原田龍二の嫁と子供と弟は?若い頃は?温泉とは?父の店は?フライデーの不倫内容は?
もくじ
原田龍二さんのプロフィール
原田龍二さんは、1970年10月に東京都足立区で生まれました。
俳優としてドラマや映画、舞台などで活躍する一方、バラエティ番組やYouTubeチャンネルでも親しみやすいキャラクターで人気を集めています。
身長は178cmで、ワイルドなルックスが魅力です。
学歴については、小学校は足立区立渕江第一小学校で、1977年4月に入学し1983年3月に卒業しました。
中学校は御徒町中学校に進学し、高校は聖学院高等学校を卒業しています。
大学は明海大学不動産学部に進学しましたが、中退されています。
幼少期は足立区の竹ノ塚地区の実家で、両親と弟、そして祖父母を含む6人家族で暮らしていました。
実家は賑やかで、父親の影響で古いものやアンティークに親しんだそうです。
学生時代は、進学塾に通って私立中学の入塾テストに合格するほど勉強熱心な面もありましたが、高校生になると不良グループに傾倒し、喧嘩やバイクの暴走族活動に没頭するようになりました。
部活動としては特に目立ったものはなく、むしろ外で仲間と過ごす時間が多かったようです。
一方で、若い頃から歌やボーカルに興味を持ち、ゴスペル歌手の亀渕友香さんからボイストレーニングを受け、精神的な成長も得たそうです。
原田龍二さんの嫁と子供と弟は?
妻とは2001年に結婚し、互いに支え合う関係を築いています。
妻の愛さんは、東京都港区出身で、幼少期に両親の離婚を2度経験した過去を持ちます。
小学校低学年の頃、不安から涙を流すことが多かったそうですが、そんな生い立ちを反面教師に、家族の絆を重視した家庭を心がけています。
原田龍二さんは、妻のそんな強さを尊敬しており、結婚前から婚姻届を常に持ち歩いていたエピソードもあります。
子供は息子と娘の2人で、息子は現在、米国の大学に進学しています。
2024年7月には、原田龍二さんが息子の写真をSNSで公開し、たくましい成長ぶりを喜ぶ姿が見られました。
娘については詳細が公にされていません。
2歳年下の弟は俳優の本宮泰風さんで、任侠シリーズ「日本統一」などで知られ、1998年にタレントの松本明子さんと結婚しました。
原田龍二さんと本宮泰風さんは、幼少期から仲が良く、弟の喧嘩の強さを兄として自慢する話もみられます。
松本明子さんは義理の妹にあたり、家族行事ではお正月などに集まる機会が多いそうです。
原田龍二さんの若い頃
10代後半から20代前半にかけては、足立区の不良グループに属し、暴走族としてバイクを乗り回す日々を送っていました。
高校生の頃、喧嘩が絶えず、時には安全靴を履いて相手と対峙するほどの激しさだったそうです。
大学進学後も目標を見失い、喧嘩ばかりの生活が続き、街中でスカウトされるまで芸能界とは無縁でした。
19歳頃の写真を見ると、ワイルドな髪型と鋭い目つきが印象的で、当時のヤンチャぶりが伝わってきます。
弟の本宮泰風さんも同様に喧嘩が強く、兄弟で地元では有名だったようです。
そんな中、1990年に芸能界デビューを果たし、ドラマ「同棲旅行」で注目を集めました。
デビュー当初は本宮泰風さんと兄弟でヤンキー役を演じることが多く、地元足立区のイメージを活かした活躍をしました。
若い頃の経験は、後の演技の幅を広げる糧となり、現在もそのエネルギーを活かした役柄で活躍しています。
温泉とは?
原田龍二さんの温泉とは、単なる趣味を超えたライフワークのような存在です。
自らを「温泉俳優」と称するほど愛好家で、これまでに約200カ所の温泉を訪れているそう。
2025年TOKYO MXで放送中の「湯ったり温泉バラエティ 原田龍二の日本全国!湯一無二」では、マニアックな秘湯を求めて過酷な登山に挑戦し、絶景の湯をレポートしています。
例えば、北海道の森町温泉や屋久島の楠川温泉など、ジャングルのような秘湯をキラキラと表現する姿が魅力です。
また、BS-TBSの「原田龍二の一湯入魂」では、霧島温泉郷や乳頭温泉郷を巡り、川・海・山の温泉をテーマに究極の湯治を体験しました。
朝日新聞の連載「原田龍二の温泉番長」では、印象深い温泉を厳選して紹介しており、八丈島温泉郷のツアーではミス八丈島と一緒に魅力を語っています。
インド旅行への憧れも持つ彼ですが、温泉は内面的な旅としても欠かせないようです。
父の店は?
原田龍二さんの父の店は、さいたま市緑区芝原にある古民家カフェ「アンティークカフェ 百福」です。
父親が切り盛りするこの店は、1階が喫茶スペースで、2階がアンティークショップとして運営されていました。
外には「原田龍二の父の店」と書かれた看板が掲げられ、入口脇にメダカの水槽や鉢植えが並ぶ風変わりな佇まいです。
店内は古い民家を改装した空間で、骨董品や雑貨が所狭しと並び、訪れる人を不思議な世界に引き込みます。
コーヒーや手作り弁当を提供するほか、父親の人柄がにじみ出る温かな雰囲気で、地元住民やファンに親しまれました。
原田龍二さん自身も店を訪れ、舞台の花を飾るなど家族の絆を感じさせるエピソードがあります。
2021年頃までは営業していましたが、現在は別の店舗に変わったようです。
それでも、父親の趣味であるアンティーク収集は、原田龍二さんの幼少期の記憶に深く刻まれていることでしょう。
店は単なる喫茶店ではなく、家族の歴史を映す場所として、特別な存在です。
原田龍二さんのフライデーの不倫内容は?
当時、週刊文春で複数の女性ファンとの関係が報じられ、4WD車内での密会写真が公開されました。
具体的には、車内でキスや抱擁をする様子が捉えられ、「4WD不倫」と話題になりました。
原田龍二さんはこれを認め、会見を開き、妻や家族に謝罪しました。
報道では、女性たちとの旅行や車中での親密なやり取りが詳細に描かれ、愛妻家イメージとのギャップが指摘されました。
また、FRIDAYの2018年記事では、温泉旅行をイメージしたデジタル写真集の写真が「不倫疑惑?」と取り上げられましたが、これはフィクションのプロモーションでした。
実際の不倫発覚後、原田龍二さんは家族会議で弟の本宮泰風さんや松本明子さん、母親に頭を下げ、息子が泣く姿に心を痛めました。
以降、刺激を求めない生き方を誓い、人柄の良さで仕事を取り戻しています。
こうした出来事は、原田龍二さんの人生の転機となりました。
今回はここまでです。
これからも、原田龍二さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
記事のポチっと拡散感謝です~(*´ω`*)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません