石原宏高の嫁と子供は?事務所や選挙区は?裕次郎の養子?無能で秘書が?

2022年4月12日政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の石原宏高氏。

 

1964年生まれで、出生地は神奈川県逗子市。

 

 

学歴は、幼稚舎から大学まで慶応義塾を卒業されています。

 

大学では、経済学部で学びました。

 

大学卒業後の1988年に、日本興業銀行(現在のみずほフィナンシャルグループ)に就職。

 

2003年に行われた第43回衆議院議員総選挙に自民党公認で出馬しましたが、比例でも復活ならず落選。

 

2005年の第44回衆議院議員総選挙で初当選を果たしています。

 

2009年の第45回衆議院議員総選挙で、2度目の落選。

 

その後2012年より現在まで当選し続けています。

 

 

 

 

もくじ

石原宏高の嫁と子供は?

 

石原宏高氏は1991年に結婚しています。

 

お嫁さんとなった方は、慶応義塾の幼稚舎からの同級生の方で、大学卒業後には海部俊樹氏の秘書となっていました。

 

 

一番初めに一瞬写っていらっしゃる隣の女性が奥様と思われます。

 

想像以上に美しい、気品のある印象です。

 

プロポーズの言葉は

 

表向き、ひ弱な印象もあるが、強引な一面もある。海部俊樹元首相の秘書も務めた彩夫人へのプロポーズは「11月13日、新高輪プリンスホテルを取ったから」と、いきなり切り出したという。

夕刊フジ特捜班「追跡」より引用

 

交際期間がどのくらいかはわかりませんが、奥様が結婚を受け入れてくれる自信があったのでしょうね。

 

そして、子供についてですが、色々調べましたがみつからず、大方こどもはいらっしゃらないのでは?という話が見られました。

 

 

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事務所や選挙区は?

 

石原宏高氏の事務所は、東京都品川区に大井事務所が、そして国会事務所と二つだけのようです。

 

議員によっては5つ6つ事務所を持っていますが、選挙区が東京3区ですので地方議員と違い、たくさん持つ必要もないのでしょうね。

 

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裕次郎の養子?

 

昭和の名歌手、名俳優の石原裕次郎氏。

 

 

宏高氏の父親である石原慎太郎氏の弟なので、宏高氏からするとおじさんとなります。

 

石原裕次郎さんには子供がいなかったため、宏高氏が養子になるのでは?という話が浮上した時期がありました。

 

宏高氏は石原慎太郎家4人兄弟の3番目。

 

結果的には養子になることはありませんでした。

 

 

無能で秘書が大変? 

 

石原家では長男の石原伸晃氏が議員、次男はタレントで気象予報士石原良純氏。

 

そして四男は画家の石原延啓氏です。

 

石原宏高氏の評判の一つに無能という関連ワードが見られます。

 

すべての国民に高評価を受けることはないので、無能という評価も一つあるのでしょう。

 

2005年の第44回衆議院議員総選挙で初当選を果たした時には、当時、小泉純一郎氏が小泉劇場などと人気を集めている影響や、石原軍団の力もあって当選したのでは?といわれています。

 

70歳代、80歳代のおじいさん議員も自民党は多いので、宏高氏がまだ50歳代というと若手議員といわれるのかもしれません。

 

自民党に逆風が吹いてもちゃんと当選できるように、しっかり地盤を温めて欲しいものですね。

 

今回はここまでです。
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