白本彩奈なぜ山口達也擁護?剛力彩芽と似てる?大学はどこ?子役時代や母は?ショート画像!

女優

白本彩奈さんは、2002年5月14日生まれの女優で、東京都出身です。

 

身長は約170cmで、茶色の地毛と瞳が特徴的なハーフの美人さんです。

 

 

ベラルーシ人のお母様と日本人のお父様の間に生まれ、多文化的な家庭環境で育ちました。

 

幼少期は、3歳の頃から芸能界に足を踏み入れています。

 

お母様の友人が運営するハーフモデル事務所に所属したのがきっかけですが、当時は日本人らしい顔立ちのため仕事がなかなか決まらず、一時活動を休止しました。

 

小学校2年生の時、原宿の竹下通りでスカウトされ、再び芸能界へ。

 

小学4年生でフジテレビのドラマ『最後から二番目の恋』に長倉えりな役でレギュラー出演し、一躍注目を集めました。

 

学歴については、小学校は渋谷区内の公立校を卒業。

 

中学校は渋谷区立原宿外苑中学校で、1年生時はバスケットボール部に所属し、活発に過ごしました。

 

2年生からは陸上部に転部し、ハードル競技で東京都大会に出場するほどの成果を上げています。

 

学生時代は、芸能活動と勉強を両立させるのが大変だったそうです。

 

お母様からは大学進学を勧められましたが、芸能の道を優先して目黒日本大学高等学校の芸能コースへ進学。

 

偏差値は約50の学校で、多くの芸能人が通う環境でした。

 

高校3年間は、反抗期真っ只中で、ドラマ撮影と並行して苦労した時期もあったそうです。

 

もくじ

大学は?

 

2021年3月に卒業後、大学受験に挑戦しますが、1年間の浪人生活を送りました。

 

芸能活動の忙しさから推薦入学を期待していましたが、思うようにいかず、努力を重ねました。

 

大学は非公表ですが、国際政治を専攻。

 

ウクライナやロシアの情勢、そしてルーツのベラルーシに関連する知識を深めたいという思いから、この分野を選んだそうです。

 

習い事としては、ヨガや殺陣を趣味に挙げ、身体を鍛えることで役作りに活かしています。

 

学生時代の部活経験から、チームワークの大切さを学んだと語っています。

 

 

白本彩奈なぜ山口達也擁護?

 

2018年の元TOKIO・山口達也さんが未成年に対する事件を起こした際、白本彩奈さんのコメントが注目を集めることがありました。

 

当時16歳の高校生で、フジテレビの『ワイドナショー』に「ワイドな高校生」としてレギュラー出演していました。

 

番組で事件を議論する中、白本彩奈さんは「山口さんも悪いかもしれないんですけど、同じ年代からすると、何で(山口達也さんの家に)行ってしまったんだろう?って、ちょっと高校生の方に厳しい意見が向けられているのが現状です」とコメント。

 

被害者である女子高生の行動にも疑問を呈するようなニュアンスが、一部視聴者から「山口さん擁護」と受け止められ、SNSで炎上しました。

 

実際には、バランスの取れた視点からの発言でしたが、編集の影響や当時の高校生らしい率直さが誤解を招きました。

 

ネットでは「被害者を責めている」との批判が相次ぎましたが、一方で「正直でいい」「現実的な意見」と支持する声も。

 

白本彩奈さん自身は、特に山口さんだから意図的に擁護したわけではなく、同世代の目線で事件を振り返っただけです。

 

この一件で一時的にバッシングを受けましたが、演技力の高さが評価され、干されることはありませんでした。

 

むしろ、こうした経験が彼女の人間性を深め、女優としての成長につながったと言えます。

 

 

白本彩奈は剛力彩芽と似てる?

 

江崎グリコ「ポッキー」の新CMで、白本彩奈さんが真っ赤なシャツを着て登場した姿が、剛力彩芽さんのショートヘア時代を彷彿とさせ、SNSで「剛力彩芽かと思った」「イメチェンした?」との声が殺到しました。

 

剛力彩芽さんのすっきりとした輪郭と大きな目、白本彩奈さんのハーフらしいエキゾチックな顔立ちが重なる部分が多く、特にショートスタイルでの表情が似ています。

 

 

剛力彩芽さんの過去のCMやドラマでの爽やかなイメージと、白本彩奈さんのクールビューティーな雰囲気がマッチ。

 

視聴者からは「上位互換」「別人級の美しさ」との称賛も。

 

こうした比較が白本彩奈さんの知名度をさらに高めています。

 

子役時代や母は?

 

子役時代は、映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』やNHK Eテレの『すイエんサー』でおはガールとして活躍。

 

 

かわいらしい笑顔と自然な演技で、視聴者を魅了しました。

 

白本彩奈さんのお母様については、ベラルーシ出身の美人さんとして知られています。

 

東ヨーロッパの美女大国ベラルーシから来日し、日本人のお父様と結婚。

 

白本彩奈さんは母子家庭で育ち、お母様がシングルマザーとして女手一つで支えてくれました。

 

お母様の影響で、日本語に加え英語とロシア語を日常会話レベルで話せるトリリンガルに。

 

家庭内では日本語とロシア語が混ざり、お母様が怒るとロシア語になるそうです。

 

ベラルーシには居住経験はありませんが、年に一度は母方の祖父母に会いに訪れ、文化交流を大切にしています。

 

お母様は白本彩奈さんの芸能活動を全力でサポートし、反抗期の頃も蛍光オレンジの服をコーディネートしてオーディションに送り出しました。

 

料理ではベラルーシ風の家庭料理を一緒に作り、異文化を尊重する心を育てました。

 

お父様とは離婚後、連絡は薄いようです。

 

 

白本彩奈さんのショートヘア画像!

 

2025年のドラマ『続・続・最後から二番目の恋』で、えりな役としてショートボブにイメチェンし、視聴者を驚かせました。

 

以前のロングヘアから一転、丸みのあるマッシュベースでトップにボリュームを出し、サイドと襟足をすっきりさせたスタイル。

 

 

地毛風の暗めのブラウンで、クールで大人っぽい印象です。

 

 

ポッキーCMでもこのショートを活かし、赤いシャツとのコントラストが鮮やか。

 

 

特徴は、顔周りのレイヤーが軽やかで、目元を強調する前髪。

 

セットはワックスで軽く動きを付け、朝のスタイリングが簡単。

 

SNSでは「ショート似合いすぎ」「別人みたいに美人」と話題で、美容室でのオーダー例として人気。

 

画像を見ると、ハーフの瞳がより際立ち、洗練された魅力が溢れています。

 

白本彩奈さんのこれからの活躍が楽しみです。

今回はここまでです。
これからも、白本彩奈さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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