青山繁晴の嫁と息子は?虚言癖?虎ノ門・金粉とは?百田尚樹とは?

2024年11月15日ジャーナリスト・教育者・コメンテーター,政治家・財界人・実業家

作家、政治家として活躍の青山繁晴さん。

 

政治家としては、2016年より自民党所属の参議院議員となっています。

 

 

 

大学卒業後は共同通信社に就職し、事件記者となりました。

 

その後経済、政治関連の記者を務め、ペルー日本大使公邸占拠事件取材でペルーへ赴いた後、退社。

 

三菱総合研究所の研究員となりました。

 

その後、三菱総合研究所で息の合った仲間と「独立総合研究所」という独立性シンクタンクを立ち上げました。

 

「シンクタンク」とは独自で様々な調査や研究をして制作者に助言するという機関。

 

青山さんの立ち上げたシンクタンクはどこの金融機関とも紐づけされていないという話が見られます。

 

「紐づけ」というと、見返りを求めるという意味があります。

 

お金を受け取ることでその分野に有利な助言を行うようなことは青山繁晴さんはしてなかったという事のようですね。

 

 

 

もくじ

青山繁晴の嫁と息子は?

 

青山繁晴さんのおさんとなった方は、水産学研究者、博士の青山千春さん。

 

千春さんの父親は海軍の軍楽隊として活躍されていたそうで海に関する話を聞いて育ったことで、自身も海について深く興味を持つようになったそうです。

 

千春さんとは1979年に結婚し、徳島へ。

 

当時千春さんは、東京水産大学水産学部漁業学科に在学中であったため、退学し、専業主婦となりました。

 

そして、子供が二人誕生。

 

子供は二人とも息子です。

 

元より、旦那の上京と子育てがひと段落した時、復学する気持ちを持っており、いつでも大学を受験できるようにと、勉強は続けていたそうです。

 

そして、1990年に次男が小学校へあがったことを機に再び東京水産大学を受験し、入学されています。

 

努力家の奥様なのですね。

 

現在は燃える氷といわれる「メタンハイドレート」の研究もされているそうです。

 

資源が少ないといわれる日本ですが、メタンハイドレート、レアアース、など資源・実用化することで日本の赤字国債問題も解決するとよいなと漠然と思います。

 

しかしながら、研究のための予算が不足しているようですね。

 

期待しております。

 

 

虚言癖?

 

青山繁晴さんの名前を検索すると「虚言癖」という関連ワードが見られます。

 

幾人かの方が青山氏がメディアや選挙演説した際の話に偽りがあると指摘している内容でした。

 

個人的には青山氏の「虚言」ではなく、思想の違いかな?と感じました。

 

ひとそれぞれ支持する物や出来事はありますよね。

 

虎ノ門・金粉とは?

 

虎ノ門」といいますと東京都港区にある町の名前です。

 

青山氏と虎ノ門の関係は、2015年から放送されていた「真相深入り! 虎ノ門ニュース」のことです。

 

YouTube Live等の動画共有サービスで報道番組をライブ配信するという近代的な手法の番組に青山さんも出演されていたのですね。

 

ライブ配信もされていますが、もちろん過去の放送も見ることが出来ます。

 

現在もこの先の配信予定が見られますので、気になる方はご覧くださいね。

 

そして、「金粉」について。

 

青山氏は幼い頃、全身から「金粉」が出たという話が見られます。

 

他にも、今も100mは12秒台とか…こういった話が先ほどの「虚言癖」と言われてしまう所以かもしれません。

 

金粉はもうでなくなったそうですが、インドのサイババさんのように支持者からの寄付で学校や最先端技術を取り入れた病院を建てるなど、何かしら人のためになるようなみの使い方をして欲しいものです。

 

 

百田尚樹とは?

 

小説・放送作家として活躍の百田尚樹さん。

 

日本の政治・憲法などについて討論する本を共書で出版されているくらいですから、仲は良いのかな?

 

調べてみますと、百田尚樹さんのツイッターに「一緒に本を出すくらいですから、仲いいですよね?」というコメントが見られました。

 

それに百田さんは「友達でも何でもないよ」と答えています。

 

世の中にはいろいろな考えの方がいますので、政治というテーマについては興味がある二人なのでしょうが、必ずしも内容についてもすべて共感しているというわけではありません。

 

二人の対談本を読んでみると、また政治を違った局面から見れそうですね。

 

こちらの記事もどうぞ!

青山繁晴のブログや息子は?シンクタンクとは?選挙区や総裁選立候補?金慶珠と対立?

 

今回はここまでです。
これからも、青山繫晴さんが国民のためになる活躍をしてくれることを期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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