桜井ユキの旦那や子供は？若い頃や現在は？身長や髪型は？似てる芸能人は？
もくじ
桜井ユキさんのプロフィール
桜井ユキさんは、1987年2月10日生まれの女優です。
福岡県久留米市出身で、大分県で生まれ育ちました。
お母様が大分県出身者で、里帰り出産されたのでしょうか。
方言は、博多弁と大分弁を操ります。
身長は163センチ、所属事務所はスターダストプロモーションです。
趣味は読書と一人旅、特技はピアノ演奏です。
4，5歳頃から中学までピアノを習い、小学校時代は合唱団に所属し、中学では吹奏楽部に入部し、高校の途中まで、アルトサックスとテナーサックスを６年弱担当していたそうです。
高校卒業後は就職しましたが、23歳の時に高校時代にスカウトされた方とワークショップで再会し、「一緒にやりませんか？」と声をかけられたことがきっかけで、芸能界入りとなりました。
小学校時代も含め何度か芸能界入りのお誘いがありましたが、ご両親が高校を卒業するまでは…と反対され断念していたそうです。
幼少期の桜井ユキさんは、人見知りが激しく、一人でいることが多かったそうです。
小学校3年生の頃から、漠然と女優になるという強い思いを抱いていました。
ドラマや映画を特別に熱心に見ていたわけではありませんが、ただ「私は女優になる」と確信していたそうです。
日本舞踊を幼少期から習い、小学校時代には書道とスケートも続けていました。
実家はこうした習い事を支える裕福な環境だったようです。
学生時代は、福岡県の久留米筑水高校を卒業したとされています。
大学には進学せず、19歳で女優の夢を追い上京しましたが、1年ほどで挫折し、久留米の実家に戻りました。
そこで飲食業の仕事や家族の手伝いをしながら、女優への情熱を再燃させます。
23歳の時に再び上京し、舞台演出家の石丸さち子さんが主宰する「俳優私塾POLYPHONIC」で厳しい指導を受け、本格的に演技を学びました。
２４歳でデビューという事で、遅咲きといわれることもありますが、気づけばもう芸能生活10周年を迎えています。
すでに多くの作品に登場しており、遅咲き感はありませんよね?
旦那や子供は？
桜井ユキさんの旦那は、俳優の黒羽麻璃央です。
黒羽麻璃央は1993年7月6日生まれで、宮城県仙台市出身。
TRUSTAR所属の人気俳優で、ミュージカル「刀剣乱舞」や「テニスの王子様」、ドラマ「リコカツ」などで知られています。
桜井ユキさんとは6歳の年の差夫婦です。
二人は2021年のTBS系ドラマ「リコカツ」のParaviオリジナルストーリー「リコハイ！」で初共演し、そこで出会いました。
交際期間は約8カ月で、すでに同居生活を送っていました。
2022年1月11日に婚姻届を提出し、黒羽麻璃央が自身のInstagramで結婚を発表しました。
この日は、天赦日”と“一粒万倍日”という吉日が重なる縁起のいい日だったそうです。
桜井ユキさんも自身のInstagramで「これからもお互いの夢を追いかけながら、温かい家庭を築いていきたい」と喜びを綴っています。
結婚生活は俳優同士ならではの理解し合う関係です。
桜井ユキさんは結婚前に黒羽麻璃央に「私は一人旅が好きで、一人の時間が大切です。それでもいいですか」と宣言したそうです。
黒羽麻璃央も「これからもお互いのペースを尊重し、支え合いたい」と語っています。
黒羽麻璃央さんのひとめぼれだったそうで、黒羽麻璃央さんはすぐにマネージャーさんに桜井ユキさんと結婚するかもと伝えていたそうです。
それから、８か月後の結婚となっています。
2021年末に「Lis blanc（リス・ブロン）」という題名の初の写真集を出版した際のインタビューでは、桜井ユキさんは結婚観について
「役者として、結婚して、お子さんを持たれた方ってまとっている雰囲気が変わる。自分もそこを体験してみたい。仕事にとってもそうですし、女性としても、ご縁があれば結婚して、子どもを持つということは、長い人生において経験したいです。あったらいいですけど…私、こういうのなんて言ったらいいか分からないです（笑）。でも、はい。したいです、結婚。…言っちゃった！」
この時はすでに、黒羽麻璃央さんと交際していたので、ちょっとした逆プロポーズになっていたのかもしれませんね…?
些細な変化として、桜井ユキさんは「夫がいることで、帰宅時の安心感が増した」と感じています。
また、毎年のように夏に豪快な料理を作るのが恒例で、Instagramに投稿した料理写真がファンから「美味しそう」「ゆるい感じが安心します」と好評です。
子供については、記事作成時点では、桜井ユキさんと黒羽麻璃央の間には子供の話はありません。
結婚前の2021年、桜井ユキさんはインタビューで「ご縁があれば結婚して子供を持ちたい。子供を持つことは役者として雰囲気が変わる体験をしてみたい」と語っていました。
黒羽麻璃央も将来的に家族を望む発言をしていますので、ご本人からの報告があるまで温かい気持ちで見守りたいですね。
若い頃や現在は？
若い頃の桜井ユキさんは、24歳の2011年に女優デビューを果たしました。
それ以前は、20歳で上京したもののオーディションに落ち続け、1年で久留米に戻る挫折を味わいました。
実家で過ごす中で「東京に住むなんて無理かも」と悩みましたが、10代の頃に声をかけられたマネージャーから再び誘われ、23歳で上京を決意します。
デビュー当初は舞台を中心に活動し、2013年に映画「アンチポルノ」でスクリーンデビュー。
26歳で月9ドラマ「デート～恋とはどんなものかしら～」に出演し、注目を集めました。
遅咲きのスタートゆえに「追いつくための努力が演技の深みを生んだ」と本人が振り返っています。
20代後半には園子温監督作品の常連となり、自己主張の強い役柄で内面的な葛藤を表現する演技が評価されました。
現在、38歳の桜井ユキさんは、演技派女優としてさらに飛躍しています。
2025年には、WOWOWで放送・配信される「連続ドラマW シャドウワーク」に出演し、身に起こる出来事に翻弄される役を熱演します。
また、映画「フロントライン」では医療チームの一員を演じ、撮影の舞台裏で専門的な訓練を受けた様子が話題になりました。
NHK連続テレビ小説「虎に翼」では華族の娘役を務め、クールで芯の強い女性像を体現。
2025年4月には、ずっと取りたかった国家資格を取得し、「日本各地を回る機会が増えそう」とInstagramで報告しました。
具体的な資格名は明かされていませんが、おそらく「普通自動車第一種運転免許」のようです。
コロナ禍では「体験した喪失感が演技に活きる」と語り、テレビディレクター役で内面的な変化を描く作品にも挑戦。
桜井ユキさんの出演CMは数ありますが、サントリーの「翠（SUI）」のCM起用では、大きく売り上げを伸ばしたのだそうです。
CMが放映されるや、売り上げがなんと約7倍にもなったのだそう。
当初の販売目標は3万ケースでしたが、出荷実績はその3倍を超える9.5万ケースに！
飲食店での取扱数は5000店を目指していましたが、こちらは５倍の5倍の2万4000店舗においてもらえることになりました。
桜井ユキさんをCMに起用することは、CM企画のチームで満場一致だったそうですが、ここまで桜井ユキさんの魅力に引き寄せられるなんてスゴイ話ですね。
身長や髪型は？
桜井ユキさんの身長は163センチです。
体重計を家に置かず、我慢をせず食事を楽しむスタイルで、美ボディを維持。
ロケ先で美味しいものを探すのが楽しみだそうです。
髪型は、ボブスタイルが定番です。
ラインの美しいワンレンボブが多く、前髪あり・なしのバリエーションでクールさと色っぽさを両立させています。
外ハネや耳掛けを加えると、動きが出て妖艶な印象に。
ドラマ「ライオンの隠れ家」では、ショートヘアを基調に軽やかなスタイリングで、工藤楓役の迫真の演技を支えました。
最近の投稿では、ボブに柔らかなウェーブを入れ、夏らしい爽やかさを演出。
髪のケアとして、カット後の清潔感を重視し、撮影に臨む姿が美しいと評されています。
この髪型は、桜井ユキさんのシャープな目元とマッチし、役の内面を強調する効果もあります。
似てる芸能人は？
桜井ユキさんに似ていると言われる芸能人は複数います。
まず、市川実日子さんが挙げられます。
市川実日子さんのシャープな目元と、クールな表情が桜井ユキさんと重なる部分が多く、画像を並べると姉妹のような印象を与えます。
二人とも演技派で、内面的な役柄を得意とする点も共通です。
次に、趣里さんです。
趣里さんの柔らかな輪郭と、ミステリアスな眼差しが似ており、特に横顔のラインが近いです。
他に、岸井ゆきのさんや、小向なるさん、西内まりやさんや夏帆さんなども似ているという声が見られました。
幼少期からの夢が遅咲きで花開いた女優さん。
挫折を乗り越え、夫婦で支え合う今、さらなる活躍が期待されます。
今回はここまでです。
これからも、桜井ユキさんの活躍を期待しています。
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