西村康稔自粛中にパーティー?若い頃・マスク画像!略歴や実家は?秘書にパワハラ?
政治家として活躍の西村康稔(にしむらやすとし)氏。
1962年生まれで、出身地は兵庫県明石市。
【中継 宣言巡り西村担当相が会見】https://t.co/zCANEXgBRG
政府は7日夕に、4都府県に発出中の「緊急事態宣言」について、新たに愛知と福岡の2県を追加し、11日までの期限を5月末まで延長することを決めた。これを受け、西村康稔経済再生担当相が記者会見する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 7, 2021
学歴は、神戸大学附属明石中学校、灘高校を経て、東京大学法学部を卒業されています。
中学時代は陸上部に所属し市内でも上位の記録を出しています。
また、中学時代は生徒会長と応援団長も務めていたそうです。
活発で行動的な少年だったのですね。
高校時代は野球部に所属。
大学へは、奨学金制度を使い進学。お金持ちのお坊ちゃま育ちではなかったようです。
大学時代はボクシング部に所属していました。
https://twitter.com/tbs_news/status/1171650806455705603?s=20
打たれ強さに定評って…(笑)。
大学時代での戦績は、9勝2敗といいますから、なかなかの好成績だったのですね。
東大というと、かなりハイレベルな勉強や提出物もあったかと思いますが、努力を重ね文武両道の学生だったのですね。
もくじ
西村康稔自粛中にパーティー?
2020年新型コロナウイルス流行により、日本のみならず、世界中が生活様式を変えなくてはならない状況となりました。
コロナ担当大臣として国民に自粛をと呼びかけておきながら、自分は顧みずという状態・・・。
3閣僚、杉田水脈氏パーティー出席認める 自粛要請の夜https://t.co/bin2JDhKjr
西村康稔経済再生相、北村誠吾地方創生相、竹本直一科学技術担当相が、立食パーティーや飲み会を避けるよう呼びかけられた後の2月25日、杉田衆院議員の政治資金パーティーに出席していました。参院予算委で認めました。 pic.twitter.com/oewQFSNcvV
— 朝日新聞コブク郎 (@asahi_tokyo) March 2, 2020
2020年の8月、感染第2波で東京都内の入院患者が1000人を超えていた状況下で、東京都内のホテルで参加者およそ200人が集まる政治資金パーティー「西村やすとし君を囲む会」を強行開催。
この時もかなりの批判が起こっていますが、国民は忘れてしまっているだろうと踏んでいるのか、またもや2021年4月コロナ第4派といわれる中にパーティー開催を予定。
主催ではなく、パーティーに呼ばれる側としても、2020年2月には衆議院議員の杉田水脈(みお)氏の、そして12月14日には参議院議員の加田裕之氏のパーティーに出席。
週刊誌が見つけたこれら以外はどうなっているのか不明ですが、会場が蜜ではないとしても、国民にはできる限り自宅待機を要請しておきながら、自身はお金集めに奔走というのは、本末転倒な話と思います。
こんな方たちがコロナ対策のトップではいくら専門家がアドバイスしても、聞く耳持たずで、国民も政治家の話聞くわけがありません。
身をもって、お手本を示してくれるような人がトップとなることを期待しています。
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若い頃・マスク画像!
政界の舘ひろしといわれているらしい、西村康稔氏。
若い頃はイケメンだったでしょうか?
西村康稔氏のマスクにも注目が集まっているようですので合わせてご覧ください。
西村康稔氏の若い頃・マスク画像!←こちらから。
若い頃は特に舘ひろしさんの雰囲気はなさそうです。
マスクは、鼻の部分もしっかりカバーされており、アベノマスクと違って感染予防の効果ありそうですね~(笑)。
略歴や実家は?
まず、実家についてです。
出身地の明石市というと、日本標準時のまちとしても有名。
日本標準時のまちと直接関係ないかもしれませんが、おじいちゃんは時計店を営んでいました。
時間つながりですね…。
父親は一般企業に勤めており、幼少期は市営住宅で暮らしていましたので、時計店が実家というわけではないようです。
略歴としては、大学卒業後は、通産省に入省。
通産省時代は福祉機器の開発を助ける仕事をされていました。
そして、2003年の第43回衆議院議員選挙で初当選。
初出馬した2000年の選挙のみ落選しましたが、初当選から2021年5月までに6回の連続当選を果たしています。
ちなみに選挙区は兵庫9区です。
秘書にパワハラ?
2021年3月、西村康稔氏が秘書に対し、パワハラを行っていたという話がネットで見られました。
月378時間の残業で陳謝……西村コロナ相のパワハラ疑惑「俺の言ったとおりになってない!」 | スクープ速報 #西村康稔 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/urWUOSHTgC
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) March 6, 2021
残業は月に80時間を超えると過労死ラインと言われている中、西村康稔氏の秘書は月に378時間もの残業をさせられ、体調を崩し退職。
378時間というと、日数にすると15日間もあります。これは残業の時間ですから本当に秘書にとってはかわいそうな話です。
同じく自民党の河野太郎氏も
「相当ひどいですね。『黒』(くろ)を通り越している」
と、コメントするほど。
すでに4人もの有能といわれる秘書官が辞職。
中にはおよそ150日間連続勤務をしいられていた人もいるそうです。
官僚たちが一番いやな仕事は、代表質問に立つ政治家へのレクちゃーなんだそうです。
かけ看板だけは「大臣」とついていますが、その任された部門の知識をもっている政治家はいないのだそう。
知識のない状態から教える、本人もはなっから覚える気もなく、当日は作られた資料を読めばいいとおもっているので、レクはいつも深夜を過ぎるといいます。
政治家ってどんだけエライんでしょうかね~??
ですが選んだのは国民です。ちゃんと選挙にいきましょうね。
今回はここまでです。
これからも、西村康稔さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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