下條アトムの父と母と息子も俳優?現在結婚は?ウルルンなナレーション?若い頃画像!

2022年4月12日俳優

俳優、ナレーターとして活躍の下條アトム(しもじょうあとむ)さん。

 

1946年生まれで、出身地は東京都。

 

 

学歴は、玉川学園高校を卒業されています。

 

高校卒業後、劇団「民藝」に入団。

 

下積み時代であるにもかかわらず、人の芝居を見るより自分が演じてみたいなどわがまま放題言ってしまったため、2年ほどでクビになったと語っています(笑)。

 

その後、下條アトムさんは甲状腺の病気を発症し、2年半闘病生活を送ることになりました。

 

再び俳優として活躍を始めますが、それだけでは生計が成り立たず、様々な日雇いバイトをしました。。

 

そして1969年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」の出演から、俳優としての道が軌道にのります。

 

30歳代になってからは、声優やナレーターのお仕事も増え、活躍の場を広げ現在に至ります。

 

 

もくじ

下條アトムの父と母と息子も俳優?

 

下條アトムさんの父親は俳優として活躍された下絛正巳(しもじょうまさみ。「下条正巳」と表記することもあり。)さんです。

 

 

映画「男はつらいよ」の三代目「おいちゃん」(車竜造)役を始め、数々のドラマや映画で活躍した名優です。

 

お母様は女優の田上嘉子(たがみよしこ)さんです。

 

そして下條アトムさんは結婚歴はありますが、離婚されています。

 

息子についても多く検索されているようですが、下條アトムさんには息子さんはいないようです。

 

1981年頃に誕生した娘がおり、2006年頃には娘二人暮らしをしていることを明かしています。

 

その後、娘はご結婚されており、現在は愛犬と暮らしているそうです。

 

 

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現在結婚は?

 

下條アトムさん、2度の結婚歴があり、二度目の結婚相手は、1979年に市原哉子さんとご結婚され、2001年に離婚していたようです。

 

娘さんは二人目の奥様との間に誕生した子供のようですね。

 

2002年には女優の仁科亜季子さんと交際が噂されていますが、その時はお互い婚姻状態ではなかったので、特に不倫関係で会ったという事にはなりません。

 

2001年に公開されていた舞台、「輝く午後の光に」で、仁科亜希子さんは主演、下條アトムさんは演出と自らも出演していたことから、一緒に打ち上げなど飲みに行くこともあったのではないでしょうか?

 

現在は、ご結婚状態にはないそうです。

 

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ウルルンなナレーション?

 

TBS系列で放送の世界紀行番組「世界ウルルン滞在記」のナレーターを下條アトムさんは10年以上担当されています。

 

 

下條アトムさんの「…であったぁ~。」という独特のイントネーションで語るナレーションが、番組の持ち味となりました。

 

その言い回しのことを「ウルルン口調」とファンは読んでいます(笑)。

 

番組開始時は、「ウルルン口調」ではありませんでしたが、映像取って出しの未編集の映像を見て、撮影スタッフの過酷な状況を見て「応援したい」という気持ちが強くこもり、あの口調になっていったそうです。

 

 

若い頃画像!

 

下條アトムさん、年齢が70歳代半ばとなっています。

 

見た目の若さに、実年齢を聞くと驚きです。

 

 

では、ご覧ください。

 

下條アトムさんの若い頃画像!←こちらから

 

メガネをしていないと、歌手で俳優として活躍の堺正章さんにどことなく似ているな~と思いました。

今回はここまでです。
これからも、下條アトムさんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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