間宮祥太朗が結婚した嫁や子どもは?昔の顔と違う?事件とは?始球式は?

俳優

もくじ

間宮祥太朗さんのプロフィール

 

間宮祥太朗さんは、1993年6月11日生まれ、神奈川県横浜市出身の俳優です。

 

本名は馬渡祥太朗(まわたり しょうたろう)で、身長179cm、血液型はO型です。

 

 

所属事務所はトライストーン・エンタテイメントで、2008年に日本テレビのドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』で俳優デビューを果たしました。

 

幼少期は活発な少年で、6歳の時に祖父母と訪れたオーストラリア旅行が印象に残っていると語っています。

 

この旅行では、家族との絆を深め、将来子どもができたら同じような体験をさせたいと述べていました。

 

学生時代は野球に熱中し、中学では野球部に所属していました。

 

プロ野球選手を目指していた時期もあったそうですが、中学2年生の時に「自分はプロにはなれない」と悟り、俳優の道に進む決意を固めたと明かしています。

 

また、読者モデルとして『Hana-*chu→』(主婦の友社)に登場し、早くから芸能活動を始めていました。

 

この頃の経験が、現在の自然体な演技スタイルの基盤となっているのかもしれません。

 

学歴については、具体的な学校名は公表されていませんが、横浜市内の学校で学び、部活やモデル活動に励む多忙な学生生活を送っていたようです。

 

 

 

結婚したお相手と子どもについて

 

間宮祥太朗さんは2024年7月8日、自身の公式サイトを通じて結婚を発表しました。

 

「かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりました」と述べ、お相手は非公表ながら「同業者ではない一般女性」と事務所がコメントしています。

 

2023年4月には、都内で愛犬を散歩する間宮さんと一般女性の姿が報じられており、この女性が結婚相手とみられています。

 

報道によると、交際期間は2〜3年で、半同棲状態だったそうです。彼女は黒髪でスタイルが良く、カジュアルな服装でも美人な雰囲気が漂う女性だと伝えられています。

 

2025年5月には、第一子誕生を報告しました。

 

 

事務所を通じて「妻が第一子を出産したことをご報告いたします」と発表。

 

子どもに関する詳細(性別や名前)は公表されておらず、プライバシーを重視する姿勢が伺えます。

 

間宮さんは以前、子どもへの想いを語り、「家族との思い出を大切にしたい」と話していたことから、子育てにも積極的に関わる父親像が想像されます。

 

昔の顔と今の違い

 

成長と共に変化した魅力間宮祥太朗さんの「昔の顔」が話題になることがありますが、これは主にデビュー当時の読者モデル時代や初期のドラマ出演時のイメージを指します。

 

『Hana-*chu→』での少年らしい初々しい姿は、現在のシャープで大人っぽい雰囲気とは異なる印象を与えます。

 

ファンの間では、「昔は可愛らしい少年だったけど、今は男らしい魅力が増した」との声が多く、成長と共に顔立ちが整い、精悍な印象が強まったと言われています。

 

特に、2018に放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインの夫役を演じた頃から、大人の色気や落ち着いた表情が際立つようになりました。

 

ただし、整形疑惑などは一切なく、変化は自然な成長とメイクやヘアスタイルの影響だと考えられます。

 

 

 

 

「事件」とは?

 

噂の真相「間宮祥太朗 事件」で検索される背景には、2024年4月に彼の所属事務所トライストーン・エンタテイメントの関連会社元取締役が逮捕された事件が関係しています。

 

この人物は、自称プロデューサーで、20代女性に対する暴行の疑いで逮捕されました。

 

一部メディアが間宮さんの結婚発表とこの事件を関連づけて報じたため、誤解を招く噂が広まったようです。

 

しかし、間宮さん自身はこの事件に一切関与しておらず、事務所も「間宮とは無関係」と明確に否定しています。

 

また、間宮さんのキャリアにおいて、事件やスキャンダルはほぼ皆無です。

 

唯一、過去に交際報道があったのは2019年で、歌手の鳥谷ひとみさんとの噂が週刊誌で報じられましたが、破局したとされています。

 

間宮さんは私生活をあまり公にせず、仕事に集中する姿勢が評価されており、こうした噂もすぐに収束しました。

 

 

 

 

始球式での活躍

 

間宮祥太朗さんは大の阪神タイガースファンとして知られ、阪神愛溢れる快速球での始球式でのパフォーマンスが話題となりました。

 

 

2021年、TBSの番組で現役プロ野球選手と対決し、130km/h近い快速球を投げ、「芸能界最速ピッチャー」と称されました。

 

2022年には、阪神甲子園球場での始球式で「どんな球を投げるかより、いかに礼儀正しく振る舞うかを考えた」と語り、ファンへの敬意を重視する姿勢を示しました。

 

このエピソードは、彼の真面目で誠実な人柄を象徴しています。

 

また、2022年のドラマ『奇跡のバックホーム』では、元阪神選手の横田慎太郎さんを演じ、野球への情熱を役に重ね合わせたことも話題になりました。

 

まとめ

間宮祥太朗さんは、幼少期の家族との思い出や野球への情熱を胸に、俳優として着実にキャリアを積み重ねてきました。

2024年の結婚、2025年の第一子誕生というプライベートの節目を迎え、家族との新たな生活がさらなる飛躍の原動力となり、ますます人間的な魅力が増しています。

昔の少年らしい顔から大人の色気をまとった現在まで、その変化は成長の証であり、役者としての進化を物語ります。

事件とは無縁のクリーンなイメージと、阪神愛を体現した始球式のパフォーマンスは、ファンにとって忘れられないエピソードです。

今後も、主演作での活躍が期待されます。

間宮祥太朗さんの今後の活躍と、幸せな家庭生活を心から応援したいです。

 

今回はここまでです。
これからも、間宮祥太朗さんの活躍を期待しています。
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