寺島進の若い頃画像!結婚した嫁と子供は?身長は?たけしの事務所?

2025年10月16日俳優

もくじ

寺島進さんのプロフィール

 

寺島進さんは、1963年11月12日生まれの俳優です。

 

東京都江東区深川で生まれ育ちました。

 

幼少期は、深川の地域性からか、活発な少年時代を過ごしたようです。

 

 

小学校は江東区立八名川小学校を卒業し、中学校は江東区立深川第二中学校へ進みました。

 

中学時代は野球部に所属し、センターのポジションで5番打者として活躍。

 

江東区の1年生大会ではチームを優勝に導きました。

 

こうしたスポーツ経験が、後のアクションシーンでの身体能力に繋がったのかもしれません。

 

高校は東京都立葛飾野高等学校に進学し、卒業後は成城にある三船プロダクションの俳優養成所である三船芸術学院に入学。

 

そこでは殺陣やスタントの技術を学びました。

 

1986年に松田優作監督の映画『ア・ホーマンス』で映画デビューを果たし、特撮ヒーロー作品のスーツアクターやスタントマンを経て、徐々に俳優としてのキャリアを積み重ねていきました。

 

寺島進さんの嫁と子どもについて

 

寺島進さんは2009年に結婚し、46歳での初婚でした。奥さんはあゆみさんという方で、寺島進さんより18歳年下の清楚な美人さんです。

 

馴れ初めは2007年頃、共通の知人を通じて出会いました。

 

最初は友人関係から始まり、自然と交際に発展したようです。

 

子どもは2人おり、長女は2010年生まれで、次男は2015年3月生まれです。

 

長女はませた性格でやんちゃな一面があり、アクション映画の影響か、活発に動き回るそうです。

 

寺島進さんは学校行事にも積極的に参加し、こどもの成長を温かく見守っています。

 

寺島進さんは子育て本を参考にしながら、父親としてさまざまな役割を果たしてきました。

 

24歳で亡くなったお父さんの影響もあり、子どもたちには人に迷惑をかけなければ好きな道を進んでほしいと願っているというエピソードや、家族4人で穏やかな日常を過ごす姿が、寺島進さんのインタビューから伝わってきます。

 

 

義眼なの?

 

寺島進さんの目に関するエピソードとして、義眼の噂が一部で流れていますが、信頼できる情報源では確認できませんでした。

 

過去の事故や怪我の話も見当たりません。

 

寺島進さんの独特な眼力は、役柄の深みを生む魅力の一つですが、義眼であるという事実は公表されていません。

 

こうした噂は、寺島進さんの強烈な存在感から生まれたものかもしれません。

 

若い頃と現在は?

 

若い頃の寺島進さんは、クールでオーラの強いイケメン俳優として注目を集めました。

 

デビュー当時の1986年頃は、細身の体躯に鋭い目つきが印象的で、暴れん坊な役やアクションシーンでその存在感を発揮。

 

1996年に主演した映画『おかえり』の劇中写真を見ると、黒髪をなびかせた姿が、現在のEXIT兼近さんに似ていると話題になりました。

 

パッと見でイタリア系俳優のようなエキゾチックな魅力があり、色気が強いと評されます。

 

20代から30代は、北野武監督作品を中心にヤクザやアウトロー役を多くこなし、下積み時代を過ごしました。

 

現在は60歳を迎え、刑事役や重厚な父親役で活躍しています。

 

外見は若い頃と変わらず、クールな印象を保ちつつ、年齢を重ねた渋みが加わりました。

 

髪は短く整え、表情の深みが増しています。28年前の写真を自身で公開した際も、ファンから「色気がエグい」「今もカッコいい」との声が寄せられました。

 

寺島進さんは、役者として善悪を問わずさまざまなキャラクターを演じ分け、キャリアを重ねるごとに存在感を強めています。

 

 

たけしさん、岩城滉一さんとの関係は?

 

まずビートたけしさん、つまり北野武監督とは、1989年の映画『その男、凶暴につき』で出会いました。

 

この作品で寺島進さんは重要な役を任され、北野武監督の信頼を勝ち取りました。

 

以降、『HANA-BI』『BROTHER』『TAKESHIS’』など、数々の北野武作品で共演。

 

ビートたけしさんの主演作『破獄』でも寺島進さんは札幌刑務所長役を演じ、久々の共演に緊張感を語っています。

 

寺島進さんは北野武監督を恩師と慕い、若い頃に後悔を残さないよう、ロサンゼルスまで追いかけたエピソードがあります。

 

お母さんから50万円を借りて渡米し、北野武監督の映画ロケ現場を訪ね、直接アプローチしたそうです。

 

この情熱が、北野武監督の目に留まり、以降のキャリアに繋がりました。

 

最近では、北野武監督からお中元が届き、寺島進さんは感激の意を述べています。

 

寺島進さんはこうした北野武監督との出会いを機に、オフィス北野に所属し、長年にわたり同事務所の一員として活躍しました。

 

しかし、2018年11月末でオフィス北野を退社し、12月からジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍しています。

 

一方、岩城滉一さんとは、兄弟ではありませんが、顔立ちが似ていて見分けがつかないとしばしば話題になります。

 

反町隆史さんとも並んで「同性から見てカッコいいのは誰?」という議論になるほどです。

 

共演歴は多く、ドラマ『この胸のときめきを』などで一緒に登場。

 

岩城滉一さんは寺島進さんにとって兄貴分のような存在で、仲が良いとされています。

 

寺島進さんの若い頃の逮捕説という噂は、岩城滉一さんの事務所移籍や金銭トラブルと関連づけられることがありますが、詳細は不明です。

 

共演番組『岩城滉一+寺島進のご褒美トラベル』では、ミラノやモナコを訪れる男旅を楽しみ、絆の深さがうかがえます。

 

岩城滉一さんのデビュー作エピソードを寺島進さんが語るなど、互いにリスペクトし合っている様子が伺えます。

 

 

寺島進さんの愛車について

 

寺島進さんの愛車は、日産のプレジデント(JG50型)です。

 

この車は1990年から2003年まで生産された高級セダンで、寺島進さんは43歳の時に中古車として現金一括で購入しました。

 

車体色はパールホワイトで、直線的なボディラインと大きなメッキグリルが特徴です。

 

新車価格は当時800万円級のフラッグシップモデルで、寺島進さんはこれを「愛人くん」と可愛がっています。

 

ハコ型のデザインが気に入り、子どもが小さいころはチャイルドシートを設置して家族で使用。

 

走行距離は20万kmを超え、17年間にわたり連れ添いました。

 

一目惚れで手に入れたこの愛車を、「一生乗り続けたい」と語るほど思い入れが強いそうです。

 

寺島進さんの趣味としてマリンジェットも挙げられますが、プレジデントは日常の相棒として欠かせない存在です。

 

今回はここまでです。
これからも、寺島進さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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