柿本ケンサク嫁と別居?大河作品は?大学やmamieとは?長澤まさみとの関係は?

2022年4月12日クリエイター・声優・キャラクター

映像作家、演出家、撮影監督として活躍の柿本ケンサクさん。

 

1982年生まれで出身地は、香川県。

 

 

学歴は、香川県立坂出高校を2000年に卒業後、バンタンデザイン研究所 東京校で学んでいます。

 

中学生の頃から映画監督になりたいという夢をもっており、高校卒業後に大学ではなく、映画監督について学べる専門学校を選択しています。

 

自主映画がコンクールで受賞したことで、学校の紹介で中野裕之監督の映像制作のユニット「ピースブラザース」に参加。

 

22歳の頃にスズキのバイクのCMを自身で初めて制作し、その後MVを年間100本は超えていたというほど制作に打ち込んでいたそうです。

 

 

もくじ

柿本ケンサクは嫁mamieと別居?

 

柿本ケンサクさんは2010年6月に結婚されています。

 

お嫁さんとなった方は、モデルで舞踏家のmamieさん。

 

mamieさんの方が9歳年上なんだそうで、交際期間はなんと0日。

 

フランス西海岸にあるモンサンミッシェルで結婚式を挙げていますが、外国人が挙式するのは世界初の出来事だったそうです。

 

その結婚式の実際の様子が、大橋トリオさんの「HONEY」という曲のMVに使われています。

 

 

子供が一緒に写っていますが、mamieさんは再婚で、MVに映っている子供は、前夫との間の子供です。

 

2011年に、次女の莱花(ライカ)ちゃんが誕生。

 

 

ライカちゃんは、子役として活躍されているようです。

 

2013年に3女が誕生しています。

 

次女が誕生した同年の7月には、夫婦共通の友人であるサウンドスタイリストとして活躍の大河内康晴さんと5人で一つ屋根の下に暮らし始めました。

 

大河内康晴さんはLGBTで、柿本夫婦にとっては女同士でも男友達でもない、柿本家の長男という存在だといいます。

 

撮影で不在がちな柿本ケンサクさんにかわり、運動会などの学校行事に参加したり、他の保護者達にも認知されていたといいます。

 

このような新しい家族の形についてmamieさんは、

 

「足りないものを補い合うとか相手に何かを期待するとかでなく、一緒に暮らしていくなかで信頼が育ってお互いに必要な存在になった。」

 

と、コメントされています。

 

人として互いを尊重しあえる家族でしたが、2016年頃に離婚されたようです。

 

元奥様は二人の結婚観について「結婚2年更新制」であると語っています。

 

常にお互いの人生の今・瞬間の選択を大切にしたいと考えたのがベースで、結婚したから、子供がいるから惰性的に一緒に過ごすのではなく、2年ごとに互いの気持ちを確かめ合う機会を設けたのだそう。

 

3回目の更新の時に別離を選択されたということでしょうか?

 

現在3人の子供は母とともにカナダ暮らしをされており、起業されているようです。

 

「生活に充分な養育費を頂き、学費に関して元旦那さんからサポートを受けられています。」

 

と元嫁のコメントがみられるので、離婚理由は不明ですが、父親としての責任はしっかり果たされているようです。

 

もともとお仕事で世界を飛び回って、奥様や子供たちと過ごす時間は少なかったかもしれませんが、離婚となるとちょっと寂しい感じがしますね。

 

 

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大河作品は?

 

柿本ケンサクさんが手掛けた大河ドラマというと、2021年に放送の大河ドラマ60作品目となる「青天を衝け」のオープニングです。

 

視聴者の方々をいい意味で裏切りたいと思いました。それは渋沢の生き方にも通じているように思ったからです。大河でミュージカルという意外性が、今回、踊るように生きた渋沢の人生を表現するのにしっくりきました。

 

 

主にCM監督を務めることが多い柿本ケンサクさんですが、大河のお仕事を機に老若男女に知名度をあげ、またお仕事の幅も広がりそうですね。

 

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長澤まさみとの関係は?

 

女優として活躍の長澤まさみさん。

 

長澤まさみさんとは、2016年にカルピスの CM 「自然に生きる人々」編や2017年に「長澤まさみ×UNDER ARMOUR」のCMの監督を務めました。

 

柿本ケンサクさんが監督を務めた作品について「こんなの初めて見た」、「この俳優がこんなことするなんて今までのイメージを破壊された。」というような「今までにない」というキーワードでコメントしている人が多く見られる気がします。

 

年齢がまだ30歳代という柿本ケンサクさん。

 

 

映像制作業界の風雲児としてまだまだ活躍が注目されそうですね。

 

今回はここまでです。
これからも、柿本ケンサクさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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