新井美羽の高校や両親は？井上真央の妹？みいつけた・子役時代や現在は？SNSは？
もくじ
新井美羽さんプロフィール
新井美羽さんは、2006年9月17日生まれの東京都出身の女優です。
身長は153cm、血液型はA型です。トップコートに所属しており、趣味は洋楽を聴くことやコスメ、文具を集めることです。
特技にはダンスと歌があり、普通自動車免許も取得しています。
幼少期から芸能活動を始め、2歳でデビューした子役として注目を集めました。
学生時代については詳細が公表されていませんが、中学や高校では勉強と演技の両立に努めていたようです。
部活動や習い事の具体的なエピソードは明かされていませんが、家族の支えのもとで多忙なスケジュールをこなしていました。
新井美羽さんの高校や両親は？
新井美羽さんの学歴については、公式に詳細が明かされていません。
2022年4月に高校へ入学し、2025年3月に卒業したことがわかっていますが、学校名は非公開です。
大学進学については、公表されていませんが、進学せず、女優業に専念された可能性が高いようです。
新井美羽さんの両親は一般の方で、父親と母親、妹の4人家族で、5年ほど前にティーカッププードルを家族の一員として迎え入れたのだそうです。
妹は、新井琉月さんです。
新井琉月さんは2010年12月生まれの女優で、トップコートに所属しています。
姉の新井美羽さん同様、幼少期から子役として活動を始め、2016年の映画『怒り』でデビューしました。
以降、NHK連続テレビ小説『あさが来た』や『半分、青い。』、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』、映画『コーヒーが冷めないうちに』などに出演し、存在感を示しています。
姉妹揃ってトップコート所属しており、子役からティーン向けの役柄へ移行中ということで、姉妹ともども応援したいですね。
井上真央さんの妹？
新井美羽さんは井上真央さんの妹ではありません。
2023年に放送されたTBS系ドラマ「100万回言えばよかった」で、井上真央さんが演じる主人公・相馬悠依の中学生時代を担当したことがきっかけで、「そっくり」との声が上がりました。
この役柄で新井美羽さんは、井上真央さんのクールで芯の強い表情を自然に再現し、視聴者から「喋り方も似ている」「十代の頃の真央さんみたい」と絶賛の声がみられます。
共演シーンでは、家族写真のようなショットがSNSで話題になりました。
しかし、これは役柄の類似によるもので、血縁関係は一切ありません。
井上真央さんの演技から多くのことを学んだそうです。
みいつけた・子役時代や現在は？
新井美羽さんの子役時代は、2009年の2歳でデビューしたのが始まりです。
NHK Eテレの子供向け番組「みいつけた！」では、幼稚園の時に人気コーナー「おっす！イスのおうえん団」に出演し、元気いっぱいのパフォーマンスで視聴者を魅了しました。
このコーナーでは、イスをテーマにしたダンスや歌を披露し、幼いながらも存在感を発揮。
番組を通じて、子供らしい無邪気さと表現力を養いました。
以降、2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で育子役を演じ、2016年の日本テレビ系「ゆとりですが？？ なにか」で注目を集めました。
特に2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では、井伊直虎の幼少期を演じ、当時10歳で坊主頭の剃髪姿が話題に。
オーディションでは満場一致で合格し、「天才子役」と称賛されました。
同年の朝ドラ「わろてんか」にも出演し、芸歴13年で多忙を極めました。
妹の新井琉月さんも子役として活躍しており、姉妹で共演した作品もあります。
現在は元子役として本格的な女優活動を続けています。
2024年の映画「ディア・ファミリー」では、心臓病を患う少女の三女役を熱演し、モデルとなった実在の家族の母校で舞台挨拶を行い、1000人の観客を沸かせました。
大泉洋さん演じる父親の人工心臓開発に挑む家族の絆を、繊細に表現した演技が評価されています。
また、TBS系「スカイキャッスル～上流階級の妻たち～」や「なんで私が神説教」などのドラマ、NHK BS「一両握りしめて江戸へ行こう！」への出演で幅を広げています。
2025年公開の映画「青春ゲシュタルト崩壊」では、18歳の姿が「激変」と話題に。
高校卒業後、17歳で芸歴15年を迎え、制服姿の大胆なポーズをSNSにアップするなど、大人びた魅力を見せています。
オーディションに積極的に挑み、子役のイメージを超えた役柄に挑戦中です。
北川景子さんとの初共演作で「とてもキレイ」と印象に残っているそうです。
将来的には、さまざまなジャンルの作品で活躍を続けていくでしょう。
SNSは？
新井美羽さんは、InstagramとX（旧Twitter）を公式アカウントとして運用しています。
nstagram（@miu_arai_official）では、仕事のオフショットや日常のスナップを投稿し、フォロワーと親しみやすい交流をしています。
例えば、2024年の映画「ディア・ファミリー」の舞台挨拶では、名古屋の街並みを雨の中でも輝かせて撮影した写真をアップし、「とても煌びやかな街でした」と感想を綴りました。
2023年の初投稿では、前年の応援メッセージに感謝を述べ、モチベーションの源泉として触れています。
X（@mamiru4851）では、誕生日や出演作の告知を積極的に発信。
2022年の17歳誕生日では、友人たちからのサプライズパーティーを報告し、「最高の誕生日会になりました」と喜びを共有しています。
2025年の投稿では、映画「青春ゲシュタルト崩壊」のBlu-ray発売を祝う内容も見られます。
両アカウントとも、プライベートを交えつつプロフェッショナルな側面をバランスよく見せ、ファンとのつながりを大切にしています。
今回はここまでです。
これからも、新井美羽さんの活躍を期待しています。
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