財前直見離婚した夫や子供は?大分のどこ?若い頃や現在は?暑さ対策は?

2025年10月31日女優

もくじ

財前直見さんのプロフィール

 

女優として長年活躍を続ける財前直見さん。

 

1966年1月10日、大分県杵築市で生まれました。

 

 

幼少期は父の仕事の関係で兵庫県姫路市で過ごし、小学4年生の頃に大分市へ引っ越しています。

 

学歴は大分市立鶴崎中学校を卒業後、大分高等学校を卒業されました。

 

学生時代は中学では卓球部に所属し、高校では吹奏楽部に所属してクラリネットを担当していました。

 

また、ご先祖の墓地である財前家宝塔が国指定の重要文化財として由緒正しい家系です。

 

1984年に日本エアシステムの沖縄キャンペーンガールとして芸能界デビューを果たし、数多くのドラマや映画で硬軟自在の演技を披露してきました。

 

アクティブな一面もあり、乗馬が趣味で、共演者からバイクの楽しさを聞かされたことがきっかけで大型自動二輪免許を取得されています。

 

1998年のバラエティ番組「たけし・さんま 有名人の集まる店」では、ビートたけしさんが本気で口説いてきたエピソードも話題になりました。

 

 

離婚した夫や子供は?

 

財前直見さんは2003年7月、テレビドラマ「スチュワーデス刑事」のプロデュース・演出を手がけた本間欧彦さんと結婚されました。

 

本間さんは財前さんより9歳年上の1957年生まれで、フジテレビのプロデューサーとして活躍した後、2011年からは北海道文化放送の常務取締役を務めています。

 

結婚生活は9年続き、2006年12月7日に長男が誕生しました。

 

しかし、2012年8月に離婚が発表されました。

 

離婚の理由は、財前さんが大分に移住したことで生じた北海道と九州の物理的な距離に加え、心の距離が縮まらなかったため、家族としての生活を維持するのが難しくなったためです。

 

離婚後も本間さんとは息子さんの親権を巡る話し合いを円満に行い、財前さんが主に子育てを担っています。

 

現在、凛太郎さんは19歳になり、2025年4月に大分県内の大学へ進学されました。

 

財前さんは入学式での親子ショットをSNSで公開し、息子さんの成長を温かく見守っています。

 

 

大分のどこ?

 

財前直見さんは2007年、息子さんの誕生を機に東京での生活を離れ、故郷の大分県へ移住されました。

 

現在のお住まいは大分市内の分譲地に位置する一軒家で、2013年に建てられた二世帯住宅です。

 

両親と息子さんを含めた4人で暮らしており、敷地内には約1800坪の畑や山があり、自給自足の生活を支えています。

 

一方、生家である実家は大分県杵築市大田地区にあり、1890年頃に建てられた築133年の古民家でした。

 

この実家は2023年に解体・改築工事が完了し、平屋建ての現代的な住まいに生まれ変わりました。

 

古い建具を生かした居心地の良い空間で、家族の新しい物語が始まっています。

 

仕事の際は大分から上京し、公共交通機関や自家用車を活用して移動されていますが、家族の絆を大切にした穏やかな日常を過ごされています。

 

 

若い頃や現在は?

 

若い頃の財前直見さんは、バブル期の華やかなイメージを象徴するグラビアで注目を集めました。

 

1980年代に発売された写真集「とってもいいよ」では、水着姿など披露し、当時のハイレグ水着ブームを体現するような鮮やかなショットが話題になりました。

 

現在でもその写真集の美品は中古市場でなんと5万円以上の高値がつくほどです。

 

デビュー当時はキャンペーンガールとして清純派のイメージが強かった一方、ドラマ「お水の花道」などでコミカルな役柄を演じ、多彩な魅力を発揮されました。

 

現在財前直見さんは、還暦を目前に控えていますが、年齢を感じさせない若々しい印象が強いです。

 

最近の画像を見ても、農作業中の自然体な表情や、息子さんとの穏やかな日常がSNSにアップされており、ほうれい線などの加齢の兆しが指摘されることもありますが、むしろ健康的な輝きを湛えています。

 

大分でのスローライフを満喫し、NHKの情報番組「おおいた暮らし彩彩」で里山の暮らしを発信していましたが、2025年3月に最終回を迎えました。

 

また、BS日テレの「なおみ農園」で農作業の魅力を紹介する新番組に出演中です。

 

メンタル心理カウンセラーなどの資格を取得し、自身が考案した「ネオ終活」グッズを披露するなど、息子さんの大学進学を機に新たな挑戦を続けています。

 

暑さ対策は?

 

大分での農作業が盛んな財前直見さんは、夏の厳しい暑さにさまざまな工夫を凝らしています。

 

特に、畑仕事中の暑さ対策として、頭にかぶるタイプの日傘を愛用されており、両手が自由に動かせるため収穫や作業がしやすくなっています。

 

また、日焼け止めや虫よけスプレーも市販品ではなく、野菜やハーブから自家製で作るのがお気に入りです。

 

例えば、ゴーヤやキュウリを栽培して自家製の野菜シロップにし、炭酸水で割って飲むことで水分補給を楽しみながら体を冷やしています。

 

さらに、ワークマンの機能性高い作業着を活用し、通気性の良い素材を選んで熱中症を防いでいます。

 

これらの対策のおかげで、初夏の茶摘みや野菜収穫を快適にこなせ、豊かな収穫を続けられています。

 

今回はここまでです。
これからも、財前直見さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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