棋士藤井聡太の順調時、勝ちが見えた時のクセが!かわいい画像!

2022年4月15日ジャーナリスト・教育者・コメンテーター

将棋棋士として活躍の藤井聡太さん。

 

2017年6月2日に、デビュー後20連勝を遂げ、注目を集めています。

 

注目を集める理由として、歴代の連勝記録を追い越し続けていることだけではなく、2017年6月の時点でまだ14歳の中学生であったこと。

 

名古屋大学教育学部附属中学校に通われていました。

 

その後も連勝記録を伸ばし続け、6月10日にはさらに25連勝までのばし、元名人の丸山忠久さんの連勝記録を越え、単独2位となりました。

 

その後、羽生善治氏をも破っています。

 

メディアでは、一度も負けることなく「竜王」となるのでは?とささやかれました。

 

最高段位は長年「名人」が使われてきましたが、近年は「竜王」という名称が使われるようになりました。

 

扱いとしては同格なのだそうで、「名人」と「竜王」がいる場合、棋士番号の小さい人が上なのだそうです。

 

将棋連盟では「竜王戦」が棋戦で最高峰とされています。

 

ちなみに藤井聡太さんの棋士番号は307、羽生善治さんは175です。

 

さて、棋戦というと、持ち時間が予選や本戦でも4~5時間、タイトル戦となると8時間もあります。

 

この長い時間をただじっくり見守っていても、ファンにとっては楽しいひと時ですが、藤井さんの棋戦中のクセに注目してみてください。

 

藤井さんが、自分の思うように進んでいるとき、気分が乗っている時の癖は、扇子をぎゅっぎゅと握りしめるそうです。

 

このぎゅっぎゅのしぐさがみえたら、ほぼ藤井さんの勝ちが見えてきていると思いながら見守ってください(笑)。

 

 

 

 

藤井さんの「扇子」(税込み2268円)、発売初日は1時間もかからずに完売。

 

もともと転売する気だったのか、ネットオークションには複数の出品が。

 

高値の落札では発売金額の10倍の値段となる3万円近い値段がついたものもありました。

 

高額で落札しちゃうと、転売目的でまたファンではないかたが買いあさりますので、ご注意ください。

 

残念ながら扇子を購入できなかった方に朗報です。

 

藤井グッズ第二弾が「クリアファイル」です。

 

こちらは量産できそうですね(笑)。

 

話は戻りまして、藤井さんのクセがもう一つあります。

 

これは勝った!と思った時には、対局相手をチラ見する「藤井睨み」があるそうです。

 

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睨みというと羽生善治さんがする「羽生睨み」というものが先にありました。

 

藤井さんが、対局相手をチラ見するしぐさをした時には、「そろそろ対局が終わるかも…」と見てくださいね。

 

では、最後に藤井さんのかわいい画像で癒されましょう。

 

藤井聡太さんのかわいい画像!←こちらから。

 

将棋を始めたのは5歳の頃からなんだそうで、本当かわいいですね!

 

これからも藤井聡太さんの活躍を期待しています!

次の記事もお楽しみに!