河野太郎は重度のアトピー?英語が流暢?帰化ネタに喝!息子は一平?

2022年4月15日政治家・財界人・実業家

政治家として活躍の河野太郎氏。

 

2017年8月より外務大臣を務めています。

 

父親は、元衆議院議員の河野洋平

 

河野洋平氏というと、現時点で日本憲政史上最長「衆議院議長」を長く努めた人物でもあります。

 

父親も外務大臣の職に就いたことがあります。

 

世襲議員というと、父親の言いなりであるとか、諸先輩議員の陰に隠れて前例に従うがままという印象がありますが、河野太郎氏はちょっと違うようです。

 

河野太郎氏は年齢が50歳代半ばとなります。

 

議員の中では中堅といわれる年齢ですが、このくらいの年齢の方が大きな議決権を持って日本の未来を考えていかないと日本は滅びてしまう…

 

という話が大袈裟ではなくなってきている気がします。

 

 

 

 

もくじ

河野太郎は重度のアトピー

 

河野太郎氏は、アトピーの症状がひどくて、なんどかそれが原因で入院までされたことがあるそうです。

 

アトピーが重篤化する理由としては、生活リズムが不規則となったり、テレビ出演の時に、

 

顔のテカリを抑えるためのドーランを塗ったり、それを落とすためにクレンジングで荒れることもあるそう。

 

河野氏のアトピーが悪化している時は、汗して政治に打ち込んでいることが感じられますね。

 

 

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英語が流暢?

 

2017年8月マニラ初外遊にてドゥテルテ大統領と通訳に頼らず、英語で40分ほど直接対談されました。

 

その英語はとても流暢で、直接会話ができたことで個人的にも信頼関係が築けたのでは?と周囲から称賛の声が上がっています。

 

心なしか、ドゥテルテ氏も前のめりで会話を楽しんでいる感じがします。

 

河野氏は、中学・高校、そして大学の3年まで慶応義塾で学びました。

 

その後渡米し、アメリカのジョージタウン大学で国際学部比較政治学を学び、卒業。

 

また、米下院議員事務所での職業体験するという経験もあります。

 

政治家全員が英語が話せる方にとまではいいませんが、最低限、今後も外務大臣はネイティブに英語を話せる国際人がその職に就いてもらいたいものです。

 

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帰化ネタに喝!

 

弱腰外交の政治家に付きまとう言葉が「帰化」という検索キーワード。

 

現在でも事実であるかのような別名とともに、この政治家は「帰化」とか「在日」や「二世・三世」といった記事がみられます。

 

この話に河野氏も巻き込まれたことがあるようで、河野氏のツイッターに「帰化人国会議員一覧」という内容がつぶやかれたそう。

 

繰り返しのつぶやきに、河野氏もさすがに激怒。

 

謝罪と削除対応をしなければ、法的措置も視野に、とコメントします。

 

河野氏は英語は流暢ですが、もちろん代々日本人の家系。

 

「帰化」に関しては、「(帰化)間違えられると不名誉な話なのか?人種差別にもつながる。」という事も考慮。

 

日本人は歴史を振り返ると、長い鎖国の時代もあった影響もあるのか、日本人ではない方にすぐなじめない方が多いかもしれません。

 

河野氏のみならず、海外へ出られた方にとっては、人種をいちいち気にすることなく、ひとりの人間としてのお付き合いができる方が多いかと思います。

 

そして、近い未来行われるであろう、ネット選挙・投票に向けても一石を投じたようです。

 

匿名性が高いからって、好き勝手に誹謗中傷がネット投稿できる世の中に少し歯止めがかかるとイイですね。

 

 

息子は一平?

 

父親を始め、祖父や大叔父も政治家という河野家。

 

やはり後継ぎが気になります。

 

ネットではあまり子供について触れていないようですが、2002年に息子が誕生しています。

 

子供は息子が一人のようです。

 

同年には父親である洋平氏がC型肝炎のため、太郎氏がドナーとなり自身の肝臓を父親に移植する手術も行われた年でした。

 

後にその年を振り返り、「あの年に生まれた一人息子の一平も…」というコメントされています。

 

ということで、息子の名前は「河野一平」君なんですね。

 

2002年に誕生というと、高校生になっているのかな?

 

父親と同じ舞台で活躍するのは、まだまだ先の話のようです。

 

息子のためにも、素敵な日本の未来をしっかり築いてほしいものですね。

 

今回は以上です。

次の記事もお楽しみに!