飯豊まりえの実家は金持ち?子役時代やCMは?高橋一生と子どもは?母や兄弟は?

女優

もくじ

飯豊まりえさんのプロフィール

 

女優の飯豊まりえさんは、1998年1月5日生まれで、千葉県千葉市出身です。

 

身長163cmのスレンダーなスタイルが魅力で、ファッションモデルとしても活躍しています。

 

 

幼少期から芸能界に憧れを抱き、2011年に13歳のときに雑誌『Seventeen』のオーディション「ミスセブンティーン2011」でグランプリを獲得し、専属モデルとしてデビューしました。

 

この頃のまりえさんは、明るく好奇心旺盛な少女で、家族の支えのもとで夢を追いかけていました。

 

学歴については、小学校は千葉市立花園小学校、中学校は千葉市立花園中学校に通っていたとされています。

 

高校は芸能界の登竜門として知られる目黒日本大学高等学校(旧・日出高等学校)で、2013年4月に入学し、2016年3月に卒業しています。

 

学生時代はモデル活動と学業の両立が大変だったようですが、まりえさんは努力家で、クラスメートからも信頼される存在でした。

 

部活動には所属していませんでしたが、習い事としてバレエを幼少期から続け、しなやかな身体の基盤を築いていました。

 

また、水泳や英語のレッスンにも通い、多才さを養っていました。

 

こうした幼少期の経験が、現在のプロフェッショナルな姿勢に繋がっているのです。

 

 

飯豊まりえさんの実家は金持ち?

 

飯豊まりえさんの実家が裕福であるという噂は、芸能界デビュー以来、長く語り継がれています。

 

実家は千葉県千葉市中央区に位置し、家族3人で暮らす一軒家です。

 

この家屋は、モデル仲間から「日本の家とは思えないほど豪華」と評されるほどで、広々としたリビングや高級家具が特徴的です。

 

たとえば、まりえさんがティーンエイジ向け雑誌『nicola』で実家を紹介した際、開放的なキッチンや洗練されたインテリアが話題を呼び、「お嬢様育ち」とのイメージを強めました。

 

こうしたエピソードから、経済的に恵まれた環境で育ったことがうかがえます。

 

この裕福さの背景には、父親の職業が大きく関係していると言われています。

 

父親は大手保険会社である損害保険ジャパン(損保ジャパン)の役員を務めているという情報が複数あり、安定した高収入を得ているようです。

 

役員クラスともなれば、年収は数千万円規模になると推測され、家族の生活を支える基盤となっています。

 

まりえさん自身も、インタビューで「家族のサポートがあってこそ今の自分がある」と感謝を述べていますが、具体的な父親のエピソードはプライバシーを尊重して明かされていません。

 

一方で、藤田ニコルさんとの親交が深いまりえさんは、ニコルさんから「実家が豪邸で、まるで海外の別荘みたい」と暴露されたことがあり、共演者からも羨望の声が上がっています。

 

まりえさんが高校時代に父親の影響で保険の知識を自然に身につけ、将来の資産管理に役立てているという逸話もあります。

 

こうした家庭環境が、まりえさんの落ち着いた性格を形成したのかもしれません。

 

全体として、実家は金持ちである可能性が高く、芸能界での華やかな活躍を後押しする土台となっているのでしょうね(笑)。

 

飯豊まりえさんの子役時代やCMは?

 

飯豊まりえさんの芸能界入りは、子役時代に遡ります。

 

2012年、14歳のときに映画『時をかける少女』で女優デビューを果たし、透明感あふれる演技で注目を集めました。

 

この作品では、主人公の友人役を演じ、初々しい魅力が光りました。

 

その後、特撮ファンにはおなじみの『獣電戦隊キョウリュウジャー』にアミィ・ユウキ / キョウリュウピンク役でレギュラー出演。

 

アクションシーンをこなす姿は、子役とは思えないプロフェッショナリズムを印象づけました。

 

また、ミュージカル『ジュリエット×2〜恋音ミュージカル〜』にも出演し、歌とダンスの才能を発揮。

 

子役期のまりえさんは、撮影の合間に台詞を何度も練習する真剣さで、周囲を驚かせました。

 

キョウリュウジャーの現場で、共演者の先輩たちから「妹みたい」と可愛がられ、プライベートで手作りお守りをプレゼントされたそうです。

 

この時期の出演作は、まりえさんの基盤を固め、後のブレイクに繋がりました。

 

一方、CM出演も子役時代から豊富です。

 

デビュー直後から、明治「ポップザック」のCMで爽やかな笑顔を披露し、視聴者の心を掴みました。

 

メイキング映像では、まりえさんがお菓子を本気で頬張る可愛らしい姿が話題に。

 

また、アパマンショップの「ecobikeキャンペーン篇」では、環境意識の高さをアピールし、若者層に支持されました。

 

キリン「上々 焼酎ソーダ」のCMでは、賀来賢人さんとの父娘役で共演し、堤真一さんへの憧れを語るオフショットが微笑ましいです。

 

さらに、UBI SOFT「イモータルズ フィニクス ライジング」のプロモーションCMでは、ゲームの世界に没入した表情が新鮮でした。

 

子役時代のCMは、まりえさんの多面的な魅力を広め、2015年のドラマ『MARS〜ただ、君を愛してる〜』への出演を後押し。

 

こうした積み重ねが、現在のCM女王の地位を築いています。

 

まりえさんのCMは、常に自然体で親しみやすく、視聴者に癒しを与えるのが魅力です。

 

 

高橋一生さんと子どもは?

 

2024年5月16日、女優の飯豊まりえさんと俳優の高橋一生さんが結婚を発表し、芸能界に大きな衝撃を与えました。

 

二人は17歳の年の差カップルで、互いの公式サイトを通じて「一つの作品に参加したことがきっかけとなり、現場を共に過ごす中で互いの人柄に惹かれ合い、交際をスタートさせました」とコメント。

 

馴れ初めは、2020年に放送されたNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」シリーズでの共演です。

 

高橋一生さんが主人公の岸辺露伴を、まりえさんがヒロインの山城祥子を演じ、撮影中の深い議論やオフの交流が絆を深めました。

 

交際期間は約1年で、電撃入籍となりました。

 

高橋一生さんは過去のインタビューで「好きになった人がタイプで、子供は作らない」と結婚観を語っていましたが、まりえさんの「自分軸の強い生き方」に惹かれたそうです。

 

一方、まりえさんは高橋さんの「穏やかで深い洞察力」を魅力に挙げ、互いのキャリアを尊重する関係が理想的です。

 

現在、二人の間には子どもはいません。

 

高橋一生さんの複雑な家庭環境(母親の浪費癖など)を乗り越えた経験が、まりえさんの安定したバックグラウンドとマッチし、子なし夫婦の選択を後押ししたようです。

 

結婚後、2025年4月の映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』完成披露試写会で夫婦揃って初の公の場に登場。

 

お揃いの「懺悔」エピソードを笑顔で語り合い、息の合った姿がファンを感激させました。

 

プライベートで二人が古本屋巡りを趣味にしているそうで、まりえさんが高橋さんに本をプレゼントするエピソードが、歳の差を超えた純粋な関係の温かさを象徴します。

 

 

飯豊まりえさんの母や兄弟は?

 

飯豊まりえさんの家族は、父親、母親、そしてまりえさん本人の3人家族で、兄弟姉妹はいません。

 

一人っ子として育ったまりえさんは、両親との絆が特に強く、芸能活動の原動力となっています。

 

母親は専業主婦で、サバサバとした性格なのだそう。

 

まりえさん曰く、「ライオンのお母さんみたい」で、厳しくも愛情深い教育を施しました。

 

高校時代、まりえさんが忙しいスケジュールの中でもお弁当を作ってくれ、彩り豊かな一品(例: 卵焼きや野菜の煮物)が忘れられない思い出です。

 

このお弁当は、まりえさんの活力源となり、撮影現場で「母の味」を振り返るたびに励まされたそうです。

 

オーディションの「最後の挑戦」と母親に約束した際、合格の瞬間に母親が涙を堪えて抱きしめてくれた話があり、まりえさんの感謝の念が伝わります。

 

母親は芸能界の華やかさに流されず、まりえさんに「自分らしく生きる」ことを教えた存在です。

 

兄弟については、まりえさんが一人っ子であるため、姉や弟はおりません。

 

家族の少なさが、かえって密接な関係を生み、まりえさんは「両親が私のすべて」と語っています。

 

母親との日常会話では、料理のレシピを共有したり、将来の夢を語り合ったりと、穏やかな時間が流れています。

 

母親の影響で、まりえさんは家事全般が得意で、高橋一生さんとの新生活でも自慢の料理を振る舞っているそうです。

 

家族の温かさが、まりえさんの魅力の源泉なのでしょう。

 

今回はここまでです。
これからも、飯豊まりえさんの活躍を期待しています。
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