学校を卒業。偏差値は約50前後と標準的な進学校ですが、ここで柔道部に所属し、体を鍛える日々を送りました。

 

映画好きが高じてグラフィックデザイナーを志望し、高校卒業後に上京。

 

グラフィックデザインの専門学校(校名非公表)に入学します。

 

当初はモデル志望で事務所の面接を受けたものの、周囲の志願者を見てその場で俳優に切り替え、運命の転機を掴みました。

 

後に「不純な志望理由」と自嘲するコメントがみられました。

 

 

青木崇高の嫁は優香!元嫁は?

 

2016年6月27日の結婚発表。嫁は、元グラビアアイドルでタレントの優香さんです。

 

出会いは2015年のNHK木曜時代劇『ちかえもん』での共演。

 

衣装合わせから互いの人柄に惹かれ合い、クランクアップ後の打ち上げで青木崇高さんが「ちょっと会いましょう」とアタック。

 

優香さんが「考えとく」と返事した後、食事を重ねて交際へ発展しました。

 

半年のスピード婚で、優香さんの36歳の誕生日にプロポーズ。

 

挙式は東京の明治神宮で行われ、二人は今もラブラブです。

 

青木崇高さんは、優香さんの料理の腕前に驚いたと語り、「味付けに文句を言う時は神経を使う」と優しい夫ぶりを明かしています。

 

共演CMのトヨタ「ヴォクシー」では、息の合った姿を見せ、ファンをほっこりさせました。

 

 

一方で、「元嫁は?」という噂が一部で囁かれますが、これは全くの誤解です。

 

青木崇高さんには過去の結婚歴がなく、優香さんが初の妻。

 

元嫁の噂の元凶は、『ちりとてちん』で共演した女優の貫地谷しほりさん。劇中で夫婦役を演じたため、ファンの妄想が広がったようです。

 

実際、二人は共演者以上の関係ではなく、青木崇高さんのクリーンなイメージを損なうものではありません。

 

結婚挨拶時、優香さんが緊張する中、両親は「いい子やな」と即座に認め、青木崇高さんを安心させたそうです。

 

 

子どもについて

 

子どもについては、2020年4月27日に第1子が誕生。

 

性別や名前は非公表ですが、母子ともに健康で、優香さんは出産後8ヶ月で仕事復帰されていますが、育児を最優先にお仕事をセーブしているそうです。

 

青木崇高さんは、出産時、コロナ禍で面会制限中、病室の窓に向かって「(妻と子の名前を叫んで)愛してるぞ~!」と大声で叫んだそう。

 

犬の散歩を装いつつ、産院近くで叫んだ情熱的な行動に、MCの笑福亭鶴瓶さんは「めちゃめちゃええ話」と絶賛。

 

 

一方、優香さんは産後の多忙さで「今それどころじゃない」と冷めた反応だったとか(笑)。

 

青木崇高さんは「一児の父として、人生観が変わった」と語り、子育ての喜びを胸に仕事に励んでいます。

 

沖縄弁や英語が上手!

 

沖縄弁が上手いのは、TBSドラマ『本日も晴れ。異状なし』で役作りのため徹底的にマスターしたそうです。

 

現地取材でネイティブ並みの発音を披露し、共演者を驚かせました。

 

一方、英語力の高さはバックパッカー経験から。

 

デビュー前から世界を旅し、南極大陸以外の大陸を踏破。

 

2010年頃、ニューヨークの語学学校に留学し、流暢な会話力を身につけました。

 

フィリピンの『るろうに剣心 京都大火編』プレミアでは、通訳なしで英語スピーチをし、現地ファンを沸かせました。

 

動画では「I lost the teeth by hitting(撮影で歯が折れた)」とユーモアを交え、親しみやすい一面を見せています。

 

この英語力で、2023年の韓国映画デビューもスムーズだったそうです。

 

落語『道具屋』を南米の街角で披露した過去もあり、旅好きの彼らしい逸話です。

 

 

身長は?

 

身長185cmの長身は、アクションシーンで威圧感を増幅。

 

柔道経験が活き、役柄の説得力を高めています。

 

『龍馬伝』では、15kgの増量・減量を繰り返し、共演者と意図的に距離を置いて役に入り込んだストイックさ。

 

2011年の東日本大震災時、留学中のニューヨークから数百人の寄せ書きを集め、チャリティーに寄付した優しさも印象的です。

 

まとめ

青木崇高さんは、役者としてだけでなく、人間味あふれる私生活で多くの人を引きつけます。

優香さんとの円満な家庭、子どもへの愛情、沖縄弁や英語のスキル、そして185cmの堂々たる佇まい。

これらが融合した彼の人生は、ますます輝きを増しています。今後の活躍が楽しみですね。

 

今回はここまでです。
これからも、青木崇高さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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