上杉祥三の若い頃画像!嫁は長野里美!子供は?麒麟が来るで何作目?

2022年4月13日俳優

俳優として活躍の上杉祥三さん。

 

1955年生まれで、出身地は兵庫県。

 

 

甲南大学法学部に入学し、演劇部に入部。

 

大学卒業後は俳優を目指し上京し、文学座や無名塾に入団したいと思いましたがかなわず。

 

青年座俳優養成所で一緒だった俳優の段田安則さんから劇団「夢の遊眠社」主宰の野田秀樹さんの「走れメロス」の台本を見せられ感激し、「夢の遊眠社」に入団となりました。

 

https://twitter.com/nikkeistyle/status/1340597867082375169?s=20

 

野田秀樹さんのむちゃぶりな演出に当初は戸惑いながらも、上杉祥三さんの舞台は立ち見のお客さんが出るほど、夢の遊眠社の看板俳優としての活躍を見せました。

 

1992年に「夢の遊眠社」は解散しましたが、驚いたことに上杉祥三さんは解散を新聞記事で知ったといいます。

 

1998年には、上杉祥三プロデュースチーム結成。

 

現在は「オフィスPSC」に所属しており、演劇ユニット「トレランス」主宰されています。

 

 

 

 

もくじ

上杉祥三の若い頃画像!

 

上杉祥三さん、年齢が60歳代半ばとなりました。

 

1981年に青年座俳優養成所を卒業してから芸歴は40周年。

 

今も瞳の奥の演劇への熱意の炎ギラギラの上杉祥三さんですが、若い頃はどんな雰囲気だったのでしょうか?

 

では、ご覧ください。

 

 

もっと見たい方は 上杉祥三さんの若い頃画像!←こちらから。

 

鼻筋がとってもきれいで、素敵ですね。

 

 

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嫁は長野里美!

 

上杉祥三さんは、1996年に結婚されています。

 

お嫁さんとなった方は、女優として活躍の長野里美さん。

 

 

向かって右のお二人が、上杉・長野ご夫婦。

 

長野里美さんは劇団「第三舞台」の看板女優として多くの名作を作り上げてきました。

 

二人は1992年「ハムレット」で初共演。

 

1996年に長野里美さんは演技の高さが評価され文化庁の承認を受け、1年間ロンドンへ演劇留学。

 

離れてしまうことでお互いの大切さがさらに理解したのか、上杉祥三さんが日本で寂しくなっちゃったのか、長野里美さんの留学中にロンドンで挙式されたそうです。

 

お二人の結婚にもドラマのようなストーリーがあったのかもしれませんね。

 

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子供は?

 

上杉祥三さんには、娘さんが一人いるようです。

 

奥様の長野里美さんの2019年のブログには…

 

今日、私は仕事もなく、夫と娘を関西旅行に送り出して、すべての任務から解放されて、文字通りの「休日」です。「妻」でも「母」でもない一日…

 (長野里美さんオフィシャルブログ 「休日」より引用)

 

という記事がありました。

 

娘さんの年齢ですが、2021年現在大学生ということです。

 

上杉・長野ご夫妻の熱い演劇遺伝子を引き継いでいる娘さん。

 

近い将来舞台でお目にかかれないかな~と、期待してしまうのは私だけでしょうか(笑)?

 

 

「麒麟が来る」で大河出演何作目なの?

 

2020年に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟が来る」に戦国武将の一人、平手政秀役で出演。

 

 

過去にも大河出演が9作品あり、「麒麟が来る」で、大河ドラマ出演は10作品目となりました。

 

俳優なら一度は出演をあこがれるであろうNHKの大河ドラマに10作品も出演するなんて、やはり演技の評価が高い証ですね。

 

今回はここまでです。
これからも、上杉祥三さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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