由美かおる秋山仁と結婚は?年齢や身長は?現在と若い頃は?入浴・呼吸法は?

2025年10月16日女優

もくじ

由美かおるさんのプロフィール

 

由美かおるさんは、1950年11月12日生まれの女優、歌手、画家として知られるマルチタレントです。

 

京都府京都市で生まれ育ちましたが、6歳の頃に兵庫県川西市へ引っ越しています。

 

 

ご両親と兄お二人の5人家族の末っ子として、父親が青果店を営む家庭で、新鮮な野菜に囲まれた環境で幼少期を過ごしました。

 

叔父は著名な作家の横溝正史さんです。

 

幼い頃からバレエに魅了され、近所に宝塚歌劇団があった影響で、女の子たちと一緒に公演を見に行くのが楽しみだったそうです。

 

バレエの夢を追い、川西の教室でレッスンを始めました。

 

学歴としては、梅花女子高等学校を中退しています。

 

12歳の時に西野バレエ団に入団し、師匠である西野皓三さんの指導のもとで厳しい訓練を積みました。

 

1966年、16歳の時に読売テレビの深夜番組『11PM』で歌とダンスを披露してデビューを果たし、抜群のプロポーションと愛らしい笑顔で一躍注目を集めました。

 

以降、女優として数々のドラマや映画に出演し、歌手としても活躍を続けています。

 

また、合気道四段の腕前をお持ちで、身体の柔軟性を保つために今も稽古を欠かさないそうです。

 

 

由美かおる秋山仁と結婚は?

 

由美かおるさんと数学者の秋山仁さんとの関係は、2010年頃からメディアでたびたび取り沙汰されてきました。

 

秋山仁さんは東京理科大学の教授で、グラフ理論の専門家として知られる人物です。

 

当時、由美かおるさんが秋山さんのイベントに同伴する姿が目撃され、親密な関係が報じられました。

 

報道によると、二人は還暦を過ぎてからの出会いをきっかけに、互いの趣味や価値観が合い、交際がスタートしたようです。

 

由美かおるさんは秋山さんの公私にわたるサポートを惜しまず、例えば秋山さんの母校である東京理科大学でのイベントに一緒に参加したり、日常の献身的な姿が伝えられています。

 

一部では「事実婚状態」との声もあり、結婚間近ではないかと話題になりました。

 

しかし、2017年に入って破局の情報が浮上しました。

 

由美かおるさん側から別れを切り出したという話で、きっかけは秋山さんの些細な「小言」が積もり積もったためだったそうです。

 

秋山さんはこの別れにかなり落ち込んだ様子だったと、周囲の知人から聞かれています。

 

それでも、二人は直撃取材に対して「交際は否定」する立場を崩さず、曖昧な回答で煙に巻くような対応を見せました。

 

現在も二人の関係が完全に途絶えたわけではなく、友人として連絡を取っている可能性はあるのかもしれません。

 

一方、秋山仁さんの結婚歴について触れておくと、若い頃の1970年代に大学院時代の同級生と結婚したことがあります。

 

その後、数年経ってドイツ留学中に離婚を経験し、それ以降は独身生活を送っています。

 

本妻や再婚の情報はなく、由美かおるさんとの関係が秋山さんにとっての大きなパートナーシップだったと見られています。

 

由美かおるさん自身も、公式には結婚歴がなく、子供はいません。

 

バレエ団の師匠である西野皓三さんとの長年の関係が公然の愛人として噂された時期もありましたが、こちらも正式な結婚には至りませんでした。

 

由美かおるさんは「出会いに恵まれ、夢中で挑戦した20代でした」と振り返るように、キャリアを優先してきた人生です。

 

 

年齢や身長は?

 

由美かおるさんは1950年11月12日生まれで、現在年齢は70歳代半ばを迎えています。

 

デビューから半世紀以上が経過しても、変わらぬ美貌とスタイルで視聴者を魅了し続けています。

 

身長は157センチ前後と公称されており、細身の体型が際立つプロポーションです。

 

体重は44キログラム程度を維持し、スリーサイズは86-58-86センチと、2008年時点のデータでもデビュー当時とほとんど変わらない数字なのだそうです。

 

この数字は、由美かおるさんの日常的な健康管理の賜物と言えるでしょう。

 

年齢を重ねるごとに、経験豊かな大人の女性らしい深みが増し、年齢を感じさせない若々しさが魅力です。

 

イベントやインタビューでは、常に上品な装いで登場し、年齢を感じさせない存在感を放っています。

 

現在と若い頃は?

 

若い頃の由美かおるさんは、16歳のデビュー時から「歌って踊れる歌手」として鮮烈な印象を残しました。

 

『11PM』での初出演は大反響を呼び、抜群のプロポーションと愛らしい美貌で一躍スターに。

 

バレエの基礎が活きたしなやかなダンスと、透明感あふれる歌声が魅力で、ミニスカート姿がトレードマークでした。

 

当時の写真を見ると、大きな瞳とふっくらした頰が印象的で、少女のような可憐さと大人の色気が共存するルックスです。

 

映画『夜のバラをさぐる男たち』やドラマでの役柄も多岐にわたり、20代は出会いと挑戦に満ちた時期でした。

 

現在、女優業を続けつつ、画家や西野流呼吸法の講師としても多忙を極めています。

 

港区観光大使を務め、地域の魅力を発信する姿も見られます。

 

若い頃の体形をほぼキープしており、15歳の頃の服が今も着られるのだそう。

 

V字バランスを完璧にこなす柔軟性は健在で、インタビューでは「10代の体型のままだから経済的」とユーモアを交えて語ります。

 

容姿は、加齢によるしわやたるみを最小限に抑え、肌のハリとツヤが保たれています。

 

髪は黒く艶やかで、メイクはナチュラル。

 

ファッションも四季折々の素材を取り入れ、リラックスした美しさを体現しています。

 

SNSやメディアでは「奇跡の美貌」と称賛され、令和の時代でも昭和のアイコンとして輝きを失いません。

 

 

入浴・呼吸法は?

 

由美かおるさんの入浴法は、代表作『水戸黄門』でのエピソードから語らずにはいられません。

 

助さん役として出演した際、200回以上におよぶ入浴シーンをこなしました。

 

これは当時の時代劇の定番で、湯船に浸かる姿が視聴者の心を掴みました。

 

由美かおるさんはこれを「毎回新鮮な気持ちで臨んだ」と振り返り、湯加減や照明の工夫で自然な表情を保っていました。

 

現在も入浴はリラックスタイムとして大切にし、ぬるめの湯にゆっくり浸かるのが習慣です。

 

バレエ時代の柔軟性を活かし、湯船で軽くストレッチを加えることで、血行を促進しています。

 

このルーチンは、日常の疲れを癒すだけでなく、肌の保湿にも役立っています。

 

一方、呼吸法は由美かおるさんの若さと健康の鍵です。

 

師匠の西野皓三さんから学んだ西野流呼吸法を基に、自分流の「由美ブリージング」を提唱しています。

 

これは丹田(おへその下)と足裏の呼吸を組み合わせ、毎日30〜40分行うものです。

 

窓を開けて新鮮な空気を入れ、BGMを流しながら実践。

 

鼻から深く息を吸い、口からゆっくり吐くのを繰り返し、一瞬息を止めてコアを意識します。

 

さらに「華輪」という動作を加え、両足を肩幅に広げ膝を緩めて前屈し、軸を整えます。

 

この方法で細胞レベルまで酸素を届け、心のネガティブな感情もクリアにすると語ります。

 

40年以上続け、身体の柔らかさを保つだけでなく、辛い時の一呼吸として活用。

 

結果、15歳の体型をキープし、75歳近くになっても活力あふれる生活を送っています。

 

由美かおるさんは「大宇宙と繋がるような感覚」と表現し、誰でも実践できるシンプルさを強調します。

 

この呼吸法は、由美かおるさんの書籍でも詳述されており、ファンの間で人気です。

 

由美かおるさんの人生は、挑戦と調和の連続です。

 

デビューから今に至るまで、変わらぬ情熱が多くの人をインスパイアしています。

 

今回はここまでです。
これからも、由美かおるさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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