本上まなみの旦那と子供は?ガンで療養中?自宅は京都のどこ?髪型や写真集は?

2025年10月16日女優

もくじ

本上まなみさんのプロフィール

 

本上まなみさんは、1975年2月9日生まれの女優・エッセイストです。

 

大阪府茨木市出身で、現在49歳。身長は168センチとスラリとしたスタイルが印象的で、透明感あふれる美しさで多くのファンを魅了してきました。

 

 

デビュー以来、ドラマや映画、CMなどで活躍し、爽やかで親しみやすいイメージです。

 

近年はエッセイ執筆やトーク番組のMCとしても注目を集め、多才な才能を発揮しています。

 

本上さんの学歴は、小学校は茨木市内の公立校を卒業後、中学校は茨木市立東中学校へ進学されました。

 

ここで彼女は陸上部に所属し、特に長距離走を得意としていました。

 

当時の学校は給食がなく、お弁当持参が普通だったそうです。

 

本上さんは、母親が毎朝作ってくれるお弁当を大切に食べ、部活動の練習で汗を流す毎日を送っていました。

 

幼少期の彼女は、活発で明るい性格だったようで、近所の友達と外で遊ぶのが大好きだったと語っています。

 

父親の影響で本や新聞を読む習慣がつき、それが後のエッセイストとしての基盤になったのかもしれません。

 

高校は大阪府立高槻北高等学校に進み、そこでさらにモデル活動を始めました。

 

学生時代に大阪ガスの広告モデルとしてデビューし、クールビューティーな姿が話題になりました。

 

部活動は陸上を続けつつ、習い事として華道を学び始めました。

 

これは、池坊短期大学(京都)への進学につながるきっかけです。

 

大学では華道を専攻し、伝統的な日本の美を体得。

 

卒業論文では、現代生活に取り入れる生け花の工夫をテーマに研究したそうです。

 

こうした学生時代の経験が、本上さんの洗練された佇まいを形成したのでしょう。

 

大学時代は京都の街を散策し、鴨川や寺社を愛するようになり、それが後の移住生活に結びついています。

 

大学で出会った先輩から短歌の魅力を教わり、プライベートで一句二句を詠む習慣がついたそうです。

 

当時は「鶯まなみ」というペンネームでメール短歌を楽しんでいたそう。

 

こうした穏やかな学生生活が、彼女の内面的な深みを育てました。

 

 

旦那と子供について

 

2002年12月に結婚した旦那さんは、沢田康彦さん。

 

1957年10月5日生まれで、本上さんより18歳年上です。

 

職業は雑誌編集者で、当時はマガジンハウスの編集者として活躍していました。

 

現在は『暮しの手帖』の元編集長を務め、エッセイストとしても知られています。

 

馴れ初めは、仕事を通じての出会いです。

 

本上さんがモデル時代に雑誌の取材を受けた際、沢田さんの知的でユーモアあふれる人柄に惹かれたそうです。

 

結婚の決め手は、沢田さんが主宰するメール短歌グループ「猫又」への参加。

 

本上さんはここで「鶯まなみ」として短歌を発表し、互いの感性を共有する中で自然と結ばれました。

 

沢田さんは本上さんのデビュー当時のCM「爽健美茶」のファンで、密かに応援していたそうです。

 

結婚生活は穏やかで、互いの仕事の合間に短歌のやり取りを続けています。

 

本上さんは「夫の存在が、私の人生の支柱です」と語り、18歳差の年の差婚を「運命的な出会い」と振り返っています。

 

子供さんは2人。長女は2006年12月29日生まれで、長男が2013年3月8日生まれです。

 

長女さんはおしゃれ好きで、母親のファッションセンスを継いでいるそうです。

 

一方、長男さんは活発で、京都の自然の中でサッカーを楽しんでいるそう。

 

本上さんは子育てエッセイで、「子供たちに『親分になりたい』と思ったのが移住のきっかけ」と冗談めかして書いていますが、実際は家族の絆を深めるために東京から京都へ。

 

子供たちは京都の学校に通い、伝統行事やお寺参りを日常的に取り入れています。

 

長女は小学生の頃、本上さんと一緒に華道教室に通い、親子で生け花を競うイベントで入賞したそうです。

 

家族4人で鴨川沿いを散歩する時間が、本上さんの癒しだそうです。

 

 

ガンで療養中?

 

2024年6月、メディアで病気療養のため約3ヶ月半の休養を取ると宣言。

 

詳細な病名は公表されていませんが、ガンではなく、体調不良といわれています。

 

復帰は同年10月8日にレギュラー出演していた番組に登場し、視聴者を安心させました。

 

療養中は家族のサポートが大きかったそうです。

 

旦那さんの沢田さんが在宅仕事の合間に家事を引き受け、子供たちも母親の回復を祈る手紙を書いて励ましたとか。

 

本上さんは「家族の温かさが、回復の原動力になりました」と感謝を述べています。

 

休養中に短歌をたくさん詠み、プライベートで家族のアルバムを整理。

 

そこから新しいエッセイの着想を得たそうです。

 

現在はすっかり元気で、トーク番組や執筆活動を精力的にこなしています。

 

健康第一で、これからも活躍して欲しいです。

 

自宅は、京都のどこ?

 

2013年に家族で東京から移住した場所は、京都市上京区です。

 

築100年以上の古民家で、木の温もりが感じられる和風の佇まいが魅力。

 

出町柳駅近くではなく、少し奥まった閑静な住宅街に位置します。

 

具体的な住所はプライバシー保護のため非公開ですが、鴨川から徒歩圏内で、散策にぴったりです。

 

本上さんは「古民家の庭で子供たちとバーベキューをするのが幸せ」と語っています。

 

移住の理由は、子育て環境の良さと京都のゆったりした空気。

 

旦那さんの仕事もリモート中心なので、家族のペースに合いました。

 

家の中には本上さんの華道作品が飾られ、毎朝の生け花がルーティン。

 

リビングの障子から差し込む光が、家族の朝食時間を優しく照らすそうです。

 

京都暮らし12年目で、地元民さながらに寺社巡りを楽しんでいます。

 

 

髪型や写真集は?

 

髪型は、ショートボブがトレードマークです。

 

前下がりのセンターパートで、くせっ毛風の軽やかさが40代後半の彼女にぴったり。

 

2024年の復帰時も、このスッキリしたスタイルで登場し、「印象が変わった!」と話題になりました。

 

ボーイッシュなショートウルフを試すこともあり、透明感を保ちつつ大人の色気をプラス。

 

メンテナンスは自宅でトリートメントをし、京都の美容室でカットするそうです。

 

撮影現場で「髪を切ったら役柄が変わった」と実感し、エッセイに綴っています。

 

写真集は、デビュー初期のものが人気です。代表作は2000年の『All of me』。

 

奥舜さん撮影で、水着からカジュアルまでバリエーション豊か。

 

爽健美茶のイメージを活かしたナチュラルな魅力が満載です。

 

他に『Sexy』や『Days of Heaven.』、『まるごとまなみ』など、1990年代後半に次々とリリース。

 

グラビアからアーティスティックなものまで、彼女の多面的な美しさを捉えています。

 

現在は中古市場で高値がつくコレクターアイテム。

 

レア版として、限定サイン入り『All of me』が存在し、ファン垂涎です。

 

本上さんは「当時の自分を振り返ると、恥ずかしいけど誇らしい」と笑います。

 

本上まなみさんの人生は、家族愛と仕事のバランスが美しく、京都の古民家で、旦那さんと子供たちに囲まれながら、これからも輝き続けるでしょう。

 

私も、そんな彼女の日常を応援したくなります。

今回はここまでです。
これからも、本上まなみさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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