森カンナ夫・馬場雄大との遠距離恋愛から結婚へ!子供の有無・加藤史帆GLドラマ共演で話題 なぜ本名に?ラウンドガールは別人?
もくじ
森カンナさんのプロフィール
森カンナさんは、1988年6月22日生まれの富山県出身の女優です。
身長は170センチ、血液型はB型です。

幼少期は、2歳から小学校5年生まで大阪府守口市で過ごしました。
その後、小学校5年生から中学2年生までを京都市で生活し、関西の風土の中で育ちました。
中学3年生になると、父親の仕事の都合で上京し、東京杉並区立向陽中学校に転校しました。
高校は、玉川高校を卒業後、大学へは進学していません。
小学3年から中学3年まで、バスケットボール部に所属し、最優秀選手に選出されたこともあり、将来はプロを目指すほどの実力がありましたが、高校ではチアリーディング部に所属しました。
なぜ、そこまでの実力があるのに、バスケットボールを続けなかったのかというと、練習に生ぬるさを感じたからなのだそう。
心底熱血の体育会系なのですね。
中学2年生の時に友人の紹介でモデルの仕事を始め、高校の時に野球部を応援した時には、森カンナさんの写真が新聞に取り上げられたことから、野球部からブーイングが起こってしまったのだとか。
子供の頃から周囲が認める魅力的な人だったのですね。
演劇や表現活動への興味が芽生え、ヒラタオフィスに紹介されて俳優の道へ進みました。
2009年にファッション誌『mina』のモデルとしてデビューし、同年、テレビ朝日系特撮番組『仮面ライダーディケイド』でヒロインの夏海光夏役を務め、女優として本格的に活動を始めました。
以降、ドラマ『東京全力少女』や映画『鳩の撃退法』など、数多くの作品で存在感を発揮しています。
森カンナと馬場雄大結婚!
森カンナさんは、2021年7月1日にバスケットボール男子日本代表の馬場雄大選手と結婚しました。
馬場雄大選手は、当時オーストラリアのメルボルン・ユナイテッドに所属するプロ選手で、東京オリンピック出場を目指していました。
年の差8歳差の姉さん女房であることも注目を集めました。
結婚の発表は、森カンナさんの公式サイトとSNSで行われ、直筆の手紙でファンに報告されました。
森カンナさんは、手紙の中で「この度、私、森カンナは、バスケットボール日本代表の馬場雄大選手と結婚いたしました。出会ってから、馬場さんの真っ直ぐで優しい心に触れ、私自身も成長させていただきました」と綴っています。
一方、馬場雄大選手も自身のInstagramで「この度、私、馬場雄大は、俳優 森カンナさんと結婚する運びとなりました。一人の男として只々身が引き締まる思いです」と喜びを語りました。
2019年に二人の交際が発覚していますが、当時は馬場雄大選手はオーストラリア メルボルンのチームに所属していたため、遠距離恋愛を経ての結婚となりました。
もともと、森カンナさんが馬場雄大選手のファンで、2019年に自身が「LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」のアンバサダーに就任したことや、二人とも富山県出身であることも、距離が縮まることになったのではないでしょうか。
馬場雄大選手は、日本代表の12名に選ばれ、パリオリンピック行きを決めた立役者の一人ですが、当時日本のbリーグのチームに所属していませんでした。
日本のリーグに所属していれば、1億円を超える契約を結べるとの評価もありますが、高校時代からの夢であるNBA入りを目指すため海外のチームに所属。
旦那様の夢を叶えるため、しっかり支えていたのでしょうね。
2023年より、馬場雄大選手は、B1の長崎ヴェルカに所属しています。
結婚後、馬場雄大選手はパリオリンピックにも出場し、森カンナさんは夫の試合を応援する姿をSNSで共有しています。
2023年8月には、和装での挙式を挙げています。
森カンナさんは、挙式の写真をInstagramに投稿し、「大切な人たちに囲まれて、心から幸せです」と振り返っています。
この結婚は、芸能界とスポーツ界を結ぶ温かなニュースとして、多くの祝福を受けました。
子どもは?
森カンナさんと馬場雄大選手の間には、現在、子供はいません。
結婚から4年以上が経過していますが、公式発表やSNSでの発信では、子供の存在は確認されていません。
森カンナさんは、夫婦の日常を時折共有していますが、家族計画に関する具体的な言及はありません。
森カンナさんの作品では、家族をテーマにした役柄を演じることが多く、例えば2025年のドラマ『波うららかに、めおと日和』では母親役を務めています。
女優としてお母さんの予習ができているので、よい子育てスタートができそうです。
芳根京子や加藤史帆とは?
森カンナさんは、女優の芳根京子さんとは、2025年のフジテレビ系ドラマ『波うららかに、めおと日和』での共演を通じて、姉妹のような絆を深めました。
この作品は、昭和11年を舞台にした夫婦の物語で、森カンナさんは長女の関谷きょうこ役、芳根京子さんは次女のなつ美役を演じました。
クランクアップ時には、森カンナさんが芳根京子さんと本田響矢さんとの仲良しショットをInstagramに投稿し、「姉妹として過ごした時間が宝物です」とコメントしています。
芳根京子さんも、森カンナさんのカメラロールに自撮りを大量に保存するほど親しく、撮影現場では笑顔が絶えませんでした。
作品の家族シーンでは、森カンナさんが「ステキな姉妹に囲まれて幸せです」と語り、共演者との信頼関係が作品の温かさを生み出しました。
一方、加藤史帆さんとは、2025年のMBSドラマフィル『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage』で、ガールズラブの恋人役として共演し、強い絆を築きました。
森カンナさんは先輩の弘子役、加藤史帆さんは後輩の彩香役を務め、前作からの続編で同棲生活を描きました。
加藤史帆さんはインタビューで「森カンナさんは憧れの人です。カンナさんのような女性になりたい」と語り、森カンナさんも「お互いの気持ちが通じ合っていると感じることがたくさんありました」と応じています。
公開イベントでは、二人がイチャイチャする姿がファンに喜ばれ、森カンナさんは「新しい距離感が見つかり、彩香ちゃんとの時間が至福です」と振り返りました。
この共演は、GLドラマの魅力を広げ、二人の関係は作品を超えた友情として続いています。
他にも友人として、森カンナ・馬場雄大夫妻と水川あさみ・窪田正孝ご夫妻が、試合後のバスケットボールコートで記念写真を撮る姿や、ベッキーさんや近藤春菜さんとバスケットボールを観戦する姿を、ハーフタイムの時に二人の姿がテレビ画面に映し出されることもありました。
プライベートでも仲の良い、素敵な芸能界の友人がいらっしゃるのですね。
なぜ改名?
森カンナさんは、芸名を複数回変更しています。
デビュー当初は本名の森カンナとして活動していましたが、2017年6月にソニー・ミュージックアーティスツへ移籍を機に、森矢カンナに改名しました。
改名の理由は、公式発表で「矢を放つごとく皆様の心に刺さる表現を目指し、まだまだ長い表現の伸び代を日々埋めていく覚悟で、女優として邁進していきたいと思っております」と述べています。
この変更は、事務所の新体制下で、よりインパクトのある名前を望んだ結果です。
以降、森矢カンナとしてドラマや映画で活躍を続けました。
その後、2021年7月の馬場雄大選手との結婚と同時に、所属事務所から独立し、本名である森カンナに戻しました。
公式サイトでの報告では、「何が起こるか分からないこの時代で自分自身がしっかり根を張って生きていきたいと思い、本名で活動していく事にいたしました」と説明しています。
この改名は、結婚という人生の節目と独立の決意を象徴し、ファンからも「本当の自分らしさが戻ってきた」と支持されました。
現在はGATEに所属し、本名で多様な役柄に挑戦しています。
ラウンドガールなの?
森カンナさんがラウンドガールとして活動しているという情報は、公式には一切ありません。
森カンナさんは女優としてドラマ、映画、舞台を中心にキャリアを積んでおり、ボクシングや格闘技のイベントでラウンドガールを務めた記録は確認できません。
一部で「森かんな」という同姓同名に近い人物がU-NEXTのラウンドガールとしてデビューしたニュースがありますが、これは21歳の徳島県出身の別人で、アイドルグループ「Red Radience」に所属する新人です。
森カンナさんは、2019年には、「LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」のアンバサダーに就任しており、バスケットボール関連のお仕事がちらほらあるようですが、やはり主なお仕事として女優業に専念されていらっしゃいます。
今回はここまでです。
これからも、森カンナさんの活躍を期待しています。
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