下條アトムの父と母と息子も俳優?妻と離婚?若い頃や現在は?ウルルンや他、ナレーションは?
もくじ
下條アトムさんのプロフィール
俳優、ナレーターとして活躍の下條アトム(しもじょうあとむ)さん。
1946年11月26日生まれ、東京都出身です。
2025年1月29日、78歳で逝去されました。
本名は下絛アトムで、名前の「ジョウ」の表記は下條を用いることが多いですが、正式には下絛です。
学歴は玉川学園高等部を卒業されています。幼少期は、父の楽屋を訪れるのが大好きでした。
ドーランの匂いに興奮し、日常とは違う芝居の世界に強く憧れたそうです。
小学校時代には同級生に「ウラン」という名前の女の子がおり、テレビ番組『私の秘密』に2人で出演したエピソードもあります。
アトムという名前は本名で、父が終戦直後に「将来は名前がアルファベット順になるだろうからAで始まる名前に」と考え、さらに「原子力は平和のために使われるはず」との願いを込めて英語の「atom」から名付けたものです。
高校時代、俳優になると宣言すると父に猛反対されました。
しかし「食えないならなぜやっているのか」と切り返したところ、父は認めました。
卒業後、父の名前で劇団民藝の俳優教室に入団。下積み時代に「人の芝居を見るより自分が演じたい」と生意気な発言を繰り返したため、約2年でクビになりました。
その後、バセドウ病を発症し、2年半の闘病生活を送りました。
下條アトムさん死去、78歳 急性硬膜下血腫闘病の末…1月29日に 最後の仕事は2024年10月から放送「味の素」CMhttps://t.co/VQusl7eegK#下條アトム…
— サンスポ (@SANSPOCOM) February 13, 2025
回復後は俳優活動を再開しましたが、生活のため日雇いバイトをこなし、自主公演も行いました。
1969年に放送されたNHK連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」への出演でドラマデビュー。
以降、ドラマや映画で着実に活躍し、30代からは声優やナレーターの仕事も増え、幅広い分野で活躍を続けました。
下條アトムの父と母と息子も俳優?
下條アトムさんの父親は俳優の下絛正巳さんです。
映画「男はつらいよ」シリーズで第14作から第48作まで3代目のおいちゃん(車竜造)役を務め、シリアスで真剣味のある演技がファンに長く愛されました。
誕生日8月26日
【NHK人x物x録 #下条正巳 1915~2004 俳優】
1951年劇団民藝に入団。舞台から映画やドラマにも進出し、中でも映画『男はつらいよ』シリーズの3代目「おいちゃん」役で広く人々に愛された。NHKでは『花へんろ』など出演作多数…続きは https://t.co/fr3lY4Wvyk#NHK人物録 #今日は何の日— NHKアーカイブス (@nhk_archives) August 25, 2021
数々のドラマや映画でも活躍した名優です。
母親は元女優の田上嘉子さんです。息子についてもよく検索されていますが、下條アトムさんには息子はいません。
娘さんが一人いらっしゃいます。
妻と離婚?
下條アトムさんは2度の結婚歴があり、離婚されています。
二度目の結婚相手は市原哉子さんで、1979年に結婚し、2001年に離婚されました。
娘さんはこの結婚で誕生したお子さんです。
離婚後、再婚はされず、独身で過ごされていました。
若い頃や現在は?
下條アトムさんは、70歳を過ぎても若々しい外見で知られていました。
実年齢を聞くと驚かれるほどで、メガネを外した姿はどこか爽やかで印象的でした。
現在は、2023年9月に急性硬膜下血腫を発症して以降、闘病生活を送られ、2025年1月29日に東京都内の病院で、78歳でお亡くなりになりました。
ウルルンや他、ナレーションは?
TBS系列の紀行番組「世界ウルルン滞在記」で10年以上にわたりナレーターを務められました。
「…で、出会ったぁ~」という独特のゆったりとしたイントネーションが番組の大きな魅力となり、ファンの間で「ウルルン口調」と親しまれました。
番組開始当初は普通の口調でしたが、未編集の生映像を見て撮影スタッフの過酷な状況に心を動かされ、「応援したい」という思いが自然と声に込もっていったそうです。
この口調が好評を博し、12年近く担当されました。
特別編でもナレーションを続け、視聴者に温かい感動を届けました。
ウルルン以外にも、エディ・マーフィーの吹き替えを長年担当するなど声の仕事で存在感を発揮。
CMやドキュメンタリー、鉄道紀行などのナレーションでも、優しく包み込むような声が多くの作品を彩りました。
俳優業と並行しながら、声だけで物語を届ける仕事に情熱を注がれ、幅広いファンに愛されました。
下條アトムさんは、家族の影響を受けながらも自らの道を切り開き、病気や苦労を乗り越えて活躍を続けました。
その温かみのある声と誠実な人柄は、今も多くの人の記憶に残っています。
今回はここまでです。
これからも、下條アトムさんの活躍を期待しています。
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