田村憲久衆議院議員の娘と夫人は?厚労省へコロナ対策?事務所や派閥は?
政治家として活躍の田村憲久(たむらのりひさ)衆議院議員。
出身地は、三重県松阪市。
学歴についてですが、高校は、三重県立松阪高校で、大学は千葉大学法経学部経済学科に入学・卒業されています。
田村憲久厚生労働相は29日の記者会見で、政府が調整する不妊治療の助成制度拡充の対象について「事実婚も含めて検討する」と表明した。
不妊治療の助成、事実婚も検討 田村厚労相が表明:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/xUeFsFRuJo #不妊治療
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) September 29, 2020
大学卒業後の1988年より、父親である田村憲司氏の会社「日本土建」に入社。
1994年には、伯父(父親の兄)である自民党所属の衆議院議員であった田村元氏の秘書になりました。
父親の会社は、兄弟の(兄?)田村欣也氏が引き継いだようで、弟である憲久氏は伯父である田村元氏の地盤を引き継ぐために秘書になったようですね。
秘書となって2年ほどで行われた「第41回衆議院議員総選挙」に自民党に公認を受け、三重4区で出馬し、初当選し、現在に至ります。
もくじ
田村憲久衆議院議員の娘はTBSアナウンサー!夫人は?
田村憲久氏の娘は、TBSでアナウンサーとして活躍されている田村真子さんです。
https://twitter.com/TBS_asachan/status/1100536112802451456?s=20
あら、とってもかわいらしい…。
父親のように、おめめがくりくりですね(笑)。
娘である田村真子さんの詳細はこちらの記事をご覧くださいね。
「田村真子アナのカップ・かわいい画像!田中みな実と似てる?父親は憲久?」
そして、夫人についてですが、ネットではとっても美人な夫人の動画が見られました。
夫人の画像が気になる方は「田村憲久衆議院議員奥様代弁 斎宮復元建物竣工記念」で検索してみてくださいね。
時間があるときには、田村憲久議員が娘の弁当を作る時もあったそう。
田村憲久氏は2012年に「イクメン議員連盟」という党の垣根を越えた連盟を立ち上げその共同座長となっています。
名ばかりではなく、ちゃんと育児も頑張っていたのですね。
選挙の際には、夫人と娘とともに事務所に詰め、支持者からも好印象なんだそう。
素敵な家族の支えがあるのですね。
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厚労省へコロナ対策?
2020年はコロナウイルス流行で世界じゅうが混乱に陥っています。
そんな中で朝の情報番組で、視聴率を集めたのがテレビ朝日系列で放送の「モーニングショー」。
ゲストコメンテーターとして出演された元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏。
〝コロナの女王〟岡田晴恵教授が白鷗大野球部顧問に就任!「先日も寮に直接乗り込んで…」 https://t.co/DGY55XlaVZ
— 永田裕志 (@nagata769) August 29, 2020
「30年以上前に開発されたPCR検査は難しい検査ではなく、民間に回せば韓国並みの検査数は容易に達成できます。
それをしないのは、感染研がデータや予算を独占したいからと疑われても仕方ありません。」
と、目には涙をうっすら、声を震わせての発言に、スタジオも静まりかえりました。
この「内部告発」のような件がネットニュースなどで取り上げられたことから、一層視聴率を上げたようです。
元厚生労働大臣であった田村憲久氏は、2020年の1月27日に急遽、自民党政務調査会に立ち上がった「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」本部長に就任。
このことから、2020年の3月に岡田晴恵氏と番組共演することに。
番組内で岡田晴恵氏は、人工呼吸器を多く生産準備することを番組内で直接要望。
田村憲久氏はうやむやな返答をすることはせず、「大きな課題として解決に努めたい」と前向きな返答をされています。
さて、今後もコロナウイルス患者数は上昇すると思いますが、亡くなる人がでなければ、
岡田晴恵氏の要望から田村氏の何らかの行動のおかげなのかもしれませんね…。
事務所や派閥は?
田村憲久氏の事務所は、三重県内に3か所、津市博多町・松阪市茶与町・久居明神町にあります。
あと、都内の議員会館ということで、事務所は4か所あるんですね。
そして、派閥についてですが、石破派となっています。
現在派閥に所属している人数は20名を切ってしまったようです。
2020年に安倍晋三氏が病気を理由に総理を辞任し、官房長官であった菅義偉氏が新しい総理大臣となりました。
菅氏は無派閥ですが、二階派のバックアップがあったことで当選したという話が見られます。
田村憲久議員はどちらとも違う派閥ですが、6年ぶりの厚生労働大臣の座に就きました。
コロナ対策をはじめ、少子化問題から派生する不妊治療問題、過去最高といわれる自ら命を絶つ人をなくすためのケアなど、近々に対応しなければならない課題が並びます。
これまでの冥途の土産のように大臣の座に座る「名ばかり大臣」ではなく、しっかりと結果のでる活躍を期待しております。
今回はここまでです。
これからも、田村憲久さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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