峯村リエと池谷のぶえは似てる?キャシーとは?痩せたの?若い頃は?離婚してる?

女優

もくじ

峯村リエさんのプロフィール

 

峯村リエさんは、1964年3月24日生まれ、東京都吉祥寺出身の女優です。

 

本名は鈴木リエさんで、身長173cm、血液型はA型。所属事務所はシス・カンパニーで、劇団「ナイロン100℃」の看板俳優として知られています。

 

 

幼少期は、芝居好きの母親の影響を強く受けていました。

 

母親は劇団四季のオーディションを受けるほどの演劇愛好家で、峯村リエさんを幼い頃から新劇や小劇団の舞台に連れて行ったそうです。

 

小学校1年生の頃、舞台『はなれ瞽女おりん』を観劇した際、劇中の過激なシーンに驚き、「なんで?」と大声で質問してしまい、母親に叱られたというエピソードが残っています。

 

この経験からも、幼い頃から演劇に親しむ環境で育ったことが伺えます。

 

学歴については、峯村リエさんは大学には進学せず、役者の道を歩み始めました。

 

高校時代までは水泳に打ち込み、自由形の選手として東京都大会に出場するほどの腕前でした。

 

運動神経の良さは、現在の長身で存在感のある演技にも活かされているのかもしれません。

 

また、高校時代には女子プロレスのビューティ・ペアの試合を観戦し、スカウトされたという珍しいエピソードも持っています。

 

しかし、「闘争心がない」と断ったことで、女優への夢を貫きました。このスカウト話は、峯村リエさんのユニークな過去としてファンの間で話題です。

 

学生時代には、イベント制作会社でのアルバイトを通じて演劇の世界にさらに近づきます。

 

そこで出会った文学座出身の女優に憧れ、無料で通える養成所「五月舎」に入所。

 

そこで犬山イヌコさんや大堀こういちさんと出会い、後にケラリーノ・サンドロヴィッチさんが主宰する劇団「健康」(現・ナイロン100℃)に誘われ、女優としてのキャリアをスタートさせました。

 

この時期の出会いが、彼女の演劇人生の礎となったと言えるでしょう。

 

 

 

 

峯村リエさんと池谷のぶえさんは似てる?

 

峯村リエさんと池谷のぶえさんが似ているという話題は、SNSやネット上でたびたび盛り上がりを見せています。

 

両者は共演歴もあり、特に2018年のドラマ『あなたの番です』で峯村リエさんが演じた赤池美里役を見た視聴者が、「池谷のぶえさんだと思った」と混乱する声が多数上がったそうです。

 

峯村リエさん自身もこの話題を認識しており、自身のXで「顔が長めが峯村リエ」とユーモラスにコメントし、池谷のぶえさんとのツーショット写真を公開したことがあります。

 

 

顔のパーツを比較すると、目元の形や薄めの唇が似ていると指摘されていますが、鼻の形には違いがあり、池谷のぶえさんの鼻は丸みを帯び、峯村リエさんの鼻は鼻筋が通っているとされています。

 

また、峯村リエさんの身長が173cmと長身なのに対し、池谷のぶえさんは158cmとやや小柄で、体型も峯村リエさんが細身、池谷のぶえさんがややふっくらとした印象です。

 

この違いが、並んでいるときの見分けのポイントかもしれません。

 

二人は血縁関係ではなく、ただの「そっくりさん」ですが、仲の良さは本物の姉妹のよう。

 

峯村リエさんは池谷のぶえさんを「のびえ」と愛称で呼び、2017年に池谷のぶえさんが『第17回バッカーズ・ファンデーション演劇奨励賞』を受賞した際には、「あらゆる賞を受賞すべき女優」と称賛する投稿をXで公開しました。

 

また、2020年のドラマ『妖怪シェアハウス』では、峯村リエさんが黄泉醜女役、池谷のぶえさんが座敷童子役で共演し、視聴者から「どっちがどっち?」と話題になるほど息の合った演技を見せました。

 

 

 

 

キャシーとは?

 

「キャシー」とは、峯村リエさんが2000年に放送されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』で演じた役名です。

 

このドラマで、峯村リエさんは窪塚洋介さん演じる安藤崇(タカシ)の恋人役を演じ、物語の中で彼との間に子を授かる重要なキャラクターでした。

 

キャシーは明るくノリの良い女性で、峯村リエさんのこれまでの「怖い役」や「悪役」のイメージとは異なる、若々しく活発な役柄でした。

 

この出演が、彼女の幅広い演技力を示す一例として、ファンから今も語り継がれています。

 

『池袋ウエストゲートパーク』でのキャシーは、当時36歳の峯村リエさんの若々しい魅力が光る役で、現在のヒール役のイメージとは異なる一面を見せました。

 

痩せたの?

 

峯村リエさんが「痩せた?」という噂は、明確な情報が少なく、公式な発言は見つかっていません。

 

最近の画像と

 

 

数年前の画像。

 

 

写す角度にも寄るかもしれませんが、なんとなく現在よりふくよかな気がします。

 

他には、ネット上で彼女の長身でスラリとした体型が注目され、池谷のぶえさんと比較される際にも「峯村リエさんの方が細身」との声があります。

 

若い頃から173cmの長身を活かし、舞台やドラマで存在感を発揮してきた峯村リエさんですが、最近の出演作を見ると、年齢を重ねてもそのスタイルは維持されているようです。

 

 

 

若い頃の峯村リエさん

 

劇団「健康」時代からエネルギッシュな演技で知られ、1990年代の舞台公演ではコミカルな役からシリアスな役まで幅広くこなしていました。

 

『池袋ウエストゲートパーク』のキャシー役や、1998年の『イギリスメモリアルオーガニゼイション』など、若々しく活発な役柄が多かった時期です。

 

一方、近年は大河ドラマ『真田丸』(2016年)の大蔵卿局役や『あなたの番です』(2019年)の赤池美里役など、インパクトのある悪役や個性的な役で注目を集めています。

 

この変化は、彼女の演技力の進化と共に、年齢を重ねた深みが加わった結果と言えるでしょう。

 

離婚してる?

 

峯村リエさんは過去に一度結婚していたものの、30歳の頃に離婚しているそうです。

 

現在は独身で、猫と共に生活していることが知られています。

 

この離婚経験が、女優として生き抜く覚悟を固めるきっかけになったというコメントがみられました。

 

愛猫は「ひざ」ちゃんとのいいます。名前の由来は、女優の鈴木杏さんと真木よう子さんが「日差」と書けばカッコいいと提案したことからきているそうです。

 

まとめ

峯村リエさんと池谷のぶえさんは、顔のパーツや雰囲気が似ていると話題の女優ですが、血縁関係はなく、仲の良い「芸能界の姉妹」のような存在です。

峯村リエさんの『池袋ウエストゲートパーク』のキャシー役は、若い頃の明るい魅力を示す代表作。

痩せたという噂は明確な根拠がありませんが、スタイルの良さは今も健在です。

幼少期の演劇体験や水泳での活躍、プロレススカウトのエピソードなど、峯村リエさんの多彩な過去が彼女の魅力の源泉です。

これからも二人の共演や個々の活躍に注目が集まりそうです。

 

今回はここまでです。
これからも、峯村リエさんの活躍を期待しています。
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