アユニ・Dの「D」の意味や本名は?彼氏事情・髪型変遷、脇汗伝説、身長・体重などデビューからPEDROまで全部振り返り!
もくじ
アユニ・Dさんのプロフィール
アユニ・Dさんは、日本の音楽シーンで独自の存在感を放つアーティストです。
1999年10月12日、北海道札幌市に生まれました。
血液型はA型で、身長は161センチです。姉と兄がいるそうです。
16歳で上京し、親元を離れて一人暮らしを始めました。
この頃から、服や食事、住環境を自分の好みに合わせることで、日々の暮らしを特別なものに変えていく習慣が身につきました。
1999年生まれで、出身地は北海道。
学歴ですが、高校は札幌工業高校を中退。
高校2年生の頃に開催された「BiSH」の追加オーディションに合格。
合格が分かった2016年の夏にすぐに上京といいますから、ものすごい行動力ですね。
しかしながら、上京まもない時には、
家具も少ない空っぽの小さな部屋に引っ越して、暑くて窓を開けてスイカバーをひとりで食べて、切ない気持ちだった。
と語られています。
メンバーに選ばれたことで、高校を中退していますが、在学中に「乙種第4類危険物取扱者」の資格を取得されています。
この資格は、受験するのに特に条件はないそうですが、合格率は、30~40%という事で、難関の資格となりますので、努力されたのでしょうね。
2016年8月より、BiSHでは最年少メンバーとしてデビュー。
BiSHは「ブランドになるまで解散しない」というコンセプトのもと、アイドルでありながら「楽器を持たないパンクバンド」を名乗り、メンバー一人ひとりに個性的でちょっと変わった「担当」を設定していました。
アユニ・Dさんのキャッチコピーは「僕の妹がこんなに可愛いわけがない」担当でした。
これは、人気ライトノベル・アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(略して「俺妹」)のもじりで、「こんなに可愛いのに、俺の妹だなんて信じられない!」という兄目線のツンデレ台詞を逆手に取ったものです。
そして、2023年6月に解散。
解散については、2021年に「2023年に解散します」と宣言し、ファンをざわつかせました。
2023年6月29日の東京ドーム公演をもってBiSHを卒業。
BiSH解散後は、ExWHYZ加入し、ayuni名義で活躍すると動画で宣言。
結果的には、エイプリルフール企画だったそうですが、1日限りの企画にしてはかなり手が込んでおり、ファンでも100%エイプリルフールネタと思った人は少なかったようです。
BiSH解散後は、2018年から21年の間にも活動していた「PEDRO(ペドロ)」でベース兼ボーカルとして活動開始し、現在に至ります。
PEDROでは全楽曲の作詞を担当し、直近の作品では作曲も手がけています。
2024年9月10日にはミニアルバム『ちっぽけな夜明け』をリリースし、10月から全国ツアー『I am PEDRO TOUR』を開催。
現在も、写真集『執着』『平熱』や著書『自意識過剰中』などの出版活動を並行して行っています。
彼女の音楽は、葛藤や希望をストレートに表現したものが多く、ライブパフォーマンスでは魂を削るような熱量が特徴です。
アユニ・Dってどういう意味?脇汗?
アユニ・Dさんの芸名は、BiSH加入時のオーディションでWACK代表の渡辺淳之介さんが命名しました。
「アユニ」は本名に由来する部分を含みますが、詳細は非公開です。
中学時代は、バドミントン部に所属していたという情報から、アユニ・Dさんの本名では?と、たどり着いた本名が「伊藤亜佑子」さん。
中学校の学校だよりが発行された年やその他、様々な角度から本名特定に至っているのですが、ご本人から語られない限り、100%本名とは言えません。
あくまで参考までに・・・(笑)。
一方、「D」の部分は固定された意味がなく、その時々で変化する特別な要素です。
たとえば、ライブ会場や地域に根ざしたネーミングとして使われ、北海道出身を表す「道産子のD」になったり、ドラえもんの「D」になったり「ダイナマイト」のDだったりします。
インタビューでは、「Dはいつも意味が変わるんですよ」と本人が語っており、柔軟で遊び心のあるキャラクターを象徴しています。
この命名の背景には、BiSHのコンセプトである「楽器を持たないパンクバンド」の自由奔放な精神が反映されています。
アユニ・Dさんのパフォーマンスは、汗を大量にかきながら全力で取り組む姿が印象的です。
公式プロフィールでも「汗っかき」と特徴づけられており、ライブ中におでこや脇から汗が滴る様子はファンに親しまれています。
2018年のインタビューで、自身を「根暗ポップ」と表現したように、内気な一面を持ちながらステージではエネルギッシュに輝きます。
たとえば、BiSHの楽曲『BUDOKANかもしくはTAMANEGI』のMVでは、激しいダンスで汗が飛び散るシーンが象徴的です。
2023年のドキュメンタリー映像『Document of PEDRO 2023「還る」』では、半年間の活動を通じて精神的な成長を遂げる姿が描かれています。
汗を拭う仕草さえも、彼女の真摯さを物語る要素です。
年齢や身長・本名は?
アユニ・Dさんの年齢は、1999年10月12日生まれですので、20歳代半ばを過ぎています。
BiSH加入時の17歳という若さでデビューしたため、グループ内では末っ子ポジションを担っていました。
身長は161センチと公表されており、ステージ上での小柄なシルエットが可愛らしさを際立たせています。
本名については、公式に非公開です。BiSHのプロフィールページでも、芸名のみが記載されており、プライバシーを尊重したスタンスが貫かれています。
年齢については、誕生日が公式に明かされているため、ファンの間で毎年祝われており、2024年の誕生日イベントでは、PEDROの新曲を披露するサプライズがありました。
身長161センチの体型は、ベースを弾く際のダイナミックな動きに適しており、ミニアルバム『ちっぽけな夜明け』のレコーディングでは、低音の響きを活かした演奏が評価されました。
現在彼氏は?
アユニ・Dさんの彼氏の存在については、現時点ではかくにんできませんでした。
BiSH時代からPEDROの活動まで、音楽と創作に全力を注ぐ姿勢が一貫しているようです。
2025年10月のXiaomiとのコラボレーション特集では、「仕事もプライベートも含めて、暮らし全部がスペシャルだなと日々感じます」と語っています。
PEDROのドキュメンタリーでは、メンバーとの絆やファンとのつながりを大切にする様子が描かれ、恋愛に関するエピソードは登場しません。
著書『自意識過剰中』でも、内面的な葛藤を中心に綴られていました。
現時点では、音楽活動が最優先のようです。
髪型は?
アユニ・Dさんの髪型は、活動時期ごとに大きな変化を遂げてきました。
BiSH加入初期の2016年頃は、黒髪のロングヘアをベースに、前髪を長く伸ばして眉毛を隠すスタイルが定番でした。
この前髪はガチガチに固めて固定し、ミステリアスな印象を強めていました。
公式MV『浪漫』では、宇宙空間のようなシーンで前髪が重力に負けて乱れる瞬間があり、ファンの間で話題になりました。
ライブ中は前髪が額に張り付く姿がチャームポイントです。
2018年のPEDROデビュー時も、このスタイルを維持し、ミニアルバム『zoozoosea』のジャケットでロングヘアの儚げな表情が印象的でした。
解散が決まった2023年頃から、髪型に転機が訪れます。
BiSHのラスト公演前には、前髪を短くカットしてオン眉スタイルにシフト。
眉毛を解禁したことで、顔の表情がよりオープンになり、PEDROの新章を象徴しました。
2023年に発売の、PEDROの新曲「飛んでゆけ」のMVで、アユニ・Dが自身の髪の毛を、自身の手で20cm以上カットする様子が映っているそうです。
実際に見てみると、思いっきりが良すぎて、結構衝撃的でした。
髪をバッサリ切る時は、大きく気分転換したいときが一般的に多いので、Bish解散後、新たなスタートという印象を感じます。
ショートボブに進化し、2024年の写真集『平熱』では、ナチュラルな黒髪ボブが中心。
ツインテールや軽いウェーブを加えたバリエーションも見られ、PEDROのライブでベースを弾く際に動きやすさを考慮したようです。
現在は、ショートボブを基調に、色味をダークブラウンに調整したスタイルが主流です。
ミニアルバム『ちっぽけな夜明け』のプロモーションでは、前髪をサイドに流すアレンジで大人びた魅力を発揮。
インタビューで「すっぴん風メイクが好き」と語るように、髪型もシンプルさを重視しています。
過去のロング時代から一転、現在のショートは自らの「自分らしさ」を表現するツールです。
メイク時間は15分程度で、3CEのオレンジリップを愛用。
髪型の変遷は、BiSHの「キラキラしたかった」加入理由から、PEDROの「嘘をつかない」姿勢への成長を映し出しています。
ファンはこの変化を、彼女の進化として楽しんでいます。
PEDROの活動を通じて、さらに多くの楽曲が生まれるでしょう。
彼女の音楽が、聴く人の背中を優しく押す存在であり続けますように。
今回はここまでです。
これからも、アユニ・Dさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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