真木よう子の旦那・パートナーと子どもは?エアガン・ロケット砲とは?若い頃や現在は?

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もくじ

真木よう子さんのプロフィール

 

真木よう子さんは、日本の女優、歌手、YouTuberとして幅広い活動を展開するマルチタレントです。

 

1982年10月15日、千葉県印西市に生まれました。

 

 

身長は160センチ、血液型はA型で、現在はそよかぜに所属し、レプロエンタテインメントとマネジメント契約を結んでいます。

 

幼少期は、4人きょうだいの末っ子で唯一の娘として、兄と2人の弟に囲まれて育ちました。

 

家庭は経済的に厳しく、小さなアパートで暮らしていました。

 

小学校5年生の頃、安達祐実さん主演の映画『REX 恐竜物語』を観て芸能界に憧れを抱き、将来の夢を強く意識するようになります。

 

印西市内の公立小学校に通い、中学校は印西市立木刈中学校へ進学しました。

 

中学時代は陸上部に所属し、活発にスポーツを楽しんでいましたが、勉強にはあまり興味がなく、芸能界への道を優先して高校進学はしませんでした。

 

中学卒業後、1998年に名門演劇養成所・無名塾のオーディションに合格し、入塾します。

 

応募者約1000人中、わずか5人の合格者の一人として、同期には滝藤賢一さんや内浦純一さんがいました。

 

無名塾では、1999年から2000年にかけて公演『どん底』でナターシャ役を演じ、半年間の全国旅公演にも参加しました。

 

その後、2000年に退塾しています。

 

 

真木よう子の旦那・パートナーと子どもは?

 

真木よう子さんは、過去に一度結婚を経験しています。

 

2008年11月10日、元俳優の片山怜雄さんと結婚しました。

 

片山さんは当時、俳優として活動していましたが、現在は別の道を歩んでいます。

 

結婚翌年の2009年5月10日には、第1子女児を出産し、一人娘として大切に育ててきました。

 

娘さんは現在、13歳を超える年齢に達しています。

 

夫婦は娘さんの誕生後、穏やかな家庭を築いていましたが、2015年9月に離婚しています。

 

離婚後も、真木さんは娘さんと2人で暮らしており、仕事と子育てを両立させる日々を送っていました。

 

片山さんとは、離婚後も娘さんの養育を巡って協力関係を保っているようです。

 

離婚後、真木さんはプライベートを控えめにしていましたが、2023年8月26日にインスタグラムで、事実婚状態のパートナーがいることを公表しました。

 

このパートナーは、16歳年下の俳優・葛飾心さんです。

 

葛飾さんは1999年生まれで、個人事務所に所属し、ドラマや映画、CMなどで活躍する若手俳優です。

 

2人は2023年頃から関係を深め、現在も事実婚を続けています。

 

2025年7月26日、真木さんはYouTubeチャンネル「金森姉弟」で、第2子の妊娠を発表しました。

 

お相手は葛飾心さんで、現在安定期に入り、秋頃の出産を予定しています。

 

高齢出産となるため、体調管理に細心の注意を払いながら、ストレスのない環境を整えています。

 

葛飾さんは妊娠を喜び、「生まれたら、パパね」と温かい言葉を寄せています。

 

真木さんはこの妊娠を機に、家族の絆をさらに強め、仕事復帰後も家族を第一に考える姿勢を示しています。

 

 

エアガン・ロケット砲とは?

 

真木よう子さんを取り巻く話題として、2024年に「エアガン」に関する疑惑が浮上しました。

 

これは、元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんが、X(旧Twitter)で過去のエピソードを投稿したことが発端です。

 

岩橋さんは、2010年代のあるマンションでの集まりで、真木さんを含む数名からエアガンで撃たれたと主張しました。

 

具体的に、都内のマンションの一室で、先輩芸人に呼ばれた際に何発も撃たれ、痛みを伴ったと述べています。

 

この投稿は、同時期に真木さんがバラエティ番組『だれかtoなかい』での発言が物議を醸したタイミングと重なり、大きな注目を集めました。

 

一方、真木さんはTikTokのライブ配信でこの疑惑を強く否定しています。

 

「エアガンやってねえってんだよ」と語り、信じる人がいることに驚きの声を上げました。

 

また、土下座の動画を投稿するなど、自身の潔白をアピールしました。

 

この騒動は、岩橋さんの投稿が削除された後も議論を呼び、業界内の人間関係や過去の飲み会文化を巡る話題に発展しました。

 

真木さんはこの件で精神的な負担を抱え、2024年3月に入院を余儀なくされましたが、6月には退院を報告しています。

 

パートナーの葛飾心さんも、Instagramで真木さんの容態を心配する投稿をしていましたが、後日削除されています。

 

真相は当事者間の食い違いが残るため、完全には明らかになっていません。

 

一方、「ロケット砲」とは、真木さんの身体的特徴を指すネットスラングです。

 

真木さんはデビュー当時から、豊かなバストラインで知られ、ファッションや役柄でそのスタイルを活かした出演が多くありました。

 

この特徴が、ファンやメディアから「ロケット砲」と比喩的に呼ばれるようになりました。

 

例えば、若い頃のグラビアや映画での衣装姿が、力強い印象を与えることから生まれた表現です。

 

真木さん自身は、このニックネームをネガティブに捉えていないようで、インタビューなどで自然体なスタイルを語っています。

 

豊胸疑惑が一部で囁かれることもありますが、本人は自然な体型だと述べています。

 

このスラングは、彼女の魅力の一つとして、長期にわたり話題に上っています。

 

 

若い頃や現在は?

 

真木よう子さんの若い頃は、演劇への情熱に満ちた時期でした。

 

無名塾入塾後、厳しい稽古を重ね、ナターシャ役での旅公演は彼女の基盤を築きました。

 

2000年の退塾は、師匠の仲代達矢さんとの誤解から生じたトラブルが影響したとされています。

 

早朝の持久走を早く終えて発声練習をしていたところ、サボりと誤解され、激しい叱責を受けた末の出来事でした。

 

それでも、この経験が女優としての忍耐力を養いました。

 

2001年、19歳の時に映画『DRUG』でスクリーンデビューを果たします。

 

2003年にはホラー映画『感染』や『呪怨』に出演し、注目を集めました。

 

2004年の『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』ではアクションシーンをこなし、男勝りなキャラクターを体現。

 

2006年の『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞し、本格的なブレイクを果たします。

 

この頃は、週刊少年ジャンプの漫画やハリウッドのアクション映画を好み、活発でストレートな性格が役柄に反映されていました。

 

2013年には主演映画『さよなら渓谷』の主題歌「幸先坂」で歌手デビューを飾り、ルイ・ヴィトンの広告モデルに日本人として初起用されるなど、多角的な活躍を見せました。

 

翌2014年、同作で第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を、『そして父になる』で最優秀助演女優賞を受賞。

 

演技力の高さが評価され、キャリアのピークを迎えました。

 

しかし、2017年にはクラウドファンディングによるフォトマガジン制作計画がコミックマーケットでの販売予定を巡り批判を浴び、謝罪と辞退を余儀なくされました。

 

また、Twitterの暴走投稿も問題となり、一時アカウントを非公開にしています。

 

現在、真木さんは40歳代となり、女優業を中心に安定した活動を続けています。

 

2025年は、弟の金森さんと共同運営するYouTubeチャンネル「金森姉弟」を5月に開設し、日常のトークや家族のエピソードを配信しています。

 

このチャンネルは、妊娠発表の場としても活用され、ファンとの距離を縮めています。

 

映画『金子差入店』では、銭湯を舞台にした人間ドラマで主演を務め、昭和の遺産を思わせる深い役柄を演じました。

 

10月24日現在、第2子の妊娠中で、妊娠糖尿病を公表しています。

 

出産後にはハンバーガーを食べ、タバコを吸いたいという本音を漏らしましたが、健康管理を徹底し、ポジティブに過ごしています。

 

女優業以外では、プロデューサーへの転身を視野に入れ、作品制作への意欲を語っています。

 

プライベートでは、葛飾心さんとの事実婚生活が充実し、娘さんを含めた家族の未来を大切にしています。

 

過去のトラブルを乗り越え、真木さんは今も自然体で輝きを放ち続けています。

 

今回はここまでです。
これからも、真木よう子さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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