平子理沙若い頃や現在は?吉田栄作の子どもは?母は?ヒアルロン酸で唇が?長谷川京子が似てる?

タレント・モデル

平子理沙さんは、1971年2月14日生まれ、東京都出身のファッションモデル、タレントです。

 

身長164cm、血液型はA型で、現在は株式会社ゼノックに所属しています。

 

 

幼少期は東京の成城で育ち、裕福な家庭環境だったことが知られています。

 

たとえば、実家はシャネルで統一されたインテリアやプール付きのロサンゼルスの豪邸を持ち、平子さんが小学校時代にシャネルのバッグで通学していたというエピソードもあります。

 

学歴については、成城学園初等学校に小学4年生まで通い、母親の教育方針で英語力を養うため横浜のセント・ジョセフ・インターナショナルスクールに転校。

 

15歳で渡米し、ロサンゼルスのベルエア地区にある高級私立高校、ベルエアプレップスクールに進学。

 

そこではドリュー・バリモアさんやグウィネス・パルトロウさんといったハリウッド女優が同級生で、3年連続で「ベストドレッサー賞」を受賞するなど、ファッションへの関心を深めました。

 

その後、サンタモニカカレッジでアートを専攻し、19歳で帰国後、原宿でスカウトされて芸能界入りしました。

 

学生時代の部活や習い事に関する詳細な情報は少ないものの、インターナショナルスクールやアメリカの高校での生活から、英語力や国際的な感性を磨く環境にあったことが伺えます。

 

 

もくじ

平子理沙さんの若い頃

 

平子理沙さんの若い頃は、1990年にフジテレビ主催の「第1回日本美人大賞」でグランプリを獲得したことから始まります。

 

この受賞を機に芸能界デビューし、『JJ』や『ViVi』といった人気ファッション誌でモデルとして活躍。

 

初表紙を飾った『ViVi』では、その愛らしいルックスとスタイルで一躍注目を集めました。

 

また、フジテレビのF1中継リポーターや『F1ポールポジション』に出演し、モデル業以外でもマルチな才能を発揮。

 

1996年には歌手としてアルバム『Lotta Love』をリリースするなど、多岐にわたる活動で「カリスマモデル」として知られるようになりました。

 

20代の平子さんは、ファッションリーダーとして女性からの支持を集め、トレンドを牽引する存在でした。

 

平子理沙さんの現在

 

現在平子理沙さんは、年齢は50歳を過ぎ、「奇跡のアラフィフ」として変わらぬ美貌で注目されています。

 

『美人百花』などの雑誌でモデル活動を続け、自身のファッションブランド「three unicorns」のプロデュースやジュエリーブランド『Titi&R』を手掛けるなど、クリエイティブな活動も展開。

 

 

テレビ番組『ヒルナンデス!』や『ダウンタウンDX』に出演し、飾らないキャラクターで親しまれています。

 

 

また、2025年1月にロサンゼルスの山火事で実家が全焼する悲劇に見舞われたことを報告しましたが、前向きな姿勢でファンに現状を伝えています。

 

平子さんがオーガニック化粧品や食品に造詣が深く、日本でのオーガニックブームの先駆者として貢献した点が挙げられます。

 

ブログやSNSで紹介する商品が完売するほどの影響力を持ち、「数字を持つモデル」として業界内で評価されています。

 

 

吉田栄作さんとの子ども

 

平子理沙さんは1997年に俳優の吉田栄作さんと結婚し、ロサンゼルスで挙式しました。

 

しかし、2015年12月に離婚。結婚生活は18年間でしたが、子どもはいません。

 

離婚理由はすれ違いによるもので、吉田さんがハリウッドでの役者修業のため別居状態だったことが影響したとされています。

 

平子さん自身、結婚当初から「子どもは作らない」と双方で合意していたことを明かしており、これは彼女のキャリアやライフスタイルを重視した選択だったようです。

 

吉田さんは2021年に女優の内山理名さんと再婚しており、2025年に第一子が誕生しています。

 

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平子理沙さんの母親

 

平子理沙さんの家族構成は父、母、5歳年上の兄で、父親はアパレル関係の職業に就き、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子さん。

 

禧代子さんは元モデルで、ファッション業界に携わった経験を持ち、バブル期にネイルアートの普及に尽力。

 

 

多くの弟子を育て、日本の美容業界に大きな影響を与えました。

 

 

現在はロサンゼルス在住で、平子さんとの2ショット写真がSNSで公開されると、「おしゃれで美しい」と話題になります。

 

禧代子さんのスタイルや若々しさは、平子さんの美のルーツとも言えるでしょう。

 

2025年のブログでは、禧代子さんの誕生日を祝う投稿でその絆の深さが伺えます。

 

また、幼少期には母親の影響で『チャーリーズ・エンジェル』に憧れ、アクティブで華やかなライフスタイルに親しんでいたようです。

 

 

ヒアルロン酸で唇が?

 

平子理沙さんの特徴的な厚い唇について、一部で「ヒアルロン酸注入による整形では?」という疑惑が浮上したことがあります。

 

これに対し、2025年7月のブログで平子さんは「父方の家系は皆唇が厚い」と強く否定。

 

 

整形疑惑をユーモラスに一蹴し、自身のナチュラルな美しさを強調しました。

 

この発言はファンからも支持され、「正直で飾らない人柄が素敵」との声が上がっています。

 

平子さんの唇は、彼女のチャームポイントとして長年愛されており、疑惑を払拭する発言は彼女の自信と個性を象徴するエピソードと言えるでしょう。

 

長谷川京子さんが似てる?

 

平子理沙さんと女優の長谷川京子さんが「似ている」と話題になることがあります。

 

両者とも1970年代生まれで、モデル出身の美貌と洗練されたスタイルが共通点。

 

 

特に、シャープな顔立ちやファッションセンス、年齢を重ねても変わらない美しさが似ているとされる理由です。

 

ネット上では「姉妹のよう」「雰囲気が近い」との声がありますが、具体的な顔の特徴(たとえば唇の厚さや目の形)では異なる部分も多く、似ているのは全体のオーラやキャリアの軌跡かもしれません。

 

平子さん自身はこの比較について特に言及していませんが、両者とも「アラフィフの星」として女性から憧れられる存在です。

 

まとめ

平子理沙さんは、幼少期のお嬢様育ちからアメリカでの学生生活、モデルとしての華々しいキャリアを経て、現在も美とファッションのアイコンとして輝き続けています。

吉田栄作さんとの結婚では子どもを持たない選択をし、母親・禧代子さんとの絆や整形疑惑への堂々とした対応で注目を集めます。

長谷川京子さんとの類似点も、彼女の魅力的な個性を引き立てる話題の一つです。

今後も平子さんのマイペースで自由な生き方が、多くの女性にインスピレーションを与えることでしょう。

 

今回はここまでです。
これからも、平子理沙さんの活躍を期待しています。
次の記事もおたのしみに!

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