塚原愛アナの夫や子供は?若い頃や現在は?ニットやパジャマ・髪型は?チコちゃんの失敗とは?
もくじ
塚原愛アナのプロフィール
塚原愛アナは、1976年5月24日生まれ、東京都出身のNHKアナウンサーです。
幼少期の4歳から10歳までは、父親の仕事の関係で西オーストラリアのパースに住んでいました。
帰国後は関東国際高等学校外国語科を卒業し、上智大学外国語学部フランス語学科に進学。
フランス語を専攻し、語学力を磨きました。
就職活動では最初は秘書職を目指していましたが、人の縁が広がるアナウンサーの仕事にも興味を持ち、NHKを受験。
面接では「最近興味を持った番組」の欄に他局の民放番組名を書いてしまい、面接官に突っ込まれたそうですが、なぜか合格。
2000年にNHKに入局し、岡山→大阪→東京アナウンス室→松山を経て、現在はNHK財団に所属しています。
塚原愛アナの夫や子供は?
塚原愛アナは既婚で、一男一女のお母さんです。
結婚時期は公表されていませんが、2015年に「あさイチ」のリポーターをわずか3か月で降板した際の理由が「育児のため」だったことから、少なくともその頃には子育て真っ最中でした。
長男は2018年にレギュラー化した「チコちゃんに叱られる!」のチコちゃん(設定5歳)と同年代で、2018年時点で5歳前後だったことがわかっています。
長女はその後に誕生したとみられ、現在は2人のお子さんを育てながら仕事を続けています。
夫については職業や出会いの詳細は一切明かされておらず、地方局勤務のNHK職員説やオーストラリア人説など噂はありましたが、いずれも確証はありません。
2018年のスポーツ報知の取材では「保育園のママ友が増えた」と笑顔で語っており、仕事と家庭を両立する姿が伝わってきます。
若い頃や現在は?
若い頃の塚原愛アナは、入局直後の岡山放送局時代から清楚で知的な雰囲気が評判でした。
2000年代前半はニュース読みを中心に活躍し、大阪放送局時代にはバラエティにも挑戦。
東京アナウンス室に異動した20代後半から30代前半は、フランス語を生かした国際ニュースや「英語でしゃべらナイト」などに登場し、知性と美しさを兼ね備えたアナウンサーとして人気を集めました。
松山放送局勤務中も四国ローカルの番組で温かい笑顔を見せ、視聴者から親しまれました。
2018年から「チコちゃんに叱られる!」のプレゼンターに抜擢され、金曜夜の人気番組を支えています。
また「うまいッ!」のMCも務め、食リポでも活躍中です。
2024年のインタビューでは「40代後半になって学び直しを始めました」と語り、華道(草月流)や料理、食べ歩きなど多趣味な一面も見せています。
好きな食べ物は梅、パッションフルーツ、りんご、スイーツ、パン、辛い物と幅広く、心身のリフレッシュ法はおしゃべりとアイロンがけだそうです。
ニットやパジャマ・髪型は?
「チコちゃんに叱られる!」での塚原愛アナの衣装は毎回話題になります。
特に秋冬はニット姿が定番で、柔らかなベージュやオフホワイト、淡いグレーのニットを着こなす姿が「癒される」と好評です。
2020年のクリスマス特番では、ふわふわのピンクのパジャマ姿で登場し、「家でこんなパジャマ着たい!」と視聴者を沸かせました。
髪型は基本のミディアムヘアに軽いウェーブを入れたスタイルが多く、顔周りをすっきり見せる前髪が特徴です。
若い頃はロングヘアが多かったですが、40代以降はショートボブ寄りの長さに落ち着き、年齢を重ねた上品さが際立っています。
番組の明るい雰囲気にもぴったりで、衣装とヘアのバランスが絶妙です。
チコちゃんの失敗とは?
塚原愛アナが「チコちゃんに叱られる!」で起こした最大のハプニングは、2020年の台本忘れ事件です。
収録場所から離れた控室に台本を置きっぱなしにしてスタジオに戻ってしまい、慌てているところをチコちゃんに「愛ちゃん、台本ないの?」とズバリ指摘されてしまいました。
心臓が凍りついたと本人が振り返るほどの失態で、その年の「キョエちゃんが選ぶ三大チコニュース」では堂々の2位にランクイン。
他にも原稿読み間違いでチコちゃんに「ペナルティーは?」と突っ込まれたこともあります。
こうした失敗も笑いに変える塚原愛アナの人間味が、番組の魅力の一つになっています。
海外での幼少期からアナウンサーへの道、そして2児の母としての現在まで、塚原愛アナの歩みはいつも自然体です。
これからも「チコちゃんに叱られる!」をはじめ、さまざまな場面で私たちを楽しませてくれることでしょう。
今回はここまでです。
これからも、塚原愛さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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