手塚理美の息子や現在真田広之とは?若い頃は?佐藤浩市と不倫?身長は?
もくじ
手塚理美さんのプロフィール
手塚理美さんは、1961年6月7日生まれ、東京都大田区出身の女優です。
本名も手塚理美(旧芸名:手塚さとみ)で、現在は吉本興業に所属しています。
幼少期は活発な少女で、5歳の時にオリンピック体操選手の小野喬さんに憧れ、池上スポーツクラブで体操を習い始めました。
この経験が、後のしなやかな動きや表現力に影響を与えたのかもしれません。
小学生時代には、弟が子ども服のモデルをしていた縁で、7歳の時に七五三の撮影で急遽モデル役を務めたエピソードがあります。
この出来事が芸能界への第一歩となりました。
学歴は、東京都立赤坂高等学校を卒業後、芸能活動に専念。学生時代は部活動に関する具体的な記録は少ないものの、ユニチカのCM出演をきっかけに早くから芸能の道に進みました。
真田広之さんとの結婚と離婚
手塚理美さんは1990年に俳優の真田広之さんと結婚しました。
真田広之さんは、1960年10月12日生まれ、身長170cmの国際的俳優で、2024年に『SHOGUN 将軍』でエミー賞を受賞するなど、ハリウッドでも活躍しています。
二人の結婚は当時、芸能界のビッグカップルとして注目を集め、1991年に長男・奨之さん、1995年に次男・日南人さんが誕生しました。
しかし、1997年に離婚。原因は真田広之さんの不倫で、相手は女優の葉月里緒奈さんと報じられました。
手塚理美さんは当初、「男の浮気は仕方ない」と寛容な姿勢を見せ、関係修復を望んでいましたが、2年間の別居を経て離婚を決意。
離婚会見では「人生観や俳優としての価値観の違い」を理由に挙げ、気丈に振る舞いつつ、子供たちへの影響を案じる様子も見せました。
離婚後も年に数回、家族4人で食事をするなど、良好な関係を維持している点は珍しく、家族への思いやりが感じられます。
現在の手塚理美さんと真田広之さんとの関係としては、手塚理美さんは離婚後、シングルマザーとして子育てに専念しつつ、女優業を再開。
現在も真田広之さんとは良好な関係を保ち、子供たちを通じて繋がっているそうです。
2016年頃、トーク番組に出演した際、真田広之さんへの尊敬を語り、「復縁もあり得る」との思いを明かしたことが話題に。
ただし、真田広之さん側はハリウッドで多忙なため、復縁には慎重な姿勢も示しています。
一方、真田広之さんは鈴木京香さんや天海祐希さんとの熱愛報道がありましたが、現時点では、公式な再婚発表はありません。
手塚理美さんは2021年に映画『メイド・イン・ヘヴン』で初主演を務め、2025年には事務所を新しく変更するなど、精力的に活動を続けています。
息子たちの現在
手塚理美さんと真田広之さんの間には二人の息子さんがいます。
長男・奨之さんは1992年生まれで、バンド「VOICELAND」のギタリストとして活動。
ロングヘアが特徴で、音楽への情熱は父親の真田広之さん譲りとも言われます。
《独占告白 国際的俳優を目指す決意》
真田広之と手塚理美の次男・手塚日南人が明かした父からのエール「自分のやりたいことをやれ。何かあれば相談に乗る」https://t.co/pXQHyvn0kk
「真田広之が父、手塚理美が母という境遇のもとに生まれた以上、ぼくには使命があると思うんです」#手塚日南人 pic.twitter.com/ZJ0of9ExF5— NEWSポストセブン (@news_postseven) May 29, 2024
手塚理美さんは奨之さんを「私の師匠」と呼び、尊敬の念をインスタグラムで語っています。
次男・日南人さんは1996年生まれで、俳優として活動中。
早稲田大学国際教養学部を卒業後、舞台『愛憐記』(2025年)や『それを言っちゃお終い』などに出演し、端正な顔立ちが話題です。
2025年1月には、手塚理美さんと日南人さんが黒柳徹子さんと3ショットを撮った写真が注目を集めました。
日南人さんはインタビューで、両親が離婚後も家族の時間を大切にしてくれたため、父親への憧れを持ちつつ俳優の道を志したと語っています。
なお、一部で「息子の死因」に関する誤った情報が流れていますが、これは事実無根で、両息子ともに健在です。
若い頃の活躍とキャリア
手塚理美さんは、1974年、中学1年生の時にユニチカの2代目マスコットガールに抜擢され、CMで一躍注目を集めました。
当時は「手塚さとみ」名義で活動し、グラビアモデルやアイドル歌手としても活躍。
1982年には篠山紀信さん撮影の写真集『四色の花火』を発売し、若手女優としての人気を確立しました。
1978年の映画『正午なり』で本格的な女優デビューを果たし、その後もTBSドラマ『ふぞろいの林檎たち』や『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、『ごくせん』(2005年)など数々の作品に出演。
手塚理美、「良き時代」石原真理子とのドラマシーン公開…「動きのひとつひとつまで目に焼き付けたドラマ」の声 https://t.co/kQmKHUah8P #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/9gTfY6YfGf
— スポーツ報知 (@SportsHochi) February 27, 2023
1983年の『大奥』や『暴れん坊将軍II』での時代劇出演があり、幅広い役柄をこなしたことが伺えます。
【アカイさんコラム】
~伊豆特集~「連続テレビ小説 ハイカラさん〈第29作〉」(1982年)
明治時代、アメリカ留学の体験を生かし、中伊豆に外国人を泊めるホテルを作った女性・野沢(桐原)文(手塚理美)を描く、大藪郁子作のドラマ。https://t.co/SYk0nZ4loe— NHKアーカイブス (@nhk_archives) September 24, 2024
2016年頃から子育てが一段落したことを機に、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに移籍し、女優業を本格再開。
2018年には『明日の約束』でコンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞し、56歳でグレイヘアに挑戦するなど、変化を恐れない姿勢が話題となりました。
佐藤浩市さんとの不倫の真相
手塚理美さんと佐藤浩市さんの不倫疑惑は、1980年代後半に報じられました。
佐藤浩市さんは1960年12月10日生まれ、身長182cmの俳優で、父は三國連太郎さんです。
1986年にモデルの女性と結婚し、子が生まれた直後の1987年頃、手塚理美さんとの関係が噂されました。
当時、手塚理美さんは独身でしたが、佐藤浩市さんは既婚者。
このスキャンダルが原因で佐藤浩市さんは離婚に至ったと言われています。
手塚理美さん自身はこの件について公に多くを語っていませんが、佐藤浩市さんの女性関係の複雑さや、父・三國連太郎さんの影響も背景にあったと一部で報じられています。
この出来事は、手塚理美さんの後の結婚生活にも間接的に多少なりとも影響を与えたのかもしれません。
まとめ手塚理美さんは、幼少期のモデル経験から始まり、女優として長年活躍。真田広之さんとの結婚・離婚を経て、息子たちを育てながらキャリアを再構築しました。
佐藤浩市さんとの不倫疑惑は過去のスキャンダルとして知られつつ、現在の彼女は前向きに活動を続けています。
息子たちの活躍も注目され、家族の絆は今も強いままです。
今回はここまでです。
これからも、手塚理美さんの活躍を期待しています。
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