尾崎世界観×あいみょん結婚いつ?熱愛6年目の今、芥川賞候補・本名・身長・年収まで全部まとめた

歌手・音楽家

もくじ

尾崎世界観さんのプロフィール

 

尾崎世界観さんは、1984年11月9日、東京都葛飾区のお花茶屋に生まれました。

 

父親が音楽好きで、家にはさまざまなレコードが並んでいました。

 

 

幼少期から父親の影響を受け、自然と音楽に親しむ環境で育ちました。

 

弟が一人いる4人家族で、兄弟で遊ぶ時間も多かったようです。

 

小学校は葛飾区の葛飾市立上千葉小学校に通いました。

 

低学年の頃はサッカーを習い、集団で活動する楽しさを知りましたが、引率の先生について行く時間が長く感じられ、早く終わらせたいと思うようになりました。

 

中学時代は、バレーボール部に所属していましたが補欠だった、嫌々3年間過ごしたことを過去に出演したラジオ番組で語っています。

 

そのためか、高校時代は部活に所属することなく、バイトをしていたそうです。

 

高校卒業後は、大学へは進学せず、製本会社へ入社。

 

しかし製本会社は、1年ほど勤務して退社。

 

その後、バンド活動をしながら、スーパーの夜勤、ホテルやコールセンター、警備員、ポスティングと様々なバイトをしたそうです。

 

当時はライブを行う際、チケット販売のノルマを達成できず、バイト代のほとんどが吸い込まれることもあったそうです。

 

音楽活動を始めたきっかけは、友人がギターを買った事。

 

友人から借り練習しましたが、やっぱり自身も欲しくなり、ギターを購入。

 

作曲を始めたきっかけは、父親がフォークバンドの「かぐや姫」のファンで、自身も曲を聞いていて「いいな」と思ったそうですが、楽譜を見てもうまく演奏できず、なら自分で作ろうと考えたからなのだそう。

 

いいなと思う事を行動に移す、口で言うのは簡単ですが、それを続け、自分のものにしてしまう人は、尾崎世界観さんを含め一握りの人達なのでしょうね。

 

努力家ですね。

 

 

尾崎世界観とあいみょん結婚は?

 

2018年に、尾崎世界観さんが作詞作曲した楽曲『栞』をあいみょんさんが歌う企画が出会いのきっかけでした。

 

現時点では、尾崎世界観さんとあいみょんさんの結婚については、公式な発表はありません。

 

2019年6月、写真週刊誌『FLASH』が二人の熱愛を報じました。

 

記事では、尾崎世界観さんが香川県でのライブを終えて帰京し、あいみょんさんのマンションに直行する様子や、翌晩のツーショット、などが掲載されました。

 

あいみょんさんの所属事務所は取材に対し、「プライベートは本人にまかせています」と答え、交際を否定しませんでした。

 

この報道後、二人は公の場で関係について触れていません。

 

その後も2020年に「お月見デート」2023年に高級鮨屋でのデートが報じられました。

 

そこまでプライベートを追いかけまわされるのはかわいそうですね…。

 

尾崎世界観さんの年齢があいみょんさんより11歳上で、あいみょんさんも30歳代となったこともあり、そろそろ…!?と、気になるところですが、ご本人たちからの報告があるまで、そっとしてあげたいですね。

 

 

本名やバンドは?

 

尾崎世界観さんの本名は尾崎祐介です。

 

芸名の「世界観」は、2005年頃から使用しています。

 

なぜ、芸名を「世界観」にしたのかと言いうと、尾崎さんの曲を聞いて「世界観がいいね~」という言われ方をされるのが、どこかあいまいな褒め方で、気に入らなかったのだといいます。

 

そこで、自身の芸名にすれば「世界観がいいね~」という褒めるのは違和感を感じるようになり、言われなくなるのでは?とかんがえたからなのだそう。

 

バンドはロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギターを務めています。

 

2001年に高校生の頃に結成し、2012年にアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビューしました。

 

バンド名は、NIRVANAのカート・コバーンの口癖「クリープ」と、映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』で使われた「ハイプ」から来ています。

 

代表曲に『憂、燦燦』『イト』『栞』があり、尾崎世界観さんがほとんどの作詞作曲を担当します。

 

メンバーには小川幸慈さん(ギター)、長谷川カオナシさん(ベース・コーラス)、小泉拓さん(ドラムス)がいます。

 

初期メンバーは脱退しましたが、現在は安定した活動を続けています。

 

一方、あいみょんさんの本名は森井愛美です。

 

正式には公表されていませんが、過去のオーディション映像から特定されています。

 

芸名の「あいみょん」は、中学時代からのあだ名が由来で、本名の「愛美」に似ています。

 

バンドとしてはソロシンガーソングライターとして活動し、サポートメンバーを擁します。

 

2015年にインディーズデビューし、2016年にメジャーデビュー。

 

代表曲に『マリーゴールド』『今夜このまま』『裸の心』があり、作詞作曲を自身で手がけます。

 

尾崎世界観さんのバンドのようなロックサウンドに対し、あいみょんさんはアコースティックなJ-POPを基調としていますが、二人は互いの楽曲でコラボレーションした縁があります。

 

 

芥川賞や年収は?

 

尾崎世界観さんは、小説家としても活躍し、芥川賞に二度候補に選ばれました。

 

2016年に初小説『祐介』を発表し、2019年に『かか』で第56回文藝賞を受賞しました。

 

2020年、中篇小説『母影』が第164回芥川龍之介賞の候補作となりました。

 

この作品は小菅の町をモデルに、母親の影をテーマに描き、圧倒的な生の実感が評価されました。

 

選考会当日、尾崎世界観さんは家で一人絶叫し、喜びをバンドメンバーの3人に伝えたそうです。

 

しかし、受賞は逃しました。

 

2024年、最新作『転の声』が再び芥川賞候補にノミネートされました。

 

文學界六月号に掲載され、人生の転機を瞑想的に描いた純文学として注目を集めました。

 

尾崎世界観さんは、音楽活動が思うようにいかない時期に文章を書く仕事を始め、それが救いになったと語っています。

 

『母影』は葛飾区の公式サイトでも紹介され、地元愛が感じられます。

 

年収については、公式に発表されていません。

 

尾崎世界観さんはクリープハイプの活動、小説の執筆、ラジオ出演などで多角的に収入を得ていますが、具体的な数字は公表されていません。

 

身長や年齢は?

 

尾崎世界観さんの年齢は、1984年11月9日生まれですので、40歳代となりました。

 

身長は168cmです。

 

ステージ上ではハイトーンボイスで存在感を発揮します。

 

高校時代から変わらない黒髪マッシュルームヘアがトレードマークで、ラフな服装を好みます。

 

好きな食べ物はイクラで、嫌いなものは魚やきのこです。

 

幼少期から祖母が歌手を夢見ており、父親の音楽好きの影響で育ちました。

 

中学3年生の時にALTの英語教師からアコースティックギターを譲り受け、弾き語りを始めました。

 

尾崎世界観さんは40代を迎えても、学生時代のような純粋な情熱を保ち、クリープハイプのライブでエネルギッシュに歌います。

 

今回はここまでです。
これからも、尾崎世界観さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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