田中和徳なぜ派閥移動?事務所や自宅は川崎?嫁と息子は?不祥事は?
政治家として活躍の田中和徳氏。
1949年生まれで出身地は 山口県豊浦郡豊田町(現在の下関市)です。
学歴は、山口県立西市高校、法政大学法学部を卒業されています。
大学卒業後は、当時神奈川県議であった斎藤文夫氏の秘書となりました。
その後、川崎市議会議員、神奈川県議会議員を経て、1996年に行われた第41回衆議院選挙で初当選。
現在まで連続当選されています。
もくじ
田中和徳なぜ派閥移動?
田中和徳氏は「近未来政治研究会」いわゆる山崎派に所属していましたが、その後2012年に山崎派は石原伸晃氏の石原派に吸収される形で引き継がれたため、石原派には参加せずに退会しました。
石原伸晃氏の政策観点が受け入れられない部分があったために、退会されたようです。
そして、2017年に為公会(現在の志公会)麻生派に入会しています。
苦境にある「街の酒屋さん」 新しいルールで支援したい 田中和徳 https://t.co/gXTXHkqSFA
— 毎日新聞 (@mainichi) August 23, 2021
2019年には復興大臣に、2021年には幹事長代理に選出されています。
求心力のある派閥にいることで、入閣しやすくなるのでしょうね。
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事務所や自宅は川崎?
田中和徳氏のフェイスブックを拝見しますと、自己紹介の欄には「川崎市在住」となっています。
ということで、自宅は川崎市にあるのですね。
そして事務所ですが、議員会館内と川崎市川崎区小田の2つ事務所があります。
2009年と2011年に、ネットの掲示板に「田中和徳氏が街頭演説中に狙う」という趣旨の予告をした男が逮捕された経緯もあるので、詳細な自宅の場所は不明ですが、地元の方は自宅がどこなのかはわかっているのでしょうね。
誰しも自分の考えと政策がぴったりくる政治家なんていないです。
暴力で解決しようとせず、ちゃんと選挙で投票して、当選させるなり落選させるなりしてもらいたいものですね。
嫁と息子は?
田中和徳氏はご結婚されていますが、お嫁さんとなった方の情報が見つかりませんでした。
次の選挙の際、当選・落選はわかりませんが、近くに奥様がいらっしゃるのがテレビに映るかもしれませんね。
そして、息子についてですが、子供は息子と娘が一人ずついらっしゃるようです。
神奈川県議会代表質問三日目。自民党から田中徳一郎議員が「太陽光発電等の普及拡大に向けた取組みについて」質問しました。黒岩知事の掲げる「かながわスマートエネルギー計画」分散型電源による発電量の割合は2020年度目標25%に対し19年3月末までの進捗率は15.7%と達成が厳しい状況… #太陽光発電 pic.twitter.com/rp3WZJ2srB
— 石川たくみ (@takumixp) February 18, 2021
本日は、田中徳一郎神奈川県議会議員と早織さんの結婚式へ。
甘利大臣や菅官房長官など祝辞の挨拶が錚々たる来賓で、参加者も800人を超える一大披露宴となりました。お二人の末長い幸福をお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/GLxaFrg4x6
— 山本ともひろ℗ (@ty_polepole) July 12, 2015
息子さんも父親の後を追うように神奈川県議会議員を務めていらっしゃるのですね。
近い将来、父親の地盤を引き継ぐのでしょう。
ちなみに、田中和徳氏は世襲で政治家になったわけではないそうで、たたきあげの政治家と紹介されています。
不祥事は?
田中和徳氏の不祥事というと、政治資金パーティーを開いた際に反社勢力といわれる方が所属の関連会社や貸金業者からの献金が指摘されています。
復興大臣となった時の記者会見で、とんちんかんな発言をして理解不足が指摘されます。
もう許しがたい発言が飛び出した。
➡️田中和徳復興相(70)は13日の閣議後会見で、東京電力福島第一原発事故の自主避難者について、「復興庁は担当の役所ではない」と発言した。https://t.co/ILkD1xZbOk— 保坂展人 (@hosakanobuto) September 13, 2019
サラ金やパチンコ業界との癒着、暴力団との関係、口利き疑惑とダーティーな醜聞には事欠かない田中和徳復興相。地元では「塀の上を歩く人」と呼ぶ人もいる田中氏の入閣に、「安倍首相もよく入閣させたな」と驚きの声が上がっています。 https://t.co/qG3xlwPTkD #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) September 19, 2019
大臣といわれるポストに就く人は、最低限その道のプロともとより言われている人、実績がある人を登用してもらいたいものですね。
今回はここまでです。
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