栗原類と母は障害?父親の死因は?ハーフ?大学や英語力は?現在は?
モデル、タレントとして活躍中の栗原類さん。
明日放送の”ポケモンの家集まる?“に出演します。今回は久振りにPQ(ポケモンクイズ)を出します。Let’s Go!待ち遠しいですね。
ポケんちを観てから30分待ってマジョピュアも是非見てください。#ポケモン #pokemon #ポケんち #フリーザー #articuno pic.twitter.com/cAT9hniQa4— 栗原 類/Louis Kurihara (@Louis_Kurihara) 2018年11月10日
ネガティブキャラとしても活躍していますね。
もくじ
栗原類と母は発達障害?
さっそうとモデル業をこなしているところを見ると、どこかに障害があるとは思えないのですが、どうなのでしょうか?
噂の出どころは、なんと栗原類さんの母親のツイッターのようです。
栗原さんの母親は翻訳家、フリーライターとして活躍中の栗原泉さんです。
【“ネガティブすぎるイケメンモデル”はどうやって輝いた?】栗原類の“母”による発達障害児の子育て論――子どもが本当に輝ける場所を見つけるためには (K) https://t.co/IrtpK371kP #発達障害 #子育て #育児 #栗原類 pic.twitter.com/vz5MNqnAX8
— ダ・ヴィンチニュース (@d_davinci) 2018年6月14日
ツイッターで、息子が8歳の頃、アメリカニューヨークに住んでいる時に発達障害の「注意欠陥・多動性障害」と認定されていると、伝えています。
漢字が並ぶと、とても物々しい感じですが、簡単に言うと「おちつきがない」ということです。
そして、母親である自身も発達障害であることをカミングアウトされています。
現在の日本では55人に1人がASD(自閉症スペクトラム)と診断されると考えられているので、少ない数字ではないようです。
病院まではいかずとも世の中に落ち着きのない人は五万といますが、栗原さんの場合は、やはり周囲とは違うものだったようです。
こだわりが強すぎる、記憶力が弱い、注意力が足りない、協調性がないといったことが、栗原類さんが幼少期の頃から多く見られたそうです。
栗原類のルーツ「僕と同じ発達障害の母」 https://t.co/D3ML6eXr8U pic.twitter.com/CnWlz7ODdh
— PRESIDENT Online (@Pre_Online) 2017年6月26日
モデルとしても俳優としても十分に活躍されている様子だったので、発達障害があるのは大変意外に感じました。
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父親の死因は?ハーフなの?
栗原さんはハーフです。
父親がイギリス、母親が日本人のハーフです。
父親は音楽関係で働いていたようです。
類さんの誕生を喜び、友人へ息子の誕生を手紙で伝えていたようですが、年齢が若かったこともあり、籍は入れなかったようです。
そして、栗原さんが1歳の時に亡くなってしまいます。
死因は、旅先での事故死でした。
父親はまだ24歳という若さで他界されてしまいました。
1歳で別れたということは父親の記憶がないのですね。
父親の死因が事故死だったなんて悲しい話ですね。
大学や英語力は?
2013年に大学で勉強したいと話していた栗原さん。
大学進学のため、東海大学付属望星高校の通信制の高校に通っていたそうです。
昨年までかなりネガティブキャラでメディアをにぎわせていたのに、一時期めっきり見かけなくなったことから、ネットでは消えた?という言葉が出てきます。
栗原さんが消えたということは、大学へ進学したのでしょうか?
お母様が翻訳家ということもあり、英語をいかせる分野がある大学を選んだのではと噂されていますが、どこの大学が希望なのかはわかりませんでした。
栗原さんは、5歳から小学5年生までアメリカで暮らしていた経験もあり、英語も堪能なので、もしかしたら海外の大学を受けたのではという話もありますが、確信には至りませんでした。
2016年にはドラマや舞台に復活されています。
現在は?
現在も、頭では理解していてやる気もあるのに、うまく時間配分ができないことで、遅刻してしまいがちなのだそう。
そんな栗原さんを救ってくれたのは、もちろん一番は理解のある母親ですが、もう一つ「スマートフォン」の存在があります。
栗原さんは地図をみても現在どっちの向きに進んでいるのか理解できず、結果的に道に迷ってばかりいました。
スマートフォンを使うようになってから、道に迷ったときはGPSで現在の居場所を母に知らせ、遠隔操作で正しい道案内をしてもらっているのだそう。
そして、現在の栗原さんの目標について語られていた話が…
できないことがすごく多かったんですけど長い目で見て、今できなかったとしてもいつかできればいいと思っていました。今はムリでもいずれできるようになりたいなという気持ちを忘れなければ、多分きっと大丈夫!
本当に好きなものを作ってくれた国、しかも自分が育った国なので、アメリカで役者をやりたい。そこはもう大きな目標です。
近い将来、アメリカで大活躍する栗原類さんを見ることが出来るかもしれませんね。
温かく見守りましょう。
今日はここまでです。
これからも、栗原類さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!
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