森田望智・黒木香とは?大学や結婚は?ダンスやスケート上手?増量?CMやXは?

女優

もくじ

森田望智さんのプロフィール

 

女優として活躍の森田望智さん。

 

1996年9月13日生まれで、神奈川県出身です。

 

 

身長163センチ、血液型はO型で、ソニー・ミュージックアーティスツに所属しています。

 

幼少期からフィギュアスケートに熱中し、3歳の頃から10年間にわたり、毎日のようにリンクで練習に励んでいました。

 

朝早く起きてスケートをし、放課後にもすぐに練習場へ向かうという、夢中になるタイプの少女時代を過ごしました。

 

小学校5年生の時、スケートリンクで汗を流している最中にスカウトされ、芸能界への第一歩を踏み出しました。

 

当時はスケート選手になることを本気で夢見ており、周囲の友人たちも同じ目標を持っていたため、競争心を燃やしながらも支え合う環境で育ちました。

 

学生時代はスケート以外の習い事としてクラシックバレエも始め、体を動かすことが日常の中心でした。

 

学歴については、高校までは詳細が公表されていませんが、中学校は横浜市立東山田中学校だったという話があります。

 

高校卒業後、大学へ進学し、2019年に無事卒業したと本人がSNSで報告しています。

 

大学時代は学業と芸能活動を両立させるために、多忙な日々を送っていたようです。

 

 

森田望智・黒木香とは?

 

森田望智さんは、2011年に栄光ゼミナール「高校受験編」のCM出演でデビューして以来、数々のドラマや映画で活躍する女優です。

 

透明感のあるルックスと、役に深く入り込む演技力が評価されており、特にNetflixの人気ドラマで一躍注目を集めました。

 

彼女のブレイクのきっかけとなったのが、2019年の作品『全裸監督』です。

 

このドラマで演じたのが、黒木香というキャラクターです。

 

黒木香は、1970年代から1980年代にかけて活躍した実在のセクシー女優で、当時のアンダーグラウンドな世界を象徴する存在でした。

 

森田望智さんは、この役を通じて、黒木香の複雑な内面や、過酷な環境下での葛藤を繊細に表現。

 

オーディションでは役柄に徹底的に没入するため、細部までこだわった準備を重ね、監督や共演者から絶賛されました。

 

黒木香の人生は、華やかなイメージとは裏腹に、厳しい現実と向き合うものでした。

 

森田望智さんは、黒木香の強さと脆さを体現し、視聴者に強い印象を残しました。

 

この役を機に、釜山国際映画祭「アジアコンテンツアワード」で最優秀新人賞を受賞するなど、彼女のキャリアは加速。

 

今では、「憑依型女優」言われるほど、見ている人は森田望智さんの演技に引き込まれているようです。

 

以降、連続テレビ小説や映画で多様な役柄をこなすようになり、演技の幅を広げています。

 

 

大学や結婚は?

 

森田望智さんの大学については、公式に詳細が明かされていませんが、駒沢大学出身という情報が有力視されています。

 

偏差値は43から53程度の学部で、在籍した学科は不明ですが、2019年の春に卒業したことを本人がXで喜びを綴っています。

 

大学時代は、授業と撮影のスケジュールを調整しながら、友人たちとキャンパスライフを楽しんだエピソードがちらほら。

 

あるインタビューでは、試験期間中に台本を読み込む姿が周囲を驚かせたそうです。

 

学業を大切にする姿勢は、幼少期からのスケート練習で培った忍耐力の賜物でしょう。

 

一方、結婚については、現在未婚です。

 

2022年に、映画監督の片山慎三監督と16歳差のお泊り愛が、週刊誌にスクープされています。

 

出会いは、森田望智さん出演作品の「全裸監督」で、片山慎三監督が、助監督を務めていたこと。

 

その後も、片山慎三監督が手掛けた映画「さがす」に、森田望智さんが出演。

 

この作品のオーディションには、片山慎三監督は関わっていなかったそうなので、森田望智さんの実力と言いう事です。

 

出会いから、数年経過しましたが、その後の報道はなく、進展が気になるところです。

 

ダンスやスケート上手?

 

作品の中でも、たたいずまいや、指先まで美しい演技が目に留まる森田望智さん。

 

森田望智さんの特技として知られるフィギュアスケートとダンスは、彼女の身体表現の強みです。

 

幼い頃から10年間続けたフィギュアスケートは、単なる趣味ではなく、プロを目指すほどの情熱を注いだものでした。

 

リンク上でジャンプやスピンを繰り返す日々は、体力だけでなく精神的なタフネスを養いました。

 

あるインタビューで、森田望智さんは「スケートは私の原点。氷の上では、すべてを忘れて自由になれる」と振り返っています。

 

クラシックバレエも並行して学び、しなやかな動きを身につけました。

 

これらのスキルは、女優業で活かされており、2022年の雑誌企画では、久しぶりにダンスを披露。

 

フィギュアスケートの流れるようなステップとバレエの優雅さを融合させたパフォーマンスに、スタッフも息を飲みました。

 

スケートの実力は本物で、2025年のアイスショー『氷艶2025 -鏡紋の夜叉-』に阿曽媛役で出演決定。

 

高橋大輔さんらトップスケーターと共演し、幼少期の夢を叶える一歩を踏み出します。

 

この公演では、ストーリー性のあるスケーティングを披露予定で、森田望智さんのスケート歴が存分に発揮されるでしょう。

 

ダンス面でも、舞台やドラマのアクションシーンでその上手さが光ります。

 

例えば、格闘技を題材にした作品では、トレーニングを通じて磨いた動きが自然で、共演者から「まるで本物のダンサー」と称賛されました。

 

こうした身体能力は、役柄の説得力を高め、彼女の演技をより魅力的にしています。

 

 

増量?

 

森田望智さんは、役作りのために体型を変えることに積極的で、特に2025年の映画『ナイトフラワー』では、格闘家役のために半年間で7キロの増量に挑戦しました。

 

この作品で演じたのは、心に孤独を抱えるボディーガードの多摩恵。

 

内田英治監督の指導のもと、ジムでの過酷なトレーニングを積み、筋肉質な体躯を築き上げました。

 

増量の秘訣は、毎日の食事管理で、寝る直前にステーキを焼いて食べるのがルーティンだったそうです。

 

普段のスリムなイメージから一転、別人のような逞しさに、共演者の北川景子さんも「迫力が増して驚いた」と語っています。

 

撮影中は、増量による体重の変化で動きの重心がずれる苦労もありましたが、それを逆手に取り、役の内面的な重みを表現。

 

完成披露試写会では、「体を張ることで、キャラクターの孤独感が深まった」と本人が満足げに振り返りました。

 

この増量は、単なる外見の変化ではなく、精神的な没入を促すものでした。

 

過去の役でも、黒木香役の際に細かな身体的準備を重ねたように、森田望智さんは役に合わせた変身を厭いません。

 

こうした努力が、彼女の演技にリアリティを与え、観客を魅了しています。

 

増量後の減量も大変だったようですが、健康管理を徹底し、無事に次の作品へ移行。

 

役者としてのプロフェッショナリズムが光るエピソードです。

 

CMやXは?

 

森田望智さんは、CM出演も多く、親しみやすいイメージを広めています。

 

2025年秋には、長谷工グループの新CM「暮らす人に、思いをはせる」編と「暮らしの安全に、思いをはせる」編に出演。

 

日常の温かさを伝えるナレーションを担当し、11月2日から全国で放送されました。

 

また、同年3月にはマルハニチロのゼリー「フルティシエ」シリーズの「ゼリーに恋」編で、爽やかな笑顔を見せ、Web-CMも話題に。

 

2024年にはサントリーの「ティーチャーズ ハイランドクリーム」で、ユニークなストーリーを演じ、缶の中の先生役がユニークでした。

 

さらに、ファイナルファンタジーVII リメイクのプロモーションCM「すべての思い出は…」編では、ゲームファンから支持を集めました。

 

デビュー作の栄光ゼミナールCMから続く教育系出演も印象的です。

 

一方、X(旧Twitter)では、@moritamisatoというアカウント名で開設。

 

フォロワー数は7万人を超え、作品の舞台挨拶やオフショットを頻繁に投稿しています。

 

2025年10月の投稿では、『ナイトフラワー』のノミネートを喜ぶ様子がファンに届けられ、報知映画賞の話題で盛り上がりました。

 

プライベートなつぶやきも少なくなく、大学卒業の報告や家族への感謝を綴った過去のポストは、心温まる内容です。

 

Xを通じて、森田望智さんはファンとの距離を縮め、役柄の裏側をチラ見せ。

 

インスタグラムも並行して活用し、ビジュアル豊かな更新で魅了しています。

 

今回はここまでです。
これからも、森田望智さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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