本宮泰風と妻松本明子の馴れ初め!息子は?原田龍二と兄弟!学歴は?お酒や若い頃ケンカは?
もくじ
本宮泰風さんのプロフィール
本宮泰風さんは、1972年2月7日生まれの俳優です。
東京都足立区出身で、本名は平井康之さんです。

身長は185センチ、血液型はO型で、現在はトリプルエーさんに所属しています。
1994年にドラマ『シュプールは行方不明』で俳優デビューを果たし、以後、数多くのドラマや映画、Vシネマに出演しています。
特に、任侠シリーズの『日本統一』で主演を務めるなど、クールで男らしい役柄を多く演じています。
幼少期の本宮泰風さんは、活発で好奇心旺盛な子供だったようです。
廃墟を探検したり、冒険ごっこをしたりするような遊びが好きで、外で過ごす時間が多かったそうです。
こうした経験が、後年のアクション演技の基盤となっているのかもしれません。
学歴については、小学校は地元の足立区立渕江第一小学校に通っていました。
中学校は隣の台東区立御徒町台東中学校に進学しており、これは越境入学だったようです。
高校時代はサッカー部に所属し、スポーツに打ち込んでいました。
大学については具体的な情報は明らかになっていませんが、こうした学生時代の経験が、本宮泰風さんの身体能力の高い演技に活かされているのでしょう。
本宮泰風さんの妻松本明子さんの馴れ初め
本宮泰風さんと松本明子さんの出会いは、1996年に放送されたドラマ『グッドラック』がきっかけです。
このドラマで松本明子さんが主演を務め、本宮泰風さんの兄である原田龍二さんと共演していました。
原田龍二さんが弟の本宮泰風さんを撮影現場に連れてきたところから、二人は知り合いました。
その日の撮影終了後、三人で一緒に食事をしたそうです。
その出会いから関係は急速に進展し、交際が始まりました。
松本明子さんは本宮泰風さんに対して積極的にアプローチしたようで、時には逆プロポーズのような形で気持ちを伝えました。
1998年に二人は結婚を果たしています。
結婚のエピソードとして、出会った当日に結納の話が出たという逸話もありますが、これは二人の熱烈な想いの表れだったようです。
以降、夫婦仲は良好で、松本明子さんは本宮泰風さんの家庭的な一面を支えています。
息子は?
本宮泰風さんと松本明子さんの間には、2000年5月に生まれた長男の平井龍聖さんがいます。
外見は父親の本宮泰風さんにそっくりで、鼻筋が通ったイケメンとして知られています。
平井龍聖さんは、名門校に通った後、関西の大学に進学したそうです。
就職先は長崎に本社を置く通販大手のジャパネットたかた社で、2024年頃に入社したとされています。
母親の松本明子さんとは、2023年にテレビ番組で親子共演を果たし、2024年にも初の親子ロケを行いました。
この出演では、母親の仕事ぶりを聞かれ、「母は良くも悪くも母らしい」と語るなど、率直なコメントを残しています。
将来の芸能界入りについては、親子ロケの際に「母みたいなことはできない」と本人が述べています。
松本明子さんも息子のプライベートを尊重する姿勢を示しており、芸能界への進出は現時点で予定されていないようです。
こうした発言から、平井龍聖さんが芸能界ではなく、一般企業で活躍する道を選んでいる可能性が高いと考えられます。
原田龍二さんと兄弟
本宮泰風さんの実兄は、俳優の原田龍二さんです。
原田龍二さんは本宮泰風さんより1歳年上で、幼少期から非常に仲が良い兄弟関係を築いており、学生時代は二人で行動を共にしていました。
芸能界では、兄弟として共演の機会も多く、2009年の『水戸黄門』第40部以来、約10年ぶりにドラマで共演したこともあります。
最近では、2025年に原田龍二さんが松本明子さんと一緒にリラックスした2ショットを公開し、義理の家族としての絆も見せています。
原田龍二さんの息子はYouTuberの平井一徹さんで、甥っ子にあたります。
本宮泰風さんと原田龍二さんの似たルックスは、ファンの間で話題になることが多く、兄弟の絆が二人のキャリアを支えているようです。
お酒や若い頃ケンカは?
本宮泰風さんのお酒に関するエピソードは、意外な一面を示しています。
妻の松本明子さんによると、本宮泰風さんは実はお酒が飲めない体質で、甘いものが大好きな甘党だそうです。
任侠役のイメージから強い酒豪を想像しがちですが、家庭ではお酒を避け、デザートを楽しむタイプです。
こうしたギャップが、夫婦の日常を温かくしているのかもしれません。
若い頃のケンカについては、地元で「ケンカ最強」との評判がありました。
中学生時代からチーマー(グループ抗争)に巻き込まれたという噂もありますが、実際の話なのかも含め詳細は不明です。
本宮泰風さん自身は、温厚で平和主義者だと語っており、芸能界での「ケンカ最強説」についても笑いながら否定しています。
ただし、坂上忍さんとの対談で「いつまでも舐めたことを言っていると黙ってないよ」と冗談めかして殺気を出すエピソードがあり、必要時は毅然とした態度を取るようです(笑)。
デビュー初期の頃は、街中ロケでヤバそうな男たちとトラブルになりかけた話も過去見られますが、現在は穏やかな性格で知られています。
こうした若い頃の経験が、役者としての深みを加えているでしょうね。
今回はここまでです。
これからも、本宮泰風さんの活躍を期待しています。
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