佐津川愛美って実は結婚してた?大家族の兄弟仲は?似てる女優・写真集まとめ

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もくじ

佐津川愛美さんのプロフィール

 

佐津川愛美さんは、1988年8月20日生まれの女優です。

 

静岡県静岡市出身で、血液型はO型、身長は152cmです。

 

 

ホリプロに所属し、愛称はさっつんです。幼少期は大家族の中で賑やかに過ごしました。

 

両親と兄2人、妹1人、そして祖父母も同居する8人家族で育ちました。

 

父親は旅行代理店に勤務しており、家族旅行を積極的に計画していました。

 

夏は山や川でのキャンプ、冬はスキーに出かけ、海外出張の際もお土産を必ず持って帰ってきました。

 

母親は真面目な性格で、料理を欠かさず作り、子供たちの習い事の送り迎えを欠かしませんでした。

 

佐津川愛美さんは、兄弟で3番目として、兄たちに守られながら、妹に小さな嘘をついて遊ぶような、温かな日常を送っていました。

 

小学校2年生から新体操を始め、中学時代には東海大会で個人総合3位、全国ジュニアオリンピックで個人総合24位の成績を収めました。

 

本番に強いと評判で、表現することを楽しむ姿勢が、後の女優業につながっているのでしょう。

 

学歴は、静岡市立城内中学校を卒業後、2004年に上京し、日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)のスポーツ・芸能コースに入学しました。

 

高校時代は新垣結衣さんや多部未華子さんと同じクラスになったこともあり、満員電車での通学が大変でしたが、2007年3月に卒業しています。

 

大学には進学せず、女優業に専念しました。

 

14歳の時に母親と新宿で買い物中、「ホリプロ」にスカウトされ芸能界入り。

 

新体操で全国大会出場の経歴もあり、中学生の頃から人の目を引き付ける魅力が大いにあったのでしょう。

 

2005年公開の映画「蝉しぐれ」で、木村佳乃さん演じるヒロイン「ふく」の子供時代を演じ、スクリーンデビューとなりました。

 

この作品で、第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされました。

 

以降、映画やドラマ、舞台で幅広い役柄をこなしています。

 

 

彼氏と結婚は?

 

佐津川愛美さんは、現在独身です。

 

過去に熱愛報道や交際の事実が公表されたこともありません。

 

共演者との噂は浮上したことがありますが、いずれも作品内の関係性でした。

 

例えば、2014年の舞台『フレンド』でNEWSの増田貴久さんと共演した際、役柄の親密さからファンの間で話題になりましたが、証拠となる写真や目撃情報はありませんでした。

 

また、2018年のドラマ『結婚相手は抽選で』での野村周平さんとの共演も、ストーリーの影響で熱愛説がささやかれましたが、否定されています。

 

2018年のインタビューでは、結婚相手に求める条件として「一緒にいて安心できる人」を挙げ、「結婚相手に仕事を辞めてほしいと言われたら、辞めてしまいそう」と語っています。

 

役柄で母親や妻を演じることが多く、2014年のドラマ『続・最後から二番目の恋』での花嫁姿が印象的だったため、結婚しているとの誤解を生むことがあります。

 

また、2019年公開の映画では、「きゃぴ子の母」でも母親役を演じました。

 

「きゃぴ子」を演じた堀田真由(ほったまゆ)さんとは、実年齢では10歳差しかありませんでした。

 

2024年には、デビュー20周年を迎えており、自身主催の映画祭を開催するなど、仕事への情熱がまだまだ優先のようですね。

 

 

兄弟は?

 

佐津川愛美さんには、兄が2人と妹が1人います。

 

4人兄弟の3番目で、長女として家族の中心にいました。

 

幼少期は祖父母も加わった8人家族で、賑やかな食卓が日常でした。

 

兄たちは佐津川愛美さんより年上で、妹は年下です。

 

妹とは特に仲が良く、同じ静岡市立城内中学校に通いました。

 

佐津川愛美さんが新体操部に所属していたのに対し、妹はバスケットボール部で活躍していました。

 

学生時代、妹に小さな嘘をついて遊ぶエピソードがあり、姉妹らしい軽やかな関係性が伺えます。

 

兄たちについては詳細な情報が少なく、職業やプライベートは公表されていません。

 

家族全体で旅行好きで、父親の影響で海外旅行の思い出も共有していました。

 

佐津川愛美さんは、インタビューで「家族の絆が演技の支え」と語り、兄弟との絆を大切にしています。

 

 

誰と似てる?

 

佐津川愛美さんは、前田敦子さんとよく似ていると言われます。

 

大きな瞳と透明感のある肌、清楚な雰囲気で、並んだ写真では姉妹のように見えます。

 

前田敦子さんのAKB48時代と佐津川愛美さんのデビュー初期が特に近いようです。

 

他にも、福本莉子さんや土屋太鳳さん、馬場ふみかさん、筧美和子さん、水ト麻美さん、宮澤エマさん、山下美月さん、志田未来さんと似てるという話がみられました。

 

写真集は?

 

佐津川愛美さんは、2冊の写真集を出版しています。

 

1冊目は2007年の『ラララ』です。

 

18歳のデビュー直後で、映画『蟬しぐれ』出演後の成長を追った作品です。

 

8ヶ月間にわたり4回の撮影を敢行し、水着ショットや制服、ドレス姿を収録。

 

素顔の佐津川愛美さんが感じられる内容で、映画やドラマでは見られない水着姿が初挑戦でした。

 

2冊目は2018年の『Alter Ego(オルターエゴ)』です。

 

30歳を記念した11年ぶりの写真集で、ワニブックスから発売。

 

丸谷嘉長さんが撮影を担当し、冬・春・夏・秋の4シーズンをテーマに、心の奥底の「もう一人の自分」を表現しました。

 

他にも、2冊の写真集「ほんわり」と「ほんわり2」は、佐津川さん自身がカメラマンとなって風景などを撮影したものが収められています。

 

女優以外にもカメラマンとしての才能もあるのですね。

 

2024年のデビュー20周年では、写真集の再版を望む声が多く、ファンイベントでサイン会が開催されました。

 

佐津川愛美さんは、家族の支えを糧に、女優として着実に歩みを進め、デビュー以来の地道な努力が、これからも多くの視聴者を魅了するでしょう。

 

今回はここまでです。
これからも、佐津川愛美さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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