檀ふみ結婚は?檀れいと親戚?母親は?20年前の井上真央との共演作とは?
女優として活躍中の檀ふみさん。
2014年には、なんと還暦を迎えていらっしゃるのですね。
身長は170cmと、同じ年代の平均身長からするとかなり高身長ではないでしょうか?
かわらず、笑顔がチャーミングな大物女優さんです。
もくじ
檀ふみ結婚は?
檀ふみさんは、今までにご結婚の経歴は無いそうです。
大学は慶応の経済学部を卒業されています。
知的で、容姿も淡麗ですのに、ご縁がなかったのでしょうか?
檀さんの過去の熱愛の話を調べてみますと、遠藤周作さんの一人息子である、遠藤龍之介さんに思いを寄せていたのでは?と言われています。
遠藤龍之介さんは、フジテレビ専務取締役及び、フジ・メディア・ホールディングス取締役として活躍されています。
檀さんは遠藤さんに手紙(恋文)を送ったそうですが、恋愛に関する返事はいただけなかったようです。
綺麗で知的な女性には、逆に男性は近づきがたいものがあったのかもしれませんね。
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檀れいと親戚?
「檀」という苗字は、やや珍しいと思うのですが、同じ苗字である女優の檀れいさんと何からの血縁関係はあるのでしょうか?
調べてみますと、檀れいさんの名前は本名ではないそうです。
檀れいさんの旧姓の本名は「山崎まゆみ」さんと言うそうです。
現在は、ミッチーこと及川光博さんの奥さまですので、及川まゆみさんと言うことになりますね。
というわけで、檀れいさんとは親戚ではないようです。
ちなみに壇蜜さんは、「ダン」がつきますが、「土へん」であるのと、本名が違うので、やはりこちらも親戚ではないでしょうね。
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母親は?
母親は一般人のようです。
父親は、「リツ子・その愛」、「火宅の人」を執筆された文豪の檀一雄さん。
デビュー当時のふみさんと、檀一雄さん。
檀一雄さんは、1941年に開業医の令嬢の高橋律子さんと結婚されます。
しかし、1946年に夫の献身的な看病もむなしく、律子さんは腸結核ののため亡くなります。
二人の間には、随筆家として活躍の檀太郎さんが誕生していますが、ふみさんは、1954年生まれですので、後妻である酒造家の令嬢の山田ヨソ子さんが母親のようです。
母親のヨソ子さんは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」撮影中に、享年92歳で亡くなったそうです。
この一年は、ふみさんにとって大切な母親をなくすという、つらい年でしたね。
20年前の井上真央との共演作品とは?
女優として活躍の井上真央さん。
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公「文(ふみ)」に抜擢され、一層注目を集めています。
「花燃ゆ」で、檀さんは「文」の母親役「杉滝」を演じます。
二人は、20年前の1995年に同局で放送されたドラマ「藏」で、初共演されていたそうです。
その時の役柄は、井上真央さんが、主人公の幼少期を演じ、檀さんはその叔母役でした。
その時の檀さんと井上さんがこちら!
お二人とも、とっても素敵ですね。
20年ぶりの念願の親子共演、井上さんは女優として成長した姿を壇さんに披露できてよかったですね。
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今回はここまでです。
これからも、檀ふみさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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