高木毅がストーカー?過去に下着泥棒?嫁やエプロン美人秘書は?サクシードという馬主?
政治家として活躍の高木毅(たかぎつよし)氏。
1956年生まれで、出身地は福井県敦賀市。
学歴は、福井県立敦賀高校、青山学院大学法学部を卒業されています。
大学卒業後は、当時敦賀市市長であった父親である高木孝一氏が設立した高木商事の代表取締役となりました。
1996年に行われた第41回衆議院選挙に自民党公認で初出馬しますが、落選。
2000年に行われた第42回の衆議院選挙で初当選となり、現在に至ります。
もくじ
高木毅がストーカー?
高木毅氏の名前を検索すると「ストーカー」という、不審な関連ワードが見られます。
2015年には復興大臣として初入閣を果たしている人物がストーカーなんてするのでしょうか?
調べてみますと、高木毅氏が30歳代の頃に、地元の銀行に勤めていた窓口の女性に好意を持ち、女性行員が帰宅する後をつけ、自宅を特定したといいます。
その後も女性行員の自宅へ行き、家族が自宅のカギを小屋に隠している様子を見て、合い鍵を作成したというのです。
そして、合いかぎを使い…!?
過去に下着泥棒?
好意を寄せる女性行員の自宅に誰もいないことを確認し、自宅へ侵入。
その女性の下着を盗んだといいます。
たまたま近所の人が、女性宅の前に止めた車の人物が車内で白い手袋をはめている様子を見て不審に思い、車のナンバーを控えていたことで、下着泥棒が高木毅氏であることが判明。
しかし、立件・逮捕されなかったのには、市長であった父親がお金で解決したという話です。
1995年の敦賀市長選で、父親は落選。1996年に高木毅氏が初出馬で落選。
どちらも選挙期間中に「パンツ事件」なる怪文書がばらまかれたからといわれています。
2000年の選挙で初当選していますが、この時は敦賀気比高校の前にある父親の銅像にパンツがかぶせられていたそうです。
「安倍内閣」が踏んだ大型地雷! 「下着ドロボー」が「大臣閣下」にご出世で「高木毅」復興相の資質〈週刊新潮〉https://t.co/L5cp74PWym
地元福井にある高木大臣父の銅像。過去にはパンツがかぶせられていたことも pic.twitter.com/RoNu9vFTin— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 22, 2015
かなり大きな方でなければ、ハシゴをつかわないとパンツをかぶせることはできなさそうな大きさですね。
高木孝一氏は、学校法人敦賀学園の初代理事長であったことから、銅像が建てられていたようです
初当選後、当選し続けてはいますが、選挙のたびに「パンツ怪文書」がばらまかれるそうで、地元では知らない人はいないといわれるほど。
そんな人がなぜ、何度も当選し、閣僚というポストを与えられるのでしょうか?
その理由として、敦賀市というと、敦賀原発1号機と2号機があります。さらにもんじゅ・ふげんという原子力発電所があり、敦賀半島だけで7機の原子力発電所があるという原発だらけの町です。
2018年から2021年、原発が稼働していないにも関わらず、15億円が支払われています。
原発がなくなれば雇用機会も減り、インフラ整備も止まる…、原発マネーの町であるため、高木孝一氏が所属する自民党が原発推進をしている限り、当選してしまうようです。
なんだか、残念な話ですね。
嫁やエプロン美人秘書は?
高木毅氏は20代の頃に結婚。
お嫁さんとなった方は、小学校の先生をされている方で、高校時代の同級生。
ちなみにパンツ事件を起こしたのは、高木毅氏が30歳代の時なので、すでにご結婚されていたんですね。
子供は4人いらっしゃるそうです。
子供たちはすでに成人されているのでは?といわれています。
そして、「エプロン美人秘書」というキーワードですが、2015年頃に出てきた話題です。
2006年から高木毅氏の公設秘書を務めている方で、事務所ではいつも白かピンクのエプロンをつけていることから「エプロン美人秘書」という題名で記事が書かれています。
二人は議員会館内のジムで並んで汗を流している姿や赤坂の飲食店で仲良く歩く姿が目撃されているそう。
色々取材する中で判明したのか、地元の関係者より時期は不明だが高木毅氏は離婚の話が一度決まったが、2,3日後に奥様の方から白紙に戻すという話になり、婚姻関係は継続。
しかし、別居状態が続いているそうです。
選挙のたびにパンツ事件が取りだたされるわけですから、子供たちも辛い思いをすることもあったことでしょう。
【下着泥に香典配り疑惑で国会対策】アマリに甘利に加え、国対委員長に起用する高木毅議員は、約30年前に地元福井県内の女性宅から下着泥棒疑惑を報じられ、選挙区内で行われた葬儀に香典などを複数回支出する公職選挙法違反疑惑もある。国会を開かないから閑職なのか??https://t.co/n1IqkwXJ8R
— 金子勝 (@masaru_kaneko) September 30, 2021
条件を整え、離婚の選択をとも思いますが、長年地元で暮らし、祖父が作った会社や父親の地盤を子供たちが引き継ぐことを考えると、嫁としては我慢しなくてはならないと考えたのでしょうか。
父としても政治家としてもしっかりして欲しいものですね。
サクシードという馬主?
株式会社サクシードという会社の代表取締役が高木毅という方となっています。
政治家の高木毅さんと同一人物なのでしょうか?
調べてみますと、別人でした。
株式会社サクシードは、学習塾や家庭教師、就職転職サポート、人材派遣などを手掛ける会社です。
そして、馬主についてですがこちらも同姓同名で馬主をされている方がいました。
同じ名前の方はお金の周りの良い人が多いようですね。
今回はここまでです。
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